翠
翠雨さん (89csciu3)2022/4/30 23:52 (No.22106)削除【名前】水無月 叶禀(ミナヅキ カナウ)
【属性】リバ
【年齢】17歳
【事務所】GLOW STAR PRODUCTION
【所属】DOLCIS
【ユニット】kiss me quick
【役職】新月/メンバー
【担当】6月
【宝石】ムーンストーン
石言葉は健康、幸運、恋の予感。古代インドでは聖職者の石と呼ばれていた。
【イメージカラー】白銅色
【寮の部屋番号】202号室・夏組
【学校】私立早乙女学院高等学校 芸能科
【学年】2年生
【クラス】Bクラス
【委員会】風紀委員会
【部活動】書道部
【性格】
一人称:わたくし/俺
二人称:貴方様、貴女様、(名前)様/お前、あんた
口調:誰に対しても敬語。だが、時々…本当にごく稀に口が悪くなることがある。
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誰にでも優しく、いつも笑顔で温厚な性格。動作は優雅で、衣装を纏って微笑めば神秘的ですらある。すべての人を平等に愛そうという姿勢はその出身の影響だろうか。教会__プロテスタント系の教会出身の叶禀の立ち振る舞いはまるで聖職者のようだと評される。事実、将来的にはそうなる予定である。物腰柔らかであり、人あたりも良く、ファンへの対応もお手本のよう。____優等生であるべきだから叶禀は優等生であるのだ。そう望まれるからそうある、それが叶禀の生き方である。
叶禀は完璧主義者であり、無駄に理想が高く、完璧にこなせるようになるまでレッスンを続けることも少なくない。音程のズレ、動作のズレが多少であっても許し難いのだ。ただし、それを他人に強要することは無い。自分には厳しいが他人には優しい性質なのだ。それもそういう生き方をしているから、というだけで本当はどう思っているかなど分かりやしないが。
アイドル水無月叶禀は歌とダンスどちらが得意かと言われればどっちもどっちだ。歌は決してヘタではなく、どちらかと言えば上手な部類に入るはずだが、讃美歌を歌い慣れているせいかアイドルらしい歌い方がまだ身についていない。ダンスは身体が柔らかく可動域は広いものの、インドア派なせいか体力がなく、時折動きについてこれなくなる。決してアイドルとしての適性がないわけではないが、叶禀が求める完璧には程遠い。
家事全般が得意であり、生活能力は高い。学び、実践すれば家事以外にも並大抵のことをこなすことができるが、特段得意なことも無い。器用貧乏というやつだ。自信を持ってこれが得意だと言えるものがないのは、叶禀にとって懸念すべき事項でもある。
以上が表向き____殆どの人の中での共通認識である水無月叶禀である。
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貪欲な野心家、のし上がるためなら手段を選ばない。
叶禀が追い求めるのは完璧なアイドル__もとい、完璧な“偶像”だ。
性格はお世辞にもいいとは言えず、時折悪くなる口は人を煽るような言葉を紡ぐこともあるし話し方もくだけていると言えば聞こえはいいが雑。表に出すことは殆ど無いし知っている人間は同じ学園に所属している人でも一握りだけだが、優等生水無月叶禀の本性としては些か衝撃的だ。叶禀はアイドルとしてステージに立つときだけでなく、普段から自分に偶像であることを課しているのだ。
そんな叶禀だが、同じユニットのメンバーの前ではその仮面がはがれることが少なからずある。一緒に過ごすうちに身内のように感じるようになってしまったからか、ふとした瞬間に気が緩んでしまうのだ。口の悪い、ぶっきらぼうな一面を見せるのは、信頼の証である。
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実家の跡を継ぐまでの期間、ひと時の夢を見て。アイドルを目指した理由を聞かれた際に、叶禀は必ずそう答える。その言葉は嘘か誠か。
