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翠雨さん (89csciu3)2022/4/30 23:52 (No.22106)削除
【名前】水無月 叶禀(ミナヅキ カナウ)

【属性】リバ

【年齢】17歳

【事務所】GLOW STAR PRODUCTION

【所属】DOLCIS

【ユニット】kiss me quick

【役職】新月/メンバー

【担当】6月

【宝石】ムーンストーン
石言葉は健康、幸運、恋の予感。古代インドでは聖職者の石と呼ばれていた。

【イメージカラー】白銅色

【寮の部屋番号】202号室・夏組

【学校】私立早乙女学院高等学校 芸能科

【学年】2年生

【クラス】Bクラス

【委員会】風紀委員会

【部活動】書道部

【性格】
一人称:わたくし/俺
二人称:貴方様、貴女様、(名前)様/お前、あんた
口調:誰に対しても敬語。だが、時々…本当にごく稀に口が悪くなることがある。

―――――――――――――――――――――――

誰にでも優しく、いつも笑顔で温厚な性格。動作は優雅で、衣装を纏って微笑めば神秘的ですらある。すべての人を平等に愛そうという姿勢はその出身の影響だろうか。教会__プロテスタント系の教会出身の叶禀の立ち振る舞いはまるで聖職者のようだと評される。事実、将来的にはそうなる予定である。物腰柔らかであり、人あたりも良く、ファンへの対応もお手本のよう。____優等生であるべきだから叶禀は優等生であるのだ。そう望まれるからそうある、それが叶禀の生き方である。

叶禀は完璧主義者であり、無駄に理想が高く、完璧にこなせるようになるまでレッスンを続けることも少なくない。音程のズレ、動作のズレが多少であっても許し難いのだ。ただし、それを他人に強要することは無い。自分には厳しいが他人には優しい性質なのだ。それもそういう生き方をしているから、というだけで本当はどう思っているかなど分かりやしないが。

アイドル水無月叶禀は歌とダンスどちらが得意かと言われればどっちもどっちだ。歌は決してヘタではなく、どちらかと言えば上手な部類に入るはずだが、讃美歌を歌い慣れているせいかアイドルらしい歌い方がまだ身についていない。ダンスは身体が柔らかく可動域は広いものの、インドア派なせいか体力がなく、時折動きについてこれなくなる。決してアイドルとしての適性がないわけではないが、叶禀が求める完璧には程遠い。

家事全般が得意であり、生活能力は高い。学び、実践すれば家事以外にも並大抵のことをこなすことができるが、特段得意なことも無い。器用貧乏というやつだ。自信を持ってこれが得意だと言えるものがないのは、叶禀にとって懸念すべき事項でもある。

以上が表向き____殆どの人の中での共通認識である水無月叶禀である。

――――――――――――――――――――――

貪欲な野心家、のし上がるためなら手段を選ばない。
叶禀が追い求めるのは完璧なアイドル__もとい、完璧な“偶像”だ。

性格はお世辞にもいいとは言えず、時折悪くなる口は人を煽るような言葉を紡ぐこともあるし話し方もくだけていると言えば聞こえはいいが雑。表に出すことは殆ど無いし知っている人間は同じ学園に所属している人でも一握りだけだが、優等生水無月叶禀の本性としては些か衝撃的だ。叶禀はアイドルとしてステージに立つときだけでなく、普段から自分に偶像であることを課しているのだ。

そんな叶禀だが、同じユニットのメンバーの前ではその仮面がはがれることが少なからずある。一緒に過ごすうちに身内のように感じるようになってしまったからか、ふとした瞬間に気が緩んでしまうのだ。口の悪い、ぶっきらぼうな一面を見せるのは、信頼の証である。

―――――――――――――――――

実家の跡を継ぐまでの期間、ひと時の夢を見て。アイドルを目指した理由を聞かれた際に、叶禀は必ずそう答える。その言葉は嘘か誠か。

―――――――――――――――――

水無月叶禀は神を信じているか。全く信じていないわけではない。むしろ、生まれが生まれだからか信仰心はある方だろう。将来的には実家を継ごうという決意もそのあらわれである。しかし、どこか自分を含め、神に縋る人間を哀れだなと感じている節がある。そんな非現実的なものに都合よく縋り、救われるかもわからないのに祈る。得体のしれないものに縋るくらいなら、まだ実在する人間に祈り、縋った方がまだ現実味があるし、願いを叶えてくれる人がいないこともない。神を信じて信仰しているようで、その存在を信じていない自分もいる、そんな状況。だけれどそれでも縋りたくなるものが神様だと、叶禀は知っている。

アイドルは偶像。こんな偶像を信仰するファンのことも哀れだと思う。“アイドル水無月叶禀”はステージ上でも、プライベートでも嘘で塗り固められているのに、そんなものを信じてついてくるなんて。だけれど、存在するかもわからない神様なんかよりは、夢を与えられる自信がある。アイドルは夢を与える存在だから、せめて自分は完璧なアイドルであって、ファンに夢を。自分は“与えることができる人間”だから。

―――――――――――――――

叶禀の行動はその殆どが押しつけの偽善。そうあるべきだと望まれるからやる、求められていると感じるから実行する。世の中は偽善の押し付け合いだ。根っからの善人なんて存在しない。きっと、そうだ。この男は、人からの好意をすべて偽善だと思っている節があるのだ。それでも、偽善でもないよりはマシだと考えられるだけ思考回路は幾分かマシである。

―――――――――――――――

叶禀の配信頻度は週に1回程度。聖職者…の息子らしい、お悩み相談的内容になることが多い。叶禀が純粋に得意としている内容であるというのもあるのだが、誠に残念ながら叶禀は面白い話をするスキルも、人の興味を引くような特技も趣味もない。

【容姿】
白銅色の髪と、夜の海に月が映りこんでいるかのような色の瞳を持つ。
前髪はМ字に分けられており、横髪は後ろ髪よりも長い。その髪はしっかりとしたストレートとは言い難いものの、ゆるく癖がついている程度にとどまる。
目のラインは平行に近いものの、どちらかと言えば垂れ目気味。まつ毛が長く、二重。色白であり、細身の体は少々頼りなさを演出するが、またそれも叶禀の纏う神秘的な雰囲気を手助けする要因の一つとなっている。一番の要因はやはり、その立ち振る舞いであるのだが。

制服は着崩すこと無く、シャツは第一ボタンまで締め、ネクタイもしっかりと上まで上げて締められており、その格好は例えるならばザ・優等生だろうか。ピアス穴も開けられていないが、仕事で必要に迫られれば開けることも別に構わないとは考えている。
何の面白みもない恰好をしている叶禀であるが、胸元には銀色の十字架のアクセサリーが輝く。ただのキャラ付け?否、そのアクセサリーは丁寧に手入れされ輝いているものの、よくよく見ればかなり年季が入っていることがわかるだろう。

叶禀の私服は落ち着いた色味の、肌の露出が少ない服が多い、夏場でもその肌を覆うように薄いカーディガンを羽織っているくらいである。また、私服であっても銀色の十字架のアクセサリーは肌身離さない。これは叶禀にとって、何物にも代えがたい大切なものだから。

【身長】176cm

【好き】メンバーの皆様、クレープ、苺のショートケーキ

【嫌い】父親

【趣味】
読書/あまりアクティブな方ではなかった幼少期を送った叶禀の昔からの趣味であり、休日は多くの本を読む。昔から本が好きではあるが、今現在の読書の時間は現実逃避の意味が強い。

人間観察/いかにも昔根暗であった人間らしい趣味である。人をじっと観察して、相手のことを良く知り取り入ろうとする姿が度々目撃されるとか。

デッサン/見たものを無心でデッサンしている姿が度々目撃される。しかしそのデッサンは清書して色が付けられることは無く、描かれたものはその日のうちにゴミ箱へと捨てられてしまう。

【特技】
速読/小説だけに限らず、文字全般読む速度とその理解力が高い。幼い頃から文字を読むことは好きであったし、また、学ぶことが好きであったことが影響しているだろうか。アイドルとなった今でも、休日はかなりの量の本を読む。

嘘泣き/演技全般に明るいわけではないが、何故だか嘘泣きだけは物凄く得意。残念なことに、これが役に立ったことはまだ無い。

【誕生日】6/16

【血液型】A型

【備考】
かつての叶禀は現在の叶禀とは異なり、笑顔の少ない、根暗な人間であった。
本ばかり読む少年で、心から笑うことも少なく、学校には不登校気味であったしそれも許容されていた。

“お前は特別な人間だから”

綺麗な瞳に中性的な容姿、そして何より濃い母親の面影。病に倒れて若くして…否、叶禀を産んで亡くなってしまった母親に心酔していた父親が叶禀を恨まなかったことは唯一の救いだろうか。その代わり、母親の生まれ変わりとして病的な愛され方で育ってきた。

自分は母親の代わりにはなれない。自分ではなく、自分を通して母親を見ているような父親の瞳が嫌いだ。また、それと同時に哀れだと思う。本当に、可哀そうな人。そんな父親の前では笑ってあげないと。可哀そうな人には施しを与えるべきなのだから。

父親の語る母親像を真似るように演じる。この生活が嫌いであった。本当の自分を見てと心が叫ぶ。こうして跡を継ぐ前の反抗のように、幼い頃憧れた芸能界を目指して一時的に家を出てきた。しかし、学校にもろくに行かずにひねくれてしまった本当の自分を愛してくれる人などどこにいるのだろう?結局は親元を離れても叶禀は誰かのための偶像であった。

“どう足掻いても偶像ならば、完璧に演じて見せましょう”

【関係】
自宅秋城▷▶︎昔馴染み
教会の生まれともあって、寄付先に律緖が昔お世話になっていた孤児院がある。それもあり、叶禀が幼い頃、孤児院で兄貴的存在であった律緖にお世話になっていた。彼は幼い頃の叶禀を知っている数少ない人間の1人であり、また叶禀も幼い頃の律緖を知っている数少ない人間の1人。
「あの秋の自称俺様アイドルはわたくしの数少ない昔馴染みなんです。週刊誌にすっぱ抜かれると困る情報なんかも握っていたり…ね。ふふ、冗談ですよ。神に誓って、ね。」
「ふふ、俺様がきいて呆れますねぇ…“リオサマ”」
「あんたからの施しを受けるくらいなら舌を噛んで死ぬ。俺は昔の俺じゃないんだ。」

【募集中関係】
要相談でなんでも◎

【主人公の呼び方】
プロデューサー様、○○様/あんた

【自己紹介VOICE】
「わたくしはkiss me quick所属の水無月叶禀と申します。芸能界には昔憧れていたので…こうしてひとときだけでもkiss me quickのメンバーとしてアイドル活動ができることを嬉しく思っています。神様に感謝、ですね…♪」