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水無月叶禀は神を信じているか。全く信じていないわけではない。むしろ、生まれが生まれだからか信仰心はある方だろう。将来的には実家を継ごうという決意もそのあらわれである。しかし、どこか自分を含め、神に縋る人間を哀れだなと感じている節がある。そんな非現実的なものに都合よく縋り、救われるかもわからないのに祈る。得体のしれないものに縋るくらいなら、まだ実在する人間に祈り、縋った方がまだ現実味があるし、願いを叶えてくれる人がいないこともない。神を信じて信仰しているようで、その存在を信じていない自分もいる、そんな状況。だけれどそれでも縋りたくなるものが神様だと、叶禀は知っている。
アイドルは偶像。こんな偶像を信仰するファンのことも哀れだと思う。“アイドル水無月叶禀”はステージ上でも、プライベートでも嘘で塗り固められているのに、そんなものを信じてついてくるなんて。だけれど、存在するかもわからない神様なんかよりは、夢を与えられる自信がある。アイドルは夢を与える存在だから、せめて自分は完璧なアイドルであって、ファンに夢を。自分は“与えることができる人間”だから。
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叶禀の行動はその殆どが押しつけの偽善。そうあるべきだと望まれるからやる、求められていると感じるから実行する。世の中は偽善の押し付け合いだ。根っからの善人なんて存在しない。きっと、そうだ。この男は、人からの好意をすべて偽善だと思っている節があるのだ。それでも、偽善でもないよりはマシだと考えられるだけ思考回路は幾分かマシである。
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叶禀の配信頻度は週に1回程度。聖職者…の息子らしい、お悩み相談的内容になることが多い。叶禀が純粋に得意としている内容であるというのもあるのだが、誠に残念ながら叶禀は面白い話をするスキルも、人の興味を引くような特技も趣味もない。
【容姿】
白銅色の髪と、夜の海に月が映りこんでいるかのような色の瞳を持つ。
前髪はМ字に分けられており、横髪は後ろ髪よりも長い。その髪はしっかりとしたストレートとは言い難いものの、ゆるく癖がついている程度にとどまる。
目のラインは平行に近いものの、どちらかと言えば垂れ目気味。まつ毛が長く、二重。色白であり、細身の体は少々頼りなさを演出するが、またそれも叶禀の纏う神秘的な雰囲気を手助けする要因の一つとなっている。一番の要因はやはり、その立ち振る舞いであるのだが。
制服は着崩すこと無く、シャツは第一ボタンまで締め、ネクタイもしっかりと上まで上げて締められており、その格好は例えるならばザ・優等生だろうか。ピアス穴も開けられていないが、仕事で必要に迫られれば開けることも別に構わないとは考えている。
何の面白みもない恰好をしている叶禀であるが、胸元には銀色の十字架のアクセサリーが輝く。ただのキャラ付け?否、そのアクセサリーは丁寧に手入れされ輝いているものの、よくよく見ればかなり年季が入っていることがわかるだろう。
叶禀の私服は落ち着いた色味の、肌の露出が少ない服が多い、夏場でもその肌を覆うように薄いカーディガンを羽織っているくらいである。また、私服であっても銀色の十字架のアクセサリーは肌身離さない。これは叶禀にとって、何物にも代えがたい大切なものだから。
【身長】176cm
【好き】メンバーの皆様、クレープ、苺のショートケーキ
【嫌い】父親
【趣味】
読書/あまりアクティブな方ではなかった幼少期を送った叶禀の昔からの趣味であり、休日は多くの本を読む。昔から本が好きではあるが、今現在の読書の時間は現実逃避の意味が強い。
人間観察/いかにも昔根暗であった人間らしい趣味である。人をじっと観察して、相手のことを良く知り取り入ろうとする姿が度々目撃されるとか。
デッサン/見たものを無心でデッサンしている姿が度々目撃される。しかしそのデッサンは清書して色が付けられることは無く、描かれたものはその日のうちにゴミ箱へと捨てられてしまう。
【特技】
速読/小説だけに限らず、文字全般読む速度とその理解力が高い。幼い頃から文字を読むことは好きであったし、また、学ぶことが好きであったことが影響しているだろうか。アイドルとなった今でも、休日はかなりの量の本を読む。
嘘泣き/演技全般に明るいわけではないが、何故だか嘘泣きだけは物凄く得意。残念なことに、これが役に立ったことはまだ無い。
【誕生日】6/16
【血液型】A型
【備考】
かつての叶禀は現在の叶禀とは異なり、笑顔の少ない、根暗な人間であった。
本ばかり読む少年で、心から笑うことも少なく、学校には不登校気味であったしそれも許容されていた。
“お前は特別な人間だから”
綺麗な瞳に中性的な容姿、そして何より濃い母親の面影。病に倒れて若くして…否、叶禀を産んで亡くなってしまった母親に心酔していた父親が叶禀を恨まなかったことは唯一の救いだろうか。その代わり、母親の生まれ変わりとして病的な愛され方で育ってきた。
自分は母親の代わりにはなれない。自分ではなく、自分を通して母親を見ているような父親の瞳が嫌いだ。また、それと同時に哀れだと思う。本当に、可哀そうな人。そんな父親の前では笑ってあげないと。可哀そうな人には施しを与えるべきなのだから。
父親の語る母親像を真似るように演じる。この生活が嫌いであった。本当の自分を見てと心が叫ぶ。こうして跡を継ぐ前の反抗のように、幼い頃憧れた芸能界を目指して一時的に家を出てきた。しかし、学校にもろくに行かずにひねくれてしまった本当の自分を愛してくれる人などどこにいるのだろう?結局は親元を離れても叶禀は誰かのための偶像であった。
“どう足掻いても偶像ならば、完璧に演じて見せましょう”
【関係】
自宅秋城▷▶︎昔馴染み
教会の生まれともあって、寄付先に律緖が昔お世話になっていた孤児院がある。それもあり、叶禀が幼い頃、孤児院で兄貴的存在であった律緖にお世話になっていた。彼は幼い頃の叶禀を知っている数少ない人間の1人であり、また叶禀も幼い頃の律緖を知っている数少ない人間の1人。
「あの秋の自称俺様アイドルはわたくしの数少ない昔馴染みなんです。週刊誌にすっぱ抜かれると困る情報なんかも握っていたり…ね。ふふ、冗談ですよ。神に誓って、ね。」
「ふふ、俺様がきいて呆れますねぇ…“リオサマ”」
「あんたからの施しを受けるくらいなら舌を噛んで死ぬ。俺は昔の俺じゃないんだ。」
【募集中関係】
要相談でなんでも◎
【主人公の呼び方】
プロデューサー様、○○様/あんた
【自己紹介VOICE】
「わたくしはkiss me quick所属の水無月叶禀と申します。芸能界には昔憧れていたので…こうしてひとときだけでもkiss me quickのメンバーとしてアイドル活動ができることを嬉しく思っています。神様に感謝、ですね…♪」
【ダウンロード中VOICE】
「ダウンロード中です。この時間に、一緒にお祈りでもしましょうか。」
【ログインボーナスVOICE】
「ふふ、今日もわたくしに会いに来てくれたのですね。プロデューサー様の今日という日が、良い日となりますように。」
【ログイン後VOICE】
「おかえりなさいませ、プロデューサー様。そんなにわたくしが恋しかったのですか?…ふふ、冗談です。」
【お知らせの未読VOICE】
「未読の書類があるみたいですよ。大事な内容かもしれませんし、お時間あるときに確認しておいてくださいね…♪」
【プレゼントボックス未開封VOICE】
「何か貴女様宛てに届いているみたいですよ。プレゼント…でしょうか?プロデューサー様が人気者だと、わたくしも嬉しくなります。」
【ホームVOICE】
「kiss me quickはわたくしにとって居心地がよくて…良すぎて困ってしまいます。いつか離れなければいけなくなったときのことを考えてしまって、ね。」
「わたくしは夏生まれで良かったと思っていますよ。夏部屋の皆様は本当に親切で……ふふ、いやですね。他意なんてありませんよ。」
「今日は新しい本を買いに行く予定なんです。電子書籍は便利ですが、どうもわたくしには紙媒体の方が性に合っているみたいで。プロデューサー様も一緒に行きますか?」
「皆様わたくしのことを綺麗な人間だとお思いのようですが……決してそんなことはありません。本当に綺麗な人間なんて、この世界には__」
【おさわりVOICE / タップ】
「ん……わたくしに何か御用でしょうか?お悩み相談でしたら、いつでも受付中ですよ。」
「……!突然触れられると、驚いてしまいます。一声かけていただけると嬉しいのですが…」
【おさわりVOICE / 連続タップ】
「ふふ、どうしたのですか?かまってちゃんですね…かわいらしい人。」
「すみません、今は急いでいて…用件は後程確認させていただきますね。わたくしの方から、連絡します。」