【ダウンロード中VOICE】
「ダウンロード中です。この時間に、一緒にお祈りでもしましょうか。」

【ログインボーナスVOICE】
「ふふ、今日もわたくしに会いに来てくれたのですね。プロデューサー様の今日という日が、良い日となりますように。」

【ログイン後VOICE】
「おかえりなさいませ、プロデューサー様。そんなにわたくしが恋しかったのですか?…ふふ、冗談です。」

【お知らせの未読VOICE】
「未読の書類があるみたいですよ。大事な内容かもしれませんし、お時間あるときに確認しておいてくださいね…♪」

【プレゼントボックス未開封VOICE】
「何か貴女様宛てに届いているみたいですよ。プレゼント…でしょうか?プロデューサー様が人気者だと、わたくしも嬉しくなります。」

【ホームVOICE】
「kiss me quickはわたくしにとって居心地がよくて…良すぎて困ってしまいます。いつか離れなければいけなくなったときのことを考えてしまって、ね。」

「わたくしは夏生まれで良かったと思っていますよ。夏部屋の皆様は本当に親切で……ふふ、いやですね。他意なんてありませんよ。」

「今日は新しい本を買いに行く予定なんです。電子書籍は便利ですが、どうもわたくしには紙媒体の方が性に合っているみたいで。プロデューサー様も一緒に行きますか?」

「皆様わたくしのことを綺麗な人間だとお思いのようですが……決してそんなことはありません。本当に綺麗な人間なんて、この世界には__」

【おさわりVOICE / タップ】
「ん……わたくしに何か御用でしょうか?お悩み相談でしたら、いつでも受付中ですよ。」

「……!突然触れられると、驚いてしまいます。一声かけていただけると嬉しいのですが…」

【おさわりVOICE / 連続タップ】
「ふふ、どうしたのですか?かまってちゃんですね…かわいらしい人。」

「すみません、今は急いでいて…用件は後程確認させていただきますね。わたくしの方から、連絡します。」

【おさわりVOICE / 手タップ】
「手を繋ぎたい、と…?ふふ、構いませんよ。わたくしは神様とは違いこうして触れられる存在なのですから。神様に叶えられない願いを叶えるのも、わたくしの仕事です。」

「わたくしの手、冷たいでしょう?実は冷え性なんです。どうにかならないものですかね…」

【おさわりVOICE / 頭なでなで】
「ふふ、髪が乱れてしまいました。……えいっ、なーんて、ね。お返しです。」

「アイドルの、セットした髪に触れるのは感心しませんね。いえ、怒ってはいませんよ。単なる一般論です。」

【早朝VOICE】
「おはようございます、プロデューサー様も早起きなのですね。わたくしは今から朝のお祈りですが…もしよろしければ、一緒にどうでしょう?」

【朝VOICE】
「おはようございます。朝食はちゃんととりましたか?1日活動するためには朝食は大切な要素です。もしまだなら、わたくしの部屋で、いかがでしょう?」

【昼VOICE】
「この時間になると、ようやく1日も半分か…と実感します。お昼ご飯を食べて、あと半分、お互い頑張りましょうね。」

「今日のお昼はわたくしと一緒にいかがでしょうか?美味しいお店を知っているんです。」

【夕方VOICE】
「貴女様もお仕事終わりですか?お疲れ様です、もうじき暗くなりますから、気を付けて帰宅してくださいね。」

「綺麗な夕日……なんだか、ロマンチックですね。プロデューサー様と一緒にみることができて、嬉しいです。」

【夜VOICE】
「ふあ………もう夜ですね、明日に今日の疲れを持ち越さないためにも、寝られる日は早く寝ることをおすすめします。わたくし、ですか?わたくしは…もう少しだけ、自主練習を。」

【深夜VOICE】
「こんな時間まで起きているなんて、悪い人ですね。明日に響きますよ。ですが…眠る前に貴女様に会えてよかったです、おやすみなさいませ。」

【放置VOICE】
「……………わたくしを放ってお仕事ですか?ふふ、貴女様はいつでもお忙しそうですね。」

【ライブ開始VOICE】
「わたくしの気持ちは歌に込めます。聞き逃さないでくださいね…♪」

【ライブ中スキル発動時VOICE】
「いい調子です…♪」

【ドリームタイム発動時VOICE】
「わたくしだけを見ていてくださいね…♪」

【ライブ終了VOICE / SS判定】
「完璧でしたね…♪流石です、プロデューサー様。これからもよろしくお願いしますね。」

【ライブ終了VOICE / S判定】
「多少のミスはありましたが、おおむね良かったと言えるでしょう。だけれどもっと…わたくしはもっとできるはずです。」

【ライブ終了VOICE / A判定】
「は……、本日は本調子では……いえ、言い訳なんていけませんね。精進あるのみです。」

【ライブ終了VOICE / B判定】
「すみません、わたくしのせいで………反省しております。次こそは、必ず…!」

【ライブ終了VOICE / C判定】
「…少しの間だけ、一人にさせてください。」

【育成 / 開花完了VOICE】
「わたくしにここまでしてくれたのは、貴女様が初めてです。これからも…一緒にいてくださいね。」

【お仕事 / 握手会】
「握手会前ですから、カイロで手をあたためてきたんです。これで少しでも、ぬくもりを伝えられるといいのですが…」

「来ていただけて嬉しいです、少しの時間だけしか触れられないのは残念ですが…一生の思い出にしてくださいね…♪」

【お仕事 / 配信】
「今まであまりこういった機材に触れる機会がありませんでしたから、配信はまだ慣れません。」

「皆様今晩は、kiss me quickの水無月叶禀です。見てくださった皆様に幸有らんことを。それでは、本日もお悩み相談といきましょうか。」

【お仕事 / 雑誌撮影】
「カメラを向けられるのにはまだ慣れません。ですが…今撮影した写真が雑誌に載って、皆様の元に届くときのことを考えると、頑張らないとと思うのです。」

「…カメラマン様、綺麗に撮ってくださいね…♪その腕を、信頼しております。」

【お仕事 / 番組収録】
「……こういった仕事は緊張します、変なことを口走ってしまわないか心配で…」

「緊張しますが、業界の先輩方の様子を間近で見るチャンスですね。頑張ります。」

【お仕事 / 授業】
「…お仕事も好きですが、学生の本分は勉強ですから…決して、おろそかにすることは許されません。」

「新たなことを学ぶことは好きですよ。知見が広がり、わたくしのためになりますから。」

「体育だけは…体育だけは苦手なんです。」

【訪問機能 / 朝】
「朝からわたくしに何か用事でしょうか…?朝食がまだですから、貴女様もまだでしたら一緒に食べながらお話でもいかがですか?」

「っ…!?すみません、わたくしは今から出かけるところなのです。お昼前には帰ってきますから、またその時で良ければいらしてくださいませ。」

【訪問機能 / 昼】
「もうお昼ですね。こうして自室で過ごすお昼もいいものです。貴女様がいてくださるから、本日はいつも以上に。」

「お昼ご飯は何にしましょうか。作ってもいいですし、食べに出かけてもいいですよね。」

【訪問機能 / 夜】
「んん……わたくしはもうそろそろ寝ようかと思っていたのですが……、折角貴女様からの訪問があったのです、ココアでも淹れて、一緒にお話ししましょうか。」

「夜に人の部屋に来る意味を、貴女様は御存じでしょうか?…ふふ、冗談です。とって食べやしませんよ。」

【お料理機能VOICE / パーフェクト】
「敏腕プロデューサー様は料理までできてしまわれるんですね。流石です…♪毎日わたくしに作っていただきたいくらいです。」

【お料理機能VOICE / ノーマル】
「…?何故そんなに自信なさげなのでしょう?こんなにも美味しいんです、落ち込む必要はありません。」

【お料理機能VOICE / ミス】
「…ふふ、独特な味わいですね。わたくしは…美味しいと思いますよ。」

【アラーム機能 / 起床】
「もう起きる時間ですよ、プロデューサー様。早く起きないと、用事に遅れてしまいます。夢の世界とは、一旦さよならしましょうね…♪」

【お天気機能 / 晴れ】
「今日の天気は晴れみたいですね。こんないい天気の日は、外でデッサンでも一緒にいかがでしょうか?」

【お天気機能 / くもり】
「曇りみたいですね。曇りの日は、好き嫌いが分かれますが…わたくしは過ごしやすくて好きです。プロデューサー様はどうですか?」

【お天気機能 / 雨】
「雨、みたいですね。なんとなくどんよりとした気持ちになりますが…雨の日には、雨の日にしかないいいところがあります。一緒に探しに行きませんか?」

【キャラクターバースデーVOICE】
「本日はわたくしの誕生日なんです。貴女様にもお祝いしていただけるなんて、これほどまでに幸せなことが他にあるでしょうか。」

「ただ生まれただけの日、されど年に1度だけの特別な日。本日は賑やかな1日になりそうですね……、いえ、既に賑やかみたいです♪」

【プロデューサーバースデーVOICE】
「プロデューサー様、お誕生日おめでとうございます。今日という日が…いえ、今年一年が、貴女様にとって素敵な年になりますように。」

【アプリの通知 / 体力回復お知らせ】
「体力が回復したみたいです。早く戻ってきてくださいませ…少し、寂しいです。」

【自由VOICE】
「わたくしはアイドルです。貴方様と同じ、ね。人を騙しているなんて人聞き悪い。人に“夢を与えている”んです。」

「偽善者偽善者って煩いですね…、偽善でも、振りまかないよりはマシでしょう?何の配慮もできない野郎よりはなァ…!」

「何?あんた相手に取り繕う必要性なんて微塵も感じないんだけど。……ふふ、以前のように優しく接してほしいんですか?……そうですね、口止め料としてそれをお望みでしたら、貴方様の仰せのままに。」

「実家は居心地が悪くてあまり好きではないんです。……いえ、実家を悪く言うのはよくありませんね。」

【チュートリアル / 初回オーディションガチャ】
☆4 「苦手なことは?」
「ふふ、いやですね。わたくしに苦手なことなんであるはずがないでしょう?」

【イベント限定スカウト / ピックアップガチャ】
「幸せを願う人々に祈りを込めて」
☆5「気の進まない里帰り」
「また、この時期がやってきたんですね___昨年同様、暫く実家の方に帰らせていただくこととなるかもしれません。」
久しぶりの父親からの連絡に悩む叶禀。その内容は、暫くの間実家に帰省し仕事を手伝ってほしいとの依頼であった。自分の将来のためにも、教会での仕事を知るために手伝うことには異論がないようだが、里帰りには気乗りしないようで_____!?
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無垢さん (8b33tuv7)2022/4/27 16:50 (No.21672)削除
【名前】卯月 朔夜 (うづき さくや)

【属性】リバ

【年齢】15歳

【事務所】GLOW STAR PRODUCTION

【所属】DOLCIS

【ユニット】cLick cRuck

【役職】メンバー / 二枚看板

【担当】4月

【宝石】ダイヤモンド

【イメージカラー】楝色 ( 薄紫 )