【おさわりVOICE / 手タップ】
「手を繋ぎたい、と…?ふふ、構いませんよ。わたくしは神様とは違いこうして触れられる存在なのですから。神様に叶えられない願いを叶えるのも、わたくしの仕事です。」
「わたくしの手、冷たいでしょう?実は冷え性なんです。どうにかならないものですかね…」
【おさわりVOICE / 頭なでなで】
「ふふ、髪が乱れてしまいました。……えいっ、なーんて、ね。お返しです。」
「アイドルの、セットした髪に触れるのは感心しませんね。いえ、怒ってはいませんよ。単なる一般論です。」
【早朝VOICE】
「おはようございます、プロデューサー様も早起きなのですね。わたくしは今から朝のお祈りですが…もしよろしければ、一緒にどうでしょう?」
【朝VOICE】
「おはようございます。朝食はちゃんととりましたか?1日活動するためには朝食は大切な要素です。もしまだなら、わたくしの部屋で、いかがでしょう?」
【昼VOICE】
「この時間になると、ようやく1日も半分か…と実感します。お昼ご飯を食べて、あと半分、お互い頑張りましょうね。」
「今日のお昼はわたくしと一緒にいかがでしょうか?美味しいお店を知っているんです。」
【夕方VOICE】
「貴女様もお仕事終わりですか?お疲れ様です、もうじき暗くなりますから、気を付けて帰宅してくださいね。」
「綺麗な夕日……なんだか、ロマンチックですね。プロデューサー様と一緒にみることができて、嬉しいです。」
【夜VOICE】
「ふあ………もう夜ですね、明日に今日の疲れを持ち越さないためにも、寝られる日は早く寝ることをおすすめします。わたくし、ですか?わたくしは…もう少しだけ、自主練習を。」
【深夜VOICE】
「こんな時間まで起きているなんて、悪い人ですね。明日に響きますよ。ですが…眠る前に貴女様に会えてよかったです、おやすみなさいませ。」
【放置VOICE】
「……………わたくしを放ってお仕事ですか?ふふ、貴女様はいつでもお忙しそうですね。」
【ライブ開始VOICE】
「わたくしの気持ちは歌に込めます。聞き逃さないでくださいね…♪」
【ライブ中スキル発動時VOICE】
「いい調子です…♪」
【ドリームタイム発動時VOICE】
「わたくしだけを見ていてくださいね…♪」
【ライブ終了VOICE / SS判定】
「完璧でしたね…♪流石です、プロデューサー様。これからもよろしくお願いしますね。」
【ライブ終了VOICE / S判定】
「多少のミスはありましたが、おおむね良かったと言えるでしょう。だけれどもっと…わたくしはもっとできるはずです。」
【ライブ終了VOICE / A判定】
「は……、本日は本調子では……いえ、言い訳なんていけませんね。精進あるのみです。」
【ライブ終了VOICE / B判定】
「すみません、わたくしのせいで………反省しております。次こそは、必ず…!」
【ライブ終了VOICE / C判定】
「…少しの間だけ、一人にさせてください。」
【育成 / 開花完了VOICE】
「わたくしにここまでしてくれたのは、貴女様が初めてです。これからも…一緒にいてくださいね。」
【お仕事 / 握手会】
「握手会前ですから、カイロで手をあたためてきたんです。これで少しでも、ぬくもりを伝えられるといいのですが…」
「来ていただけて嬉しいです、少しの時間だけしか触れられないのは残念ですが…一生の思い出にしてくださいね…♪」
【お仕事 / 配信】
「今まであまりこういった機材に触れる機会がありませんでしたから、配信はまだ慣れません。」
「皆様今晩は、kiss me quickの水無月叶禀です。見てくださった皆様に幸有らんことを。それでは、本日もお悩み相談といきましょうか。」
【お仕事 / 雑誌撮影】
「カメラを向けられるのにはまだ慣れません。ですが…今撮影した写真が雑誌に載って、皆様の元に届くときのことを考えると、頑張らないとと思うのです。」
「…カメラマン様、綺麗に撮ってくださいね…♪その腕を、信頼しております。」
【お仕事 / 番組収録】
「……こういった仕事は緊張します、変なことを口走ってしまわないか心配で…」
「緊張しますが、業界の先輩方の様子を間近で見るチャンスですね。頑張ります。」
【お仕事 / 授業】