【寮の部屋番号】201号室

【学校】私立早乙女学院高等学校 芸能科

【学年】1年生

【クラス】Cクラス

【委員会】保健委員会

【部活動】演劇部

【性格】
素の時の一人称は「俺」だが、アイドルモードに入ると「僕」になる。これは “ キャラ付け ” なんかでは無く、理想のアイドルに近付くために必要な過程なのだ。

嘘をつくのはいけないことと教わって育ち、親の意見を否定することが出来ない優しい性格だったのが災いしてか嘘が付けない性格になった。けれど活動をしていくには嘘をつく必要がある場面がまぁまぁあったりする。嘘がつけないけど嘘をつかないといけない。それなら仮面を被ればいいのではないか?『卯月朔夜』と名のついた、俺と他人の僕を作ればいい。そのような考えからアイドルモードの “朔夜くん” が生まれた。二重人格という訳ではなく、単に営業用の猫被りモードと考えてもらった方がわかりやすいだろう。

いつもニコニコ笑顔な彼は、はっぴ〜♡でらっき〜☆な世界を作るために日々アイドルとして活動している。……という設定。みんなを笑顔にしたいという大きなひとつの目標を立てて、それを骨組みにキャラ付けを行っている。もちろんユニットの方針には合うようにするし、やるべき時にはちゃんと真面目に活動している…つもりだけれど。周りから見たらふざけているだけの人に見えることもあるかもしれない。これは余談だが、年上の人や先輩に対する礼儀は一度も欠いたことがないらしい。素の彼は案外素っ気なく、どちらかと言えばクールそうといった印象を受けるだろう。

アイドルモードの時は何事にも食いつくが実際興味があるものは少なく、素のままだと気になりそうなものをチラつかせてもスンッとしている事もしばしば。それでも人には異様なまでの興味を示し、一緒にどこかに行こうと誘われれば 行く!と食い気味に反応を示すし、アイドルのこともやっぱり好きなのかライブに招待されたりするとアイドルモードの彼もビックリなテンションで用意をはじめる。元々の人格は明るいけれど成長していく上で大人しくなった、と表現するのが一番良いだろうか。色々な意味で純粋な彼は一度楽しむと決めたものは誰よりもそれを楽しむだろう。

アイドルモードの時は上手く本音を隠すことが出来るものの通常モードの時はそんな器用なことが出来るはずもなく、正直に思ったことを言った結果トラブルになってしまうなんてこともしばしば。本人はそれが自分の欠点だと正しく理解しているが、しかしそれを直す術が今のところないため非常に困っている。母親に従って生きていたからこその欠点。それは軽いように見えて彼の人生を揺るがしかねないほどに重い鎖となってしまっている。アイドル活動を通してこの悪い癖を直せれば良いのだが。

人間観察が趣味で暇な時はよく他の人が行動していたりするのをぼーっと眺めていることが多い。演劇部に入ったのも色々な人間や動物などの感情を深く理解できるようになると考えたから。何が彼をここまでさせるのか分からないが、これも彼にとっての最高のアイドルになるための過程のひとつなのかもしれない。観察中に人が失敗をしてもそれをからかう事も無ければ言及することもない。それは人間の誰もがやってしまうことで、つまり彼にとってはどうでもいいことなのだ。複雑な思考かもしれない。人間らしい行動は彼にとっての好物であるが、人間らしくない行動もまた人らしく好きなのだ。

彼のメンタルはきっとその辺にいる誰よりも強く、挫折という経験を味わったことがないほど。やればなんでも何とかなると思っているし、どうにもならなかったら自分に合わなかったということでそれまで。その途中に落ち込むという過程はなく、病むということもしない。しかし落ち込むことがなければその分成長もしにくく、彼のどこかしらのパーツは未だに未発達なままだろう。例えば共感する力だとか、挫けた先に得られる感動だとか。彼にとっての最高のアイドルになる為にはそのパーツをどうにか成長させないといけないのだが……これはまた機会を作ってどうにかしなければならないだろう。

彼の研究し尽くされたファンサービスは非常に好評であり、何をどうすればファンに喜んで貰えるのかを完全に熟知しきっているのではないかと一瞬疑ってしまうほど。自分の名前を見つけた彼は一瞬妖しく笑った後に手でハートを象り舌を出して挑発する。そう、彼は彼らしくあり彼らしくないファンサービスを売りにしている。新たな一面を見れるからと様々な要求をされることがあるかもしれないが、彼はそれを上手く捌くことが出来ていることだろう。本人はもっともっと上手くなりたいと思っているようだけれど。

【容姿】
標準体型の体は普段意識されないもののアイドルらしく引き締まっており、動くのが好きだからか少しだけ日焼けした肌も彼の魅力を一層引き立てている。柔らかく少し癖のある明るめの栗毛を目に被さらないように分けて、右側の横髪のみ少し伸ばして三つ編み状に結んでアレンジして。後ろ髪は肩につかない程度に切られ撫でつけられている。垂れ目気味の目に携える瞳は少し色素が薄いのか黄土色に近い色彩なのだが本人はこれを気に入っておらず、オシャレだからと右目に黒、左目に紫色の、星型模様がプリントされているカラーコンタクトを着用している。
学校指定の服を着てはいるものの非常に強いアレンジを入れており、シャツの上にはジャケット…ではなく、紫色の猫耳パーカーを前のチャックを閉めることなく着用している。このパーカーの耳にはピアスのような金具がついており、ここの部分がお気に入りなんだとか。フードの部分に横に入っている三本の線もなんだか可愛いよねと本人は上機嫌そうに話していた。ズボンはビターチョコレートカラーを選択しているが親がどちらも買って良いと言っていたため一応ホワイトチョコレートカラーのものも所持しており、気分が変わればこちらを履いていることもあるかもしれない。靴は動きやすさ重視の黒色のスニーカー。このスニーカーは学校外でも履いていたりする。

【身長】174cm

【好き】休暇、運動、星のマーク、過去の自分

【嫌い】監視、束縛、期待、風水

【趣味】人間観察、ファンサ、アイドルのライブ映像の鑑賞

【特技】
・効き緑茶
沢山のメーカーの緑茶を日替わりで飲んでいたら何となく味の特徴を掴んでしまった。いつか効き緑茶企画に参加したいと思っている。

・感覚だけで作る料理
特に料理が得意というわけではないのだが何故か失敗したことがない。それどころか適当に調味料を入れても美味しく作れることが出来る。一体なぜなのか。

・なわとび
二重跳びに隼飛びはもちろんのこと、ハミングバードなんかも飛べてしまう。小学生の頃に得意と思っていたことを続けていたらいつの間にかこうなっていた。

【誕生日】4月8日

【血液型】B型(Rh-)

【備考】
小学校高学年の頃に一度テレビに出た事がある。芸能界に入りたい子供を集めて将来有望な星を探す番組だった。俺は別にその世界に憧れを持っていたわけじゃなかったけれど、親がそう望むならと一生懸命に歌って踊ってアピールをした。その結果は二位。最後の最後でデビューのチャンスを逃し、才能が足りなかった俺は普通の一般人に留まるしか無かった。
中学校3年生の夏。受験を控えていたにも関わらずやる気が起きなかったある日、あの時の自分がどれくらい頑張っていたのかを確認する為に番組の録画を再生した。するとどうだろう。ステージの中心で駆け回る自分。輝く光に反射する汗、その光に負けないほど綺麗な笑顔、軽やかなステップ。自分にこんな表現を使うのも変かもしれないがとても美しく魅力的だった。自分がなりたい自分とはああいう姿で、その事に今気付いたのだ。俺は過去の最高の自分を目指すために芸能界に近付ける場所を進路の先として選択した。そこがここ、GLOW STAR PRODUCTIONだった。
母親は俺がアイドルになったそれだけで喜んでいる。あぁ、違う!このままの僕ではきっと、人に喜ばれるようなアイドルにはなれないのに!

――――――――――

親が過去に風水にハマって自分もそれに従うよう指示されたことがあるため極度に占いや風水と言ったスピリチュアル的なものを嫌っている。誰も見ていないテレビが占い結果を告げようとしたら無言でテレビを消してしまうほどに。

――――――――――

イメソン / ノウナイディスコ、知らぬがイム
イメージCV / 小林裕介さん

【募集中関係】
・人間らしさを教えてくれる人
・人間観察仲間
・天敵のような相手

【主人公の呼び方】
プロデューサーくん

【自己紹介VOICE】
「何を隠そう!この僕こそがcLick cRuckの野良猫!卯月朔夜で〜す!そんなこと聞いたことない?僕も!だって今作ったばっかりだもんね。」

【ダウンロード中VOICE】
「ダウンロードなう!だって!いい子のプロデューサーくんは、大人しく待て!出来るよね?一人だと寂しいだろうから僕も一緒に待ってあげる。ふふん、気を遣えてえらい!って褒めてもいいんだよ?」

【ログインボーナスVOICE】
「今日も来たの!?偉すぎ〜!それじゃあこれ、頑張ってるプロデューサーくんに僕からプレゼント!ささ、今すぐ受け取って、然るべき時に使うのだ!」

【ログイン後VOICE】
「プロデューサーくんおかえりなさ〜い!みてみてこれ、限定品のドーナツ!好きかなぁ〜と思って買ってきたんだけど、食べる?食べる!?」

【お知らせの未読VOICE】
「んん?何かメッセージがあるみたい?貯めすぎて苦しむのもプロデューサーくんだし、早めにチェックしておこう?」

【プレゼントボックス未開封VOICE】
「ね〜え〜プロデューサーくん。何か大事なもの届いてるんじゃない?そのままにしてあるとうっかり僕が開けちゃうかもよ?いいの?」

【ホームVOICE】
「学校に花壇があるんだけどさ、そこに咲いてる花がすっごい綺麗なの!今度案内させてよ!」

「期間限定、新発売……。なんだか心が踊る単語だよね?というわけでこれ、買ってきました!しゅわパチキャンディー牛すじ味!どんな味がするか楽しみだね!」

「この間近所の猫が話しかけてきてくれたんだけど何言ってるかさ〜っぱり!わかんなくってさ。言語の差〜みたいな感じで誰かいつか通訳出来るようになったりしないかな。」

【おさわりVOICE / タップ】
「わ、なになに!?急に頭わしゃわしゃしてくるなんて聞いてないよ〜!! __あ、言ってないからそりゃそっか。まぁ、いいよ。今回は許してあげる!」

「6…7…8……なになに、今ブロマイドの数数えてるからちょっとま……って、プロデューサーくん!?」

【おさわりVOICE / 連続タップ】
「んん?なになに?そんなに僕を呼ぶってことは何かあったんだね?なになに!なーにがあったの?」

【おさわりVOICE / 手タップ】
「あっ、ちょっとちょっと〜!なんで僕が手にお菓子隠し持ってたのバレてるの〜!?かーえーしーてーーっ!!」

【おさわりVOICE / 頭なでなで】
「どうしたのプロデューサーくん、僕のこの耳が気になるのかな?ふっふーん。それじゃあトクベツ。ト・ク・ベ・ツ に!触らせてあげよう!さぁ!存分に堪能するが良いぞ〜!」

【早朝VOICE】
「プロデューサーくんおはよう!僕と一緒にランニングにでも行く?朝イチの運動は一日が晴れ渡るような気分になれるよ!」

【朝VOICE】
「ふぁ〜ぁ……、……あ!プロデューサーくん!もう朝ご飯は食べた?__うんうん、偉いぞ〜!僕これからだから、ちょっと食べてくるね。」

【昼VOICE】
「おっひる〜!と、そうだ!今日は手作りしたんだよ!ベーコンとアスパラガスの炒め物と、卵焼きと、ミートボールと……うん、好きなものばっかり!ひとくち食べる?」

【夕方VOICE】
「か〜えろか〜えろ、カラスが鳴いたらか〜えろ……って、カラスが鳴かなかったら帰らなくても良いのかな?」

【夜VOICE】
「夜って怖くてなんだか不気味だよねぇ〜。……怖い話でもする?寝れなくなったら僕がそばに居てあげるからさ!」

【深夜VOICE】
「丑三つ時、あなたがふと後ろを振り向くと、そこには僕が立っていた……!というわけで、こんな時間まで何してたの、プロデューサーくん?」

【放置VOICE】
「……え!もしかして僕、放置されてる……!?構ってよぉプロデューサーくん……!」

【ライブ開始VOICE】
「はっぴ〜♡でラッキー☆な世界、作っちゃうぞっ!」

「さぁ、一緒に盛り上がってくれるかな!?」

「今回はどんなライブになるかな〜!?」

【ライブ中スキル発動時VOICE】
「準備はいいかい?いっくよ〜っ!」

「ここをこうして…っと!」

【ドリームタイム発動時VOICE】
「ドリームタ〜イムっ☆」

「みんな、最高の僕を見ててね〜!」

「そろそろ本気、出しちゃおっか。」

【ライブ終了VOICE / SS判定】
「凄い!過去一の手応えかも…☆ ありがとう!プロデューサーくん!」

【ライブ終了VOICE / S判定】
「忘れられない一日になったね!次もその次も、こんなライブになったらいいなぁ!」

【ライブ終了VOICE / A判定】
「及第点、ってところかな。僕たちはもーっと出来るはず!がんばろう!」

【ライブ終了VOICE / B判定】
「あちゃー、何がダメだったのかなぁ?帰ったら振り返りもちゃんとやろうね!」

【ライブ終了VOICE / C判定】
「うぅーん……。反省点がいっぱいだけど、とりあえずやりきったってことで!一回休憩しておこっか!」

【育成 / 開花完了VOICE】
「わ!なんだか前よりカンペキに近付いた気がする!」

「なんだか今すぐ踊り出しちゃいたい気分!踊っていい!?」

【お仕事 / 握手会】
「今日は僕に会いに来てくれてありがとう〜!これは感謝の気持ち。ういんく!」

「わ、そのネイルかわいい〜!僕の色にしてくれたの?ありがとう!」

「ぎゅっぎゅ☆ ん、帰ったらちゃんと手洗ってね?」

【お仕事 / 配信】
「やっほ〜!今日も元気な朔夜ちゃんだよ〜!みんなも元気にしてたかな〜?」

「今日の配信は美容講座!これって結構気になる人多いんじゃないかな?楽しく元気に学んでいこーね!」

「じゃじゃーん!今日のゲストはこの方です!質問したいこととかあったらどんどん質問してってね〜!」

【お仕事 / 雑誌撮影】
「カメラマンさん、僕の魅力、バッ〜ッチリ引き出しちゃってくださいね〜!!」

「ポーズ……こ、こう?これとか……?」

「いつまで経っても慣れない仕事の一つだけど、完璧にこなせてこそのアイドルだよね!頑張るぞ〜!」

【お仕事 / 番組収録】
「トーク番組?任せて!僕の得意な分野だ!」

「知る人ぞ知る!今ちゅーもく!のアイドル!卯月朔夜だよ〜!今日はバリバリ頑張ってくぞ〜!」

「というわけで、今日はありがとうございました!いや〜良い仕事した!」

【お仕事 / 授業】
「“覚えるだけ”が簡単なら今頃僕も優等生じゃんね!?……うぅぅ……わっかんないよぉ……。」

「ハイ!それはわかります!〜〜が〜〜だから、〜〜を使用して〜〜になって____え、違うの?どうして?」

「あ〜あ…眠くなってきた……瞼と瞼が仲良しになっちゃうよ〜……。」

【訪問機能 / 朝】
「おはようプロデューサーくん!朝から元気だね〜! 僕の方が元気って?そりゃそーだよ!4時から起きてんだもん。」

「ふぁ〜ぁ……ん、プロデューサーくんだ。朝早くからお仕事?会いに来ただけ?……へへ、ありがと。」

「今日も楽しいことはあるかな?悲しいこともあるかな?何が起きるか楽しみだね!プロデューサーくん!」

【訪問機能 / 昼】
「いらっしゃいプロデューサーくん!今から料理作ろうと思ってたんだけど、ついでに食べてく?」

「突然だけどお仕事で貰ったのでけん玉にチャレンジしようと思います!出来たら褒めてね、プロデューサーくん。」

「次の仕事って何時からだっけ!?16時?ありがとうプロデューサーくん!いやぁ、忘れっぽいと困っちゃうよね。」

【訪問機能 / 夜】
「びっ……くりした……。こんな時間にどうしたのプロデューサーくん?僕もしかして仕事で何かしちゃった?……してない?それなら良かった!」

「ん、……良い時間だし、そろそろ僕は寝るよ?プロデューサーくんも体調崩さないように良い子が寝る時間に寝るんだぞ?」

「寝る前にお茶を飲もうかな〜と思うんだけど、プロデューサーくんも飲む?うん、飲んでってよ!何がいいかな、緑茶?ほうじ茶?玄米茶?」

【お料理機能VOICE / パーフェクト】
「ん、ん〜!?何コレすごい!?高級料亭のお料理みたい!プロデューサーくん料理の才能あるんじゃない!?」

【お料理機能VOICE / ノーマル】
「お袋の味、ってやつ…!?プロデューサーくんの作り料理の味ってと〜っても落ち着くよね!」

【お料理機能VOICE / ミス】
「人間だもの、失敗する事くらいある。大丈夫!食べれるだけ全然マシだと思うよっ!」

【アラーム機能 / 起床】
「プロデューサーくん。お〜き〜て〜!今日僕と遊ぶ約束があるの、まさか忘れてたりしないよね?」

【お天気機能 / 晴れ】
「太陽燦々!お天道様も今日は気分が良い見たい!散歩とかしちゃいたいくらいいい天気だね!」

【お天気機能 / くもり】
「雲がモクモクしてる……今日の天気はズバリ!くもり!だね!……そんな嫌そうな顔しないで。太陽のかわりに僕が輝いてあげるからさ!」

【お天気機能 / 雨】
「あ〜!雨……!雨の日ってなんだかテンション上がっちゃうよね!雨が地面に当たる音が弾けるみたいで、僕は楽しい。」

【キャラクターバースデーVOICE】
「うぇぇ!?な、なに、何事?……た、誕生日……? ………………ほんとだ!えぇ!?覚えててくれたの!?とっても嬉しいよ、ありがとう!」

【プロデューサーバースデーVOICE】
「プロデューサーくん、ハッピーバースデー!焦らすのは趣味じゃないから、はいコレ、プレゼント!いつも僕たちのために頑張ってくれてありがとうの気持ちを込めたんだ。気に入ってもらえると嬉しいな!」

【アプリの通知 / 体力回復お知らせ】
「体力が回復したみたい。僕のこと、プロデュースしてくれる?」

【自由VOICE】
「ん〜!良い天気!こういう日はなんだかお洗濯したくなっちゃうね!……というわけで、シーツとか枕カバー洗っちゃおっ!」

「三重跳び、行きま〜す!はいっ!……………………と、どうだった?ちゃんと綺麗に跳べてた?___初めて見たって?そっかそっか。凄かったでしょ、僕。」

「コンサート?コンサートねぇ……。…………コンサート!?待って、どこのグループの!?い、行く!行きたい!行きたいです!!」

「目標にしているアイドルはいるのか、なんて、どうしてそんなことを聞くの?……アイドルじゃなくていいならいるけど、聞いても面白い話ではないと思うよ。」

【チュートリアル / 初回オーディションガチャ】
☆4 「カラクリキャット」
「辛いこと、悲しいこと、ぜ〜んぶこの朔夜くんがなんとかしてあげる!」

【イベント限定スカウト / ピックアップガチャ】
「チック・タック・マジック!」
☆5「ワンダーパニック」

「愛すべきプロデューサーくんへ、あなたの野良猫より。とびっきりの景色のお届け物だよ…☆」

番組の企画として大掛かりなマジックに挑戦することになった卯月朔夜。想像を超える難易度の高さに流石の彼も挫けそうになるが、その先に見えるであろう輝かしい景色を夢見て決して諦めることはせず。
果たして彼の挑戦は成功するのだろうか___!?
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無垢さん (8b33tuv7)2022/4/27 16:49 (No.21671)削除
【名前】千歳 夏目 (ちとせ なつめ)

【属性】リバ

【年齢】25歳

【事務所】GLOW STAR PRODUCTION

【所属】DOLCIS

【ユニット】mariage / NoIr

【役職】メンバー

【担当】夏

【宝石】ジェット

【イメージカラー】ピーコックブルー

【寮の部屋番号】202号室 夏組

【性格】
自分に厳しく他人に優しい。人への気遣いをいついかなる時も忘れずに、それでいて自分は甘えることのないように厳格に。千歳夏目というアイドルを形取るものの大元はそういう思考なのである。もちろん常識を忘れてはいないので、規則を破るような人には嫌われることを恐れることも無くきちんと注意をする。彼がここまで常識や礼儀を気にするのは生まれついた環境が原因らしいが、本人はあまりそのことを口にしようとはしない。

少しばかり天然の気があるようで、時より場にそぐわぬ発言をして周りにいる人の頭上にはてなマークを浮かばせることがある。メンバーのことが大好きで、隙あらば ○○は凄いんだ、○○がこの間〜などと話を始めるマイペースさん。その愛は発言だけには留まらず、メンバーカラーのアクセサリーを日替わりでつけていたり、グッズがあれば買ってみたりと、色々な形で愛を表現している。中でも同じNoIrのメンバーである秋城には他の人と比べ物にならないくらいの誇らしさを抱いており、自慢したげな顔で相方の事を見ている姿を見かけることもあるかもしれない。

ファンの前に立つ場合は普段より少しだけ厳しく接するようにしている。というのも、いつ誰に見られているか分からないということに対するある程度の恐怖が未だに存在しており、気を抜こうとしても中々抜けないからである。時より見せるありのままの表情が彼のファンの中だと非常に人気が高い。しかし本人はどうにも照れくさいようで、今の見ちゃった?……忘れてくれたりしなかな?と語りかけていたりする。
学生の頃に厄介な人に絡まれたことがきっかけでそのような存在に厳しく、「他人に迷惑をかける人は僕のファンではないよ」と実際に発言している。

表に出すことは無いものの自己肯定感が非常に低く、どうして自分なんかがアイドルとして活動出来ていて、少し失礼かもだけど僕みたいな人にファンが付いていてくれているのかがわからないと日々悩んでいる。しかしアイドルとして何かをする時にはそんな思考なんて一切忘れ、全力で楽しんで活動に取り組んでいる。生きていてよかった、と思えるくらいには活動に対するモチベが溢れている様子。少し言い換えれば表に出るという行動が素のままでは不安で仕方ないのだろう。

人との交流や触れ合いが好きなためBL企画に対してそこまで嫌悪感を抱くことなく受け止めており、まぁこういう世界ならそういうこともあるよね、と言ったような軽い認識。出来る限りファンの要望に応えたいと思うが相手側のアイドルがどう思うか分からないので、目で合図を送って受け止めてくれたアイドルに近付いて、マイクを借りたり、髪にキスをしたりしてファンサをしている。もちろんうちわに書かれた内容が目に入れば可能な限り応えようとするだろう。

細かいことが気になってしまう性格で、額縁が少し斜めっていたり、バランスよく配膳されていない料理を見たり、アイドルの歌やダンスが揃っていなかったりするとモヤモヤしてしまう。自分で気付いて何とかできる時にはなんとかしているが、自分ではどうしようもならないものを見つけてしまうと暫く「あ〜」とか「う〜」なんて唸りながら頭を抱え込んで座り込んでしまったりする。そこがライブ会場であれば必死に押さえ込むけれど。

配信頻度は高めであり、みんなが嫌いな休み明けに会社に行った月曜日、休みが遠く感じる水曜日、1週間頑張ったご褒美用に金曜日……と言った感じで、このみっつの曜日の日は仕事がない限りは必ず配信を行うようにしている。それ以外は自分の仕事がなくて暇な時や、たまたま他メンバーを捕まえられた時など。視聴者も参加できるような簡単なコンテンツを用意しつつ非常に楽しんで行っている。また、暇なアイドルを見つけては接点がいかに少なかろうと誘い、これを機に仲良くしようねと言うくらいにはコミュニケーションに強い。

夏担当であり名前に夏がついてはいるものの特別夏が好きなわけではなく、どちらかというと寒さに弱いために冬が嫌いなだけである。冬に仕事以外で外に出ることを極端に嫌い、それがどれほどかと言えばメンバーから旅行に誘われても一瞬断ろうかと悩んでしまうほど。しかし結局自分の好き嫌いよりメンバーの方が大事に思っているため渋々といった感じで着いていき、結局旅行を満喫していることがほとんど。

赤ワインが好きで翌日仕事がない日などに1人でこっそり味わっている。特に月や星を見ながら呑むのが彼にとって至福の時間らしく、もしかしたら同じ部屋の面々は窓際でグラスを傾けているのをみかけるかもしれない。笑い上戸なので何かあればくすくすと楽しそうに笑い始めるだろう。仲のいい後輩くん達には「大人になったら是非一緒にお酒を飲み交わそう。」と誘っていたりもする。

積みゲーのパズルが得意で時より配信で披露して視聴者を驚かせている。生まれつきの才能のようで特に練習したわけでもなく、なんとなくやろうとしたら出来たのだとか。

その時は嫌いだったとしても、何故か名残惜しい夏の暑さ。日照る地面と違い影となったその先でこちらを見て微笑むような、そんな儚さも演出して。掴めそうで掴めないギリギリのラインを保てるようにと日々努力をしている。だってそうでもしないと、誰も僕を見てくれないから。

【容姿】
成人男性にしては細身な、しかし薄らと筋肉の乗ったアイドルらしい肉体。喉から発される声は非常に甘く、まるで舌に乗せた瞬間溶けてしまうわたあめのよう。自分のイメージとしている宝石のような漆黒の髪。前髪は左眼が隠れるようにしてあり、横髪はお腹くらいまでの長さに伸ばしている。後ろ髪は首を伝って前に垂れるようにセットして、長さは胸のあたりくらいまで。
夏に燦々と光る太陽のように輝く黄色とオレンジの真ん中の色の瞳。服は日により変わるが、水色を基調としたセーラーのような服に、黒色のスリットパンツ。もしかしたら上からカーディガンを羽織っていることもあるかもしれない。日焼けを嫌うため夏でも薄手の長袖を着ていることがほとんど。靴は基本的に変わることなく、黒色の革靴を履いている。
首元に黒色のチョーカーをつけている。首になにか当たる感覚が落ち着くのもあるが、何より大事な相方に貰ったものらしい。水に浸かる時以外は頑なに外そうとしない。ピアスの穴を開けてはいるがピアス自体をあまりつけることはなく、いつか塞がるんじゃないかなとぼんやり思っている。変わりにネックレスやブレスレットなどをつけていることが多く、収集するのも好きだとか。

【身長】176cm

【好き】メンバー、後輩、スイーツ、赤ワイン、スピリチュアル

【嫌い】非常識な人、アイドルでない時の自分、カレー、水風呂、冬

【趣味】スイーツ巡り、月見、酒飲み、アクセサリー集め

【特技】
・ヴァイオリン
小さい頃から高校卒業まで習い続けていたため、それなりに難しい曲も弾くことが出来る。
腕前はプロには完全に負けてしまうが、そこそこ良い。

・ジャグリング
非常に高難易度のものも捌くことができ、ボール5つくらいであれば余裕で回せるレベル。

・無くし物探し
小さなものから大きなものまで、何故か無くしたものを見つけることが得意。観察力がいいのかもしれない。

【誕生日】7月30日

【血液型】A型

【備考】
幼い頃両親から音楽の英才教育を受けていた。そのため歌唱力がとても高く、よく通る声はファンにも非常に好評。またヴァイオリンを弾くこともでき、その練習の成果か肩の辺りにひとつ大きめのアザができてしまっている。本人はそれを必死に隠そうとしているが、もしかしたらどこかで見えてしまっているかもしれない。赤ワインが好きで翌日仕事のない日にひとりでこっそり嗜んでいたりする。

mariageでは作詞作曲を担当しており、茅春くんの指示を受けながら雰囲気にあった曲を作っている。

【関係性】
翠雨様宅 / 秋城律緖くん … NoIrの相方。高校時代からの友達でもある。依存関係にあり、暫く離れているとだんだん落ち着かなくなってきてしまう。自分の“相方”は彼しかいない思っている。
またチョーカーをくれたのも彼で、夏目はそのシンプルなチョーカーを酷く気に入っている。

戌亥様宅 / 雨下冬斗くん … mariageのグッズをアイデアを出し合って一緒に考えている。グッズを決めるために頻繁に直接会っているため非常に仲が良い。

甘苺様宅 / 雨下茅春くん … スイーツ同好会を結成している。おすすめのスイーツを教えあったり、一緒に食べに行ったり。共に充実した時間を過ごしている。

胃薬様宅 / 長月野分くん … 空いた時間に歌を教える相手。時よりヴァイオリンの演奏も聴いてくれている。

き様宅 / 弥生伊吹くん … 休日に児童養護施設に赴き、共にパフォーマンスを披露している。きっかけは夏目からで、彼を褒め称えながら勧誘をかけたことにより協力を得た。

白瀬様宅 / 神無月慎弦くん … 怖い思いをした時によく宥めてあげている。連絡を受け相手と一緒に帰路に着いたりすることも。

【募集中関係】
・夏目のことを慕ってくれる後輩くん
・アイドルモードでない時の夏目を励ましてくれる人

【イメージCV】櫻井孝宏さん

【主人公の呼び方】
プロデューサー、キミ

【自己紹介VOICE】
「Mariage所属、NoIrの千歳夏目。君にとびっきり幸せな夢をお届けするから、目を離さないでくれると嬉しいな…♪」

【ダウンロード中VOICE】
「ダウンロード中。この時間って暇だよね。僕としりとりでもする? それじゃあ最初は僕ね。しりとりの『り』から。……ん〜……リトマス試験紙。はい次マネージャー。『し』から始まる単語。なにか思いついた?」

【ログインボーナスVOICE】
「今日も元気にやっていこ〜!……なんて、程よくでいいんだよ、程よくで。あ、これプレゼント。大事に使ってね。」

【ログイン後VOICE】
「おかえりなさいプロデューサー。疲れを癒すハーブティーを入れてみたんだ。……良ければどうかな?」

【お知らせの未読VOICE】
「君も大変だねぇ。こんなに一生懸命仕事してるのにまだお知らせがあるみたい。僕に手伝えることがあればなんでも言ってね。」

【プレゼントボックス未開封VOICE】
「お、なんかいいモノ届いてるんじゃない?僕はプレゼントを開けるのが好きでさ。良ければ一緒に開けてみようよ。」

【ホームVOICE】
「駅前にできた新しいケーキ屋行ったことある?女の子が好きそうな外見のお店だったから今度一緒に行ってみようよ。 」

「〜〜♪ ……わっ、いつからいたの?今の聞かれてた…よね? ……ふふ、もう少し聞きたい?……いいよ、特別…ね。」

「後輩くん達、可愛いよねぇ。僕も立派なアイドルとしてお手本になれるように頑張らなきゃ。」

【おさわりVOICE / タップ】
「ん、どうしたの?何か用事でもあ……いや、無さそうだね。もし暇なようならお話でもする?」

「僕の顔になにかついてる?……ついてない?なら良かった。」

「あはは、くすぐったいよ。」

【おさわりVOICE / 連続タップ】
「はいはい、どうしたの?ひとりが恋しくなることってあるよね。もしかしてそれだったりする?僕もちょうど1人に飽きてきたところだから、お茶でも用意しようか。」

【おさわりVOICE / 手タップ】
「手でも繋ぐ?いいよ。はい。……なんで照れちゃうの。プロデューサーの方からアピールしてきたんでしょ。さ、どこまでお送りしましょうか?」

【おさわりVOICE / 頭なでなで】
「んん……なんか不思議な感じ。この歳になると甘やかされることなんてないから。……あは、もしかして僕が甘えたなのバレちゃった?」

【早朝VOICE】
「あれ、もう起きてるの?早起きは三文の徳とか言うし、良い子のプロデューサーには何かいいことあるかもね…♪」

【朝VOICE】
「おはようプロデューサー。……あ、寝癖。僕が直してあげる。……はい、どうぞ。これで完璧に可愛くなったね。」

【昼VOICE】
「今日はmariageのみんなとお昼を食べる約束をしたんだ、ふふ、いいでしょ。……ん?どうしたの?マネージャーも来る?」

【夕方VOICE】
「綺麗な夕焼けだね。このまま街が溶け込んで消えちゃいそうな……なんて、ちょっと恥ずかしいこと言っちゃったね。」

【夜VOICE】
「月は輝いているかい?……なんだ新月じゃないか。こんな真っ暗な夜じゃあ外は危険だね。夜の散歩は中止……かな。」

【深夜VOICE】
「ん、まだ寝てなかったの?……まぁ僕も大概か。一緒に夜更かししちゃう?二人寄り添って朝を迎えようよ。」

【放置VOICE】
「……ねぇ、プロデューサー?……なんだ、寝ちゃったか。​───コートで悪いけどかけておこうかな。おやすみ。」

【ライブ開始VOICE】
「さぁ、全てのお客さんを虜にしちゃおうか!」

【ライブ中スキル発動時VOICE】
「どうみんな、いけそう?僕はバッチリ。」

【ドリームタイム発動時VOICE】
「……あはっ、盛り上がってきた!」
「僕のこと、しっかり見ててよね!」
「み〜んな、夢中にさせてあげる…♪」

【ライブ終了VOICE / SS判定】
「流石プロデューサー、完璧なライブだったよ!僕から特別に花丸をあげよう!」

【ライブ終了VOICE / S判定】
「素敵なライブだったね。もっともっと上を目指して頑張るぞ!」

【ライブ終了VOICE / A判定】
「あはは、楽しかった…!次のライブも成功させよう!」

【ライブ終了VOICE / B判定】
「本調子じゃなかったかも。……いや、言い訳はいらない。練習あるのみ、だね。」

【ライブ終了VOICE / C判定】
「あぁ、きっともう少し上手くやれた気がするんだけどな。……悔しいよ。」

【育成 / 開花完了VOICE】
「……まさかここまでしっかり面倒を見てくれるなんて思わなかったな。ありがとう、プロデューサー。」

【お仕事 / 握手会】
「……あれ、キミ、この間も来てくれてたよね。いつも応援してくれてありがとう。」

「あっ、そのグッズ買ってくれたの?その服お洒落だよね。会いに来てくれてありがとう…♪」

「あは、僕がメンバーカラーのブレスレットつけてたの、バレちゃったね。恥ずかしいからみんなには内緒にしておいてくれるかな。」

【お仕事 / 配信】
「今日の配信はみんなも参加できるじゃんけん大会とかやろうかな。どれくらいの人が僕との勝負に完全勝利できるかな?」

「みんな元気にしてた?僕は今日ちょっとだけ疲れちゃってたんだけど、みんなのコメントで元気になってきたよ。ありがとう。みんな。」

「ジャグリングして欲しい?いいけど、この部屋だとあれだからちょっと場所移動するね。……一緒に少しの間だけお散歩しよっか。」

【お仕事 / 雑誌撮影】
「かっこいい姿、たくさん納めてくださいね。」

「インタビューとかもあるんですか?腕がなりますね」

「次の撮影、少しアドリブのようなものを入れてみてもいいですか?……ありがとうございます。」

【お仕事 / 番組収録】
「みなさんこんにちは、mariage所属、NoIrの千歳夏目です。今日はキミの心を奪いに来ました…♪」

「……やっぱりこういう場所は緊張しちゃいますね。精一杯頑張りますので、たくさんの応援をよろしくお願いしますね。」

「ということで今回は〜…この企画にチャレンジしてみようと思います!……これ、本当に僕がやるので大丈夫?」

【お仕事 / 授業】
「僕も昔はやんちゃでさ〜、授業を抜け出して先生に叱られて…なんてこともあったなぁ。今?もちろん、真面目にやっているよ。」

「わからないところがある?しょうがないな、先輩である僕がきちんとわかりやすく教えてあげよう。」

「勉強机なんて懐かしいな。避難訓練の日に机に足をぶつけちゃって、痛くて動けなかった〜なんてこともあったな。」

【訪問機能 / 朝】
「あ、誰かと思ったらプロデューサーじゃないか。おはよう、プロデューサー。」

「……ん……まって、僕今アイドルじゃないから……すぐにアイドルになるからちょっと待って……」

「プロデューサー。もしかしたら来るんじゃないかなと思って朝食を用意しておいたんだ。用事がないようなら一緒に食べていかない?」

【訪問機能 / 昼】
「あれ、僕これから仕事あったっけ…? ない?良かった。せっかくだし、紅茶か珈琲でも飲んでいく?」

「あ、プロデューサーいいところに。今ちょうど人手が足りなくて困っていたところなんだ。よければ手伝ってくれたりしないかな…?」

「 (〜〜♪) ​─── プロデューサーは気配を消すのが得意だね。演奏中だったから気を遣わせちゃったかな。いらっしゃい、プロデューサー。」

【訪問機能 / 夜】
「こんばんは。こんな夜遅くになんの用かな?人前で話せないこと?それとも​──── ナイショのことでもする?」

「眠れないなら少しお話でもしようか。……そうだな、今日あった楽しい出来事のおでも如何かな?……うん。じゃあまずはプロデューサーから聞かせてくれるかな。」

「月が綺麗な夜ですね。……なんて、思わせぶりな態度をとってしまったかな。あぁでもとっても綺麗なんだ。一緒にお月見でもしていく?」

【お料理機能VOICE / パーフェクト】
「これ、本当にプロデューサーが作ってくれたの……?すごい……。」

【お料理機能VOICE / ノーマル】
「わぁ、美味しそうな香り…!バッチリ成功だね。」

【お料理機能VOICE / ミス】
「人間誰しも失敗する時はある。大丈夫、次があるから、……ね?」

【アラーム機能 / 起床】
「プロデューサー、朝だよ。遅刻したらまずいんじゃない?僕も頑張るから、そろそろ起きよう?」

【お天気機能 / 晴れ】
「今日の天気は晴れ。お天道様が輝いているよ。こういう日は外に遊びに行きたくなっちゃうね。」

【お天気機能 / くもり】
「今日の天気はくもり。体調も少し優れないかもしれないけれど、無理せず用事をこなしていこう。」

【お天気機能 / 雨】
「今日の天気は雨。外が暗くて気分が落ち込んでしまうね…。何かあったら僕に会いにおいで。」

【キャラクターバースデーVOICE】
「今日は何の日かって?えーと……梅干しの日?……うそうそ。僕の誕生日だね。なぁに、もしかして僕にお祝いでもしてくれるのかな?……ありがとう。」

【プロデューサーバースデーVOICE】
「ハッピーバースデー!プロデューサー!日頃の感謝を込めて、僕からのプレゼントがあります。……受け取ってくれる?」

【アプリの通知 / 体力回復お知らせ】
「体力回復したみたい。もし暇なようなら逢いに来てくれないかな。」

【自由VOICE】
「このアクセサリーかわいいけれど……少し僕のイメージとは違うかな。……休日につければいいのか。購入しちゃおう。」

「この間水族館に行ったんだ。色々な魚がいたけれど、特に目を引いたのはエイだったな。彼、いい笑顔みたいな顔をしているんだ。とっても可愛くてね。……写真、見る?」

「時よりmariageのみんなで美味しいご飯を食べに行くんだ。テーブルマナーは知ってるから何とかなってるけど、律緖とかはちょっと緊張しちゃってるみたい。……ふふ、可愛いよね。」

【チュートリアル / 初回オーディションガチャ】
☆4 「魅惑のピーコック」

「​​……あはっ、キミは僕を笑顔にする天才だ。」

【イベント限定スカウト / ピックアップガチャ】
「午前二時のカンタービレ」
☆5「ワンナイト・ドリーム」

「キミだけに、一夜限りの特別な夜を​───。」

プロフィールの得意なものの項目にヴァイオリンを記載していた千歳夏目。その情報を入手した放送局のお偉いさんからプチコンサートのお誘いが来るが、本人はあまり乗り気では無い様子。
プロデューサーと相談した結果仕事を受けることを決意するが、様々な予想外のトラブルが彼を襲い……!?
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翠雨さん (89csciu3)2022/3/16 01:05 (No.17162)
【名前】秋城 律緖(アキシロ リオ)

【属性】リバ

【年齢】25歳

【事務所】GLOW STAR PRODUCTION

【所属】DOLCIS

【ユニット】mariage / Nolr

【役職】リーダー

【担当】秋

【宝石】レッドスピネル

【イメージカラー】ディープレッド

【寮の部屋番号】203号室・秋組

【性格】
一人称/俺、俺様(※仕事時)
二人称/お前、あんた
後輩くん/苗字呼び捨て
mariage/名前呼び捨て

口調/基本口が悪いが、現場スタッフさんには敬語。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

俺様でリーダーシップがあり、かなりの自信家。自分の魅力・得意なことを熟知しており、その武器を最大限に生かしたステージ上での振る舞いはまさにトップアイドルに相応しい。その強引な性格に惚れ込む女性ファンも多く________というのは“アイドル秋城律緖”としての顔である。

素の秋城律緖はステージ上の自信家で人を引っ張る雰囲気などどこかへと消え、気だるげと言ったら聞こえはいいが、なにをするにも面倒くさそうにしている。それだけでなく、アイドル秋城律緖を“25歳で俺様な痛いヤツ”と称しているくらいだ。

面倒くさそうにはしているが頼まれ事は断ることができず、なんだかんだ同室の後輩の世話を焼いたりと世話焼きで面倒見が良い一面が見られる。どうやらこういった世話は慣れているらしい。

普段は気だるげな雰囲気を纏っているくせにプロ意識の権化であり、アイドル活動に関しては一切手を抜かない。体づくりや食生活、レッスンや後輩の指導、寮の外での行動、全てに気を使っている。しかし、その努力は他人からは見えづらく、アイドルとしての秋城律緖の売り出し方のせいかちゃらんぽらんな人間だと誤解されやすい。

何故秋城律緖はこのような二面性を見せるのか。その理由として、自分に自信が無いことが挙げられるだろう。自分に自信がないからこそ自分を律し努力を重ね、その自信のなさを覆い隠すように、殆ど対極のような偽りの人格でステージの上に立つ。学生時代初期の律緖は俺様キャラなどではなかったが、その他大勢として埋もれていくことへの焦りと、自信の無い自分を他人に見せたくない気持ちで俺様キャラを演じ始めたところ、たまたま売れてしまって後に引けなくなり今に至る。

自信の無さを覆い隠すようなステージ限定の偽りの仮面と、ステージに立つまでの血のにじむような努力の結果、mariageの二枚看板としての今の秋城律緖がある。元々ある程度の身体能力を持ち合わせていたことも要因としてはあるかもしれないが、トップアイドルというものは生半可な覚悟でなれるものではない。だからこそ律緖は、大した努力もせずに才能がないからと諦めて愚痴だけを零す人間が大嫌いだ。

こんな秋城律緖であるが、キスショコをプレイするオタクからは出自に関しての考察がなされている。登場時点で出自に関しての記述がなく、家族に関しての情報も一切ない珍しいキャラ。
外見が似ていることから睦月龍牙との血縁関係を噂されており、家族に関しての情報が無いのはそれが理由だという考察が多い一方、“家族”にあたる人物が存在しないため記述がないという考察もある。真実は初の☆5カードのストーリーにて明かされることとなる。

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ステージ上の秋城律緖は素を出すことなどなく、アクシデントが起こっても基本的に“アイドルの秋城律緖”としてそつなく対処を行う。それはライブ以外でも同様で、基本的に現場では素の自分を出すことは無い。

絶対的な自信をその表情にも常に滲ませ、現場の方とカメラが回っていない際に会話する際にも、敬意を払い、言葉使いは丁寧になるもののその表情から自信が消えることはない。

寮に帰ってきた途端、その人格が剥がれ落ちるかのように素の律緖が顔を覗かせるのだ。正直、今まで素で接してきたのはmariageのメンバーくらいだったため、後輩達に素の自分を見られて失望されるのではないかという懸念もあるが、流石に休息の場で俺様キャラを演じ続ける気にもなれず、内心ヒヤヒヤしながらも素の律緖で生活している。

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配信頻度はそこまで高くなく、自分で枠を立てて配信するよりも他者の配信に映り込むことの方が圧倒的に多い。配信することは大切だとは理解しているが、面倒くさい上に休日まで俺様キャラを演じる気力がないのが本音。

わざわざ自分で枠を立てなくてもメンバーの配信に顔はちゃんと出しているし、許して欲しいと本人は思っている。むしろ1周まわって人の配信にばかり参加する方が俺様の秋城律緖らしいし。

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長い時間を共にしてきたmariageのメンバーとは仲が良く、休日でもよく一緒にいるところが目撃される。寮内では自分がしっかりしなければと思っている節があるが、mariageのメンバーの前では多少の我儘や甘えを見せることも多い。

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素の律緖を知らない人からすれば意外かもしれないが、何をするにもかなり細かい。几帳面。特にお金の管理に関しては1円単位で記録して管理を行っている。メディア露出の際は大雑把に振舞っているし、よく“A型っぽくないね”なんて話題を振られるが、ちゃんとA型である。まぁ、血液型ごとの性格なんて信憑性がないのだけれど。

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普段の様子からは想像がつかないかもしれないが、秋城律緖はホラーに弱い。暗いところで驚かされれば、長年のレッスンで鍛え上げられた声量で叫ぶ。とても煩い。

【容姿】
瞳の色はディープレッド。目は二重で、ツリ目かたれ目と問われれば、どちらかと言えばツリ目気味。左目の下に、特徴的な横並びの二連黒子がある。焦げ茶色の癖の強い肩ほどまで伸ばした髪に、正面から見て右側に瞳と同じディープレッドのメッシュを数カ所入れている。髪型は撮影や仕事毎に雰囲気に合ったものにしているが、基本スタイルは正面から見て右側の前髪をかきあげた状態でワックスで固め、後ろ髪を低い位置で1つに束ねたスタイルである。日によってはハーフアップや髪を下ろしていることもある。休日はおおかた前髪すらかきあげず、髪も下ろしたままで結構ラフ。耳にはピアスホールがあり、休日以外はなんらかのピアスを付けている。多いのは銀色の十字架のピアス、次点でレッドスピネルのピアス。他にはmariageのメンバーのイメージカラーや宝石のピアスを付けていることもある。幼い頃から体を動かすことが好きだったこともあり、筋肉量は体を動かすことの多いアイドル達の中でも多い方であろう。しかし、ユニット内のバランスも考えて余計な筋肉は付け過ぎないように気を付けている。服装は自身のイメージを考慮してか元々の趣味かは定かではないが黒や灰色の服を着ていることが殆ど。そして、こちらは完全に自身の世間から見たイメージを考慮してだが、アクセサリー類を多く身に着けている。本人としては、無駄にじゃらじゃらしていて苦手であるのだが。休日で外に出ない日はジャージなこともある。

【身長】182cm

【好き】mariageのメンバー、後輩くん、孤児院の皆、お金、スポーツ、コーヒー(砂糖増し増し)、甘味、肉料理

【嫌い】大した努力もせずにすぐ諦めるような人、出自を言い訳にする人、無責任な人、同情、苦すぎるもの

【趣味】
・スポーツ観戦
幼い頃から体を動かすことが好きであったし、スポーツを観戦することも好きであった。有名になってしまったため実際に会場に足を運ぶことは叶わないが、休日はテレビで試合の中継を見ていることが多い。

・ドラマ鑑賞
実益も兼ねた趣味。最初は自身の仕事の糧にするために見始めたが、案外はまってしまって今に至る。

・DIY
元々は無駄にお金をかけずに自分の必要なものを用意するために始めたが、いつの間にか趣味のようなものに。律緖の部屋に置いてある家具の幾つかは、お手製のものだったりする。

・料理
得意な料理は低コストで作ることができて満足できる量で且つ栄養バランスの取れた料理。見た目よりも中身を重視しているため、普段作る料理は見た目が不格好だったりする。得意な料理がこれというだけで、普通に食べたいものを作ることもあるし、内容は多岐に渡る。腕は別にプロ並みというわけではない。問題なく食すことができる、その程度だ。別に料理のプロを目指しているわけではないが、分量には煩いし細かい。

【特技】
・即興ダンス
これを特技と言ってもいいのかは分からないが、曲が流れればその曲に合わせて即興でダンスを行うことができる。ライブステージでもし振り付けを忘れたとしても即興でなんとかなるため安心。そもそも自分で振り付けを考えているため、忘れることなどないのだが。

・早食い
次のロケまでに時間がない時でも食べないよりはマシだと無理矢理食事を摂っていたら気づいたら早食いができるようになっていた。体にはよくないため、滅多にすることはないし特技と言っていいのか分からない。

・暗算
この外見と売り出し方で意外に思われるかもしれないが、四則演算ならば多少桁が多くても提示された数字からすぐ計算を行うことができる。暗算に限らず、理数教科は得意であった。元々はアイドルとして売れなければ理系の道に進もうとしていたことが関係しているのかもしれない。

・ルービックキューブ
幼い頃、孤児院育ちで遊びと言えば体を動かすことであったが、その他に置いてあったルービックキューブでもよく遊んでいた。大人になってからも手元が寂しい時はカチャカチャ回している。そこそこな速さで全面揃えることができる。

【誕生日】10/25(※拾われた日)

【血液型】A型

【備考】
mariageのダンスの振り付け担当。
mariageの楽曲のダンスはその殆どを律緖が考えている。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

赤子の時に孤児院へと捨てられており、高校入学までは孤児院で育った。家族に関しての記述が一切ないのはこの出身が原因である。尚、ユニットメンバーにもこの事実は話していない。隠していると言うよりは話す必要性を感じていない上、変に同情されることを嫌うからだ。

中学時代は孤児院の兄ちゃん的存在であり、同じ孤児院で育った子供たちの世話を行っていたため、面倒見がいい男に育っている。また、皆の見本でいようと自分を律して生活していた。この精神は今でも引き継がれており、決して後ろめたい仕事には手を出さない。これが律緖のアイドルとしての数少ない信念である。

孤児院を離れてからはお金を稼いで少しでも孤児院へ寄付できるようにと、かなりお金への執着を見せる。アイドルを志したのも最初はお金が必要だったから。もし売れなければ得意だった理系の道に進む算段は立てていた。現在でも引退後はその道でもいいかもしれないと考えているくらいである。現在、かなりお金を稼げるようになったものの、かなりの金額を孤児院へと寄付しているため本人は節約しつつ生活を送っている。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

今の秋城律緖の居場所はどこか。血の繋がった家族の生死は分からないし、折角授かった命を捨てるような無責任な人間には微塵も興味が無い。

なら孤児院か。否、あそこはもう過去の居場所であり、今の自分の居場所ではない。

何かのインタビューではmariageのことをこう答えていた。

“俺様の居場所”

これはアイドル秋城律緖の答え。はたして、本音で胸を張ってこの言葉が言える日は来るのだろうか。

【募集中関係】
特別可愛がらせてくれる後輩くんetc…要相談で基本的に何でも募集しております◎

【関係】
無垢様宅夏目くん▷▶︎共依存
学生時代に同じ学年の学生として出会い、色々あってユニットを組んでNoIrとして活動を始めることとなる。唯一無二の相方であり、長い付き合いのせいか隣に彼がいないと“落ち着かない”。ふとした瞬間に今彼が何をしているのかを気にしてしまうが完全に無意識である。
いつだったか、彼にチョーカーを贈ったのは律緖。贈る意味を理解して贈ったのか、ただなんとなく贈ったのか。それはご想像にお任せします。
「俺の隣は夏目だけ。…んなの、決まってんだろ。」

甘苺様宅茅春くん▷▶︎浮気相手
mariageの二枚看板。その距離の近さからファン達からは“浮気”だなんて称されている。ファンサービスのつもりもあるし、相方をからかってるつもりもある。打算的な関係性のようにも見えるが、普通に仲がいい。
「…おーい、茅春。明日のライブなんだけどよ…俺と、“イイコト”しねぇか?」

或様宅慧真くん▷▶︎ダンス指導相手
彼にはNoIr2人で指導を行っており、そのうち律緖はダンス担当。すくすく成長する彼を親のような気持ちで見守っている。
「…ん?あぁ、卯月が成長していく様子を見るのは嫌いじゃねぇよ。……本人には言わねぇけど。」

鈴様宅龍牙くん▷▶︎同施設出身
同じ孤児院出身であり、律緖が施設に居た頃は年の離れた弟のように可愛がっていた。成長してから再会できて嬉しいし、今でも可愛い奴だとは思っているが彼の方はそうでもないらしい。
「龍牙……いや、睦月は昔馴染みなんだ。俺はここで再会できて嬉しかったんだけどなァ。あ?どこで知り合ったかって…?わり、それは内緒。」

戌亥様宅冬斗くん▷▶︎mariage心霊スポ組
かなりの高頻度で2人セットで心霊スポットロケに行く羽目になる。2人揃ってビビり散らし、レッスンで鍛えられた声量で叫ぶ。これには霊達も驚いてびっくり。
「ちょ、ああああああああああ゛!?!?今何かいた、ぜってぇいたから!!!おま、押すな!!!!!!!!!!」

緋様宅壱菫くん▷▶︎特別に世話を焼きたくなる後輩くん
ある日素の彼を知ってしまい、ステージ上では素とは違うキャラを演じる者同士として相談を受けるところから始まった関係。彼が案外ズボラなことを知ってから、彼の部屋に通って手料理を届けたり、部屋を勝手に片付けたりしている。
「お〜い如月ィ…今日も手料理届けに来たぞ。ンな体に悪そうなもんばっか食ってないで、たまにはちゃんとしたもの食えよなァ…」

【主人公の呼び方】
プロデューサー、あんた、お前、○○(呼び捨て)

【自己紹介VOICE】
「俺様はmariage所属、NoIrリーダーの秋城律緖。……あ?他に何もねェよ。わざわざ語らなくても、ステージの上に立った俺様を見れば全て解るからよォ。ぜってェ見に来いよ。俺様のモンにしてやっから。」
「俺はmariage所属、秋城律緖。芸能界については結構詳しいはずだから気になることがあれば何でも聞いてくれ。…あ、俺が休みの時に限りな。」

【ダウンロード中VOICE】
「ダウンロード中。通信環境が良いところでダウンロードしろよなァ。…早く俺様に会いてぇだろ?」

【ログインボーナスVOICE】
「毎日毎日大変だなァ、プロデューサーも。ほら、あんたに贈り物だってよ。」

【ログイン後VOICE】
「おかえり、また俺様が恋しくなったのか?……なァんて、冗談に決まってンだろ。本気にすんな。」

【お知らせの未読VOICE】
「読んでない書類があるみてぇだぞ。残念ながらこの書類は俺の仕事じゃないからよ、頼むわ。」

【プレゼントボックス未開封VOICE】
「おい、なにか届いてるみてぇだぞ。…あんたも人気者なんだな。ま、俺様には適わねぇけどよ。」
「なにか届いてるみたいだな。あんたに差し入れか?ちっと妬いちまうよ。」

【ホームVOICE】
「後輩くんたちは今日も頑張ってんなァ、俺も若い頃を思い出して…………あ?俺もまだ若い?あんがとよ。」

「mariageは最高のユニットだよ。俺様が言ってんだ、間違いねぇ。」

「今日は休日だからアクセサリー類を買いに行こうと思ってんだ。お前も、暇なら一緒に行くか?プロデューサーとは言えど、休みの日はオシャレ、するだろ?」

「芸能界はそんなに甘い世界じゃねぇ。こっちに足踏み入れる覚悟はあんのか?…はは、脅しじゃねぇよ。確認してんの。綺麗事だけじゃどうにもならねぇこともある世界だからよ。」

「実力があっても踏み潰されることだってある。理不尽なことだってある。だが、そんな世界でも努力して高みを目指すヤツは嫌いじゃねぇ。お前も、頑張れよ。」

【おさわりVOICE / タップ】
「っと、なんだ?いきなり触んな。びっくりすンだろ………。」

「…ゴミでもついてたか?ありがとよ、アイドルたるもの、身だしなみには気を使わないといけねぇからな。」

「退屈なのか?俺も、今日はオフで退屈なんだ。一緒に何処か行くか?」

【おさわりVOICE / 連続タップ】
「…っ、はは。…ンだよ。俺様に構って欲しいのか?普通の人なら俺様と話すためだけにいくら積む必要があると思ってンだよ。贅沢なやつだな、お前。…今なら特別料金でお話してやるぜ?………はは、冗談に決まってンだろ。財布を出すなって。“俺様”と話すにはお金がいるが、“俺”はただの秋城律緖なんでね。」

【おさわりVOICE / 手タップ】
「ほらよ。………あ?手を繋ぎたいんじゃねぇのか?…クソ、俺の早とちりかよ……はっず、忘れろ。いいな?」

【おさわりVOICE / 頭なでなで】
「………髪が乱れる。これでも仕事の日はセットしてンだよ。…はは、怒ってはねぇよ。」

【早朝VOICE】
「……はよ。俺が一番乗りかと思ったんだが、あんたも早起きだな。一緒に早朝のランニングでもするか?」

「……おはよう。…俺?俺は今帰ってきたところ。NoIrの仕事は夜の撮影も多いんだよ。」

【朝VOICE】
「おはよう、プロデューサー。今日も1日頑張れよ。気合い入れすぎて午前中でバテないように気をつけてな。」

「今日の朝食は、部屋でとれた野菜で作ったんだ。………あ?あぁ、俺ンとこの部屋、何故か家庭菜園あんだよなァ…」

【昼VOICE】
「昼飯は茅春が高級フレンチに連れてってくれるんだってよ。美味いんだが、緊張するんだよなァ、高級な店って。」

「ようやく1日の半分が終わったな。あと半分、気合い入れてけよ。」

【夕方VOICE】
「今日も1日お疲れ様。もうじき日が沈んで気温も下がってくるし、早く帰ってゆっくり休めよ。」

「夕焼けがいちばん綺麗なのはやっぱ秋だよなァ。異論は認めねぇ、俺様の季節だからな。」

【夜VOICE】
「こんな時間にどうしたんだ?あんまり遅い時間まで起きてると、明日に響くぞ。……ンだよ。心配したら悪いか?」

「こんな夜に招集か……今日は何をするのやら。どうせまたくだらねぇことだろうけどよ。」

【深夜VOICE】
「…まだ起きてたのか?遅い時間までお疲れ様。眠れないなら、特別に“俺様”が横で子守唄でも歌ってやろうか?」

「……なんだか、落ち着かねぇ。……なんでだ?」

【放置VOICE】
「この俺様を放置するなんて、いい度胸してんじゃねぇか。……わかってんよ、あんたが忙しいことくらい。」

「…………………。あぁ、退屈だったからルービックキューブをしてたんだ。ほら、新記録更新。すげぇだろ?」

【ライブ開始VOICE】
「会場の全員、俺様のモンにしてやんよ!!」

【ライブ中スキル発動時VOICE】
「俺様に任せとけ…!」

【ドリームタイム発動時VOICE】
「…もっともっとだ!盛り上げてけよ…!」

「俺様だけを見てろよなァ!」

「余所見なんざさせねェよ!」

【ライブ終了VOICE / SS判定】
「お疲れ様、こんなライブ見たことねぇよ!最高だったな…!!あんたのおかげだ、プロデューサー!」

【ライブ終了VOICE / S判定】
「最高のライブだったな…!だけど俺様たちはまだ上を目指せるはず。そうだろ?」

【ライブ終了VOICE / A判定】
「……は、今日はちと調子が悪いかもしれねぇ、…なんてな。反省点を洗い出して今後に活かしていこうぜ。」

【ライブ終了VOICE / B判定】
「……………、言い訳なんてしねぇよ。練習不足、反省あるのみ。ほら、さっさと帰って反省すんぞ。」

【ライブ終了VOICE / C判定】
「どうしちまったんだ、俺……わり、タンマ。死ぬ。胃が死ぬ。あ〜…クソ、情けねぇ…」

【育成 / 開花完了VOICE】
「………あんがとな、プロデューサー。あんたのおかげで俺、ここまで来れたよ。あんたには感謝してもしきれねぇな。」

【お仕事 / 握手会】
「…俺様に会いに来てくれたのか?前も来てくれてたよな、お前。トクベツに名前、呼んでやんよ。なんて名前なんだ?」

「はは、手、冷たいな。俺様があっためてやンよ。ほら、あったかいだろ?」

「緊張してンのか?ほら、折角来たんだろ?1秒でも長く俺様と手ェ繋いでないと損だって。」

【お仕事 / 配信】
「俺様が枠立てるのいつぶりだ…?……1ヶ月半ぶり?よく覚えてんな。わりぃな、メンバーの配信に顔出してたら配信した気になってたんだわ。」

「配信って、俺様らしいところを見せればいいんだろ?………ってことで、今日はルービックキューブやるからな。異論は認めねェ…俺様、すっげぇ早いから。」

「今日の配信では俺様が持ってるアクセサリーについて解説するかンな、気になるヤツはメモ帳用意しとけよ〜」

【お仕事 / 雑誌撮影】
「……1番格好よく見える角度は…………………」

「折角撮るんだから格好よく撮ってくださいね、カメラマンさん。」

「………次はこの角度で撮りたいんですけど、いいですか?こっちの方が、きっと魅力を押し出せると思うんですよね。」

【お仕事 / 番組収録】
「今晩は。mariage所属、秋城律緖です。……今日は見てくれてる全員をファンにする意気で来たンで覚悟しとけよなァ♪」

「あは、いつもと性格が違うだなんて変なことを言いますね。俺様だって最低限の礼儀は持ち合わせてるんですよ。……俺様って一人称、敬語に合わねェな?」

「だぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!ちょ、ま、誰だ俺様にンな仕事持ってきた奴!!!!!!!!!!!」

【お仕事 / 授業】
「懐かしい景色だなァ、昔と何も変わんねぇ。………俺は変わっちまったけどな。」

「俺、こんなでも学生時代は優等生だったんだ。意外だろ?わかんねェことがあれば聞いてくれれば、大抵のことなら答えられるからな。」

「夏目と出会ったのもこの教室だったんだ。あいつとは学生時代からの付き合いなンだよなぁ…何年目だ?これで。」

【訪問機能 / 朝】
「うお、おはよう。こんな早い時間に何か用か…?ちょっと待て、支度するからよ。こんな顔見せられっかよ……」

「…ンだよ、朝食の催促か?わりぃが、もう無くなっちまったんだよなァ…」

【訪問機能 / 昼】
「………わり、気づいてなかった。…あぁ、今日は休みだから、撮り溜めてたドラマを見てたんだ。あんたも一緒に見るか?」

「……っと、来てくれたところわりぃが今から仕事なんだ。俺に用事ならまた夜来てくれ。」

【訪問機能 / 夜】
「…今晩は。こんな時間に俺ンとこに来てもなんもねェぞ……?今から1人で晩酌するつもりだったんだ。まぁ…予定を変更して、お前とジュースで乾杯してもいいんだけどよ。」

「…ンな時間に人の部屋に来る意味、ちゃんと理解してるのか?………なァんて、冗談だよ。さっさと寝ろ、明日に響くぞ。」

【お料理機能VOICE / パーフェクト】
「すっげぇ美味そう。あんた、料理もできるんだな。毎日でも食べたいくらいだ。………あ?冗談じゃねぇよ。」

【お料理機能VOICE / ノーマル】
「普通に美味そうだな。ここをこうするともっと美味くなると思うから、今度覚えてたら試してみろよ。俺様の秘伝の味♪……なァんてな。」

【お料理機能VOICE / ミス】
「………うお、すっげェ色。ま、そんなこともあるよな。そんな落ち込むなって。」

【アラーム機能 / 起床】
「おはよう。早く起きねぇと、遅刻しちまうぞ?俺としてはもっと一緒にいたいんだけどな、遅刻したら困るのはあんただろ?」

【お天気機能 / 晴れ