「…お仕事も好きですが、学生の本分は勉強ですから…決して、おろそかにすることは許されません。」
「新たなことを学ぶことは好きですよ。知見が広がり、わたくしのためになりますから。」
「体育だけは…体育だけは苦手なんです。」
【訪問機能 / 朝】
「朝からわたくしに何か用事でしょうか…?朝食がまだですから、貴女様もまだでしたら一緒に食べながらお話でもいかがですか?」
「っ…!?すみません、わたくしは今から出かけるところなのです。お昼前には帰ってきますから、またその時で良ければいらしてくださいませ。」
【訪問機能 / 昼】
「もうお昼ですね。こうして自室で過ごすお昼もいいものです。貴女様がいてくださるから、本日はいつも以上に。」
「お昼ご飯は何にしましょうか。作ってもいいですし、食べに出かけてもいいですよね。」
【訪問機能 / 夜】
「んん……わたくしはもうそろそろ寝ようかと思っていたのですが……、折角貴女様からの訪問があったのです、ココアでも淹れて、一緒にお話ししましょうか。」
「夜に人の部屋に来る意味を、貴女様は御存じでしょうか?…ふふ、冗談です。とって食べやしませんよ。」
【お料理機能VOICE / パーフェクト】
「敏腕プロデューサー様は料理までできてしまわれるんですね。流石です…♪毎日わたくしに作っていただきたいくらいです。」
【お料理機能VOICE / ノーマル】
「…?何故そんなに自信なさげなのでしょう?こんなにも美味しいんです、落ち込む必要はありません。」
【お料理機能VOICE / ミス】
「…ふふ、独特な味わいですね。わたくしは…美味しいと思いますよ。」
【アラーム機能 / 起床】
「もう起きる時間ですよ、プロデューサー様。早く起きないと、用事に遅れてしまいます。夢の世界とは、一旦さよならしましょうね…♪」
【お天気機能 / 晴れ】
「今日の天気は晴れみたいですね。こんないい天気の日は、外でデッサンでも一緒にいかがでしょうか?」
【お天気機能 / くもり】
「曇りみたいですね。曇りの日は、好き嫌いが分かれますが…わたくしは過ごしやすくて好きです。プロデューサー様はどうですか?」
【お天気機能 / 雨】
「雨、みたいですね。なんとなくどんよりとした気持ちになりますが…雨の日には、雨の日にしかないいいところがあります。一緒に探しに行きませんか?」
【キャラクターバースデーVOICE】
「本日はわたくしの誕生日なんです。貴女様にもお祝いしていただけるなんて、これほどまでに幸せなことが他にあるでしょうか。」
「ただ生まれただけの日、されど年に1度だけの特別な日。本日は賑やかな1日になりそうですね……、いえ、既に賑やかみたいです♪」
【プロデューサーバースデーVOICE】
「プロデューサー様、お誕生日おめでとうございます。今日という日が…いえ、今年一年が、貴女様にとって素敵な年になりますように。」
【アプリの通知 / 体力回復お知らせ】
「体力が回復したみたいです。早く戻ってきてくださいませ…少し、寂しいです。」
【自由VOICE】
「わたくしはアイドルです。貴方様と同じ、ね。人を騙しているなんて人聞き悪い。人に“夢を与えている”んです。」
「偽善者偽善者って煩いですね…、偽善でも、振りまかないよりはマシでしょう?何の配慮もできない野郎よりはなァ…!」
「何?あんた相手に取り繕う必要性なんて微塵も感じないんだけど。……ふふ、以前のように優しく接してほしいんですか?……そうですね、口止め料としてそれをお望みでしたら、貴方様の仰せのままに。」
「実家は居心地が悪くてあまり好きではないんです。……いえ、実家を悪く言うのはよくありませんね。」
【チュートリアル / 初回オーディションガチャ】
☆4 「苦手なことは?」
「ふふ、いやですね。わたくしに苦手なことなんであるはずがないでしょう?」
【イベント限定スカウト / ピックアップガチャ】
「幸せを願う人々に祈りを込めて」
☆5「気の進まない里帰り」
「また、この時期がやってきたんですね___昨年同様、暫く実家の方に帰らせていただくこととなるかもしれません。」
久しぶりの父親からの連絡に悩む叶禀。その内容は、暫くの間実家に帰省し仕事を手伝ってほしいとの依頼であった。自分の将来のためにも、教会での仕事を知るために手伝うことには異論がないようだが、里帰りには気乗りしないようで_____!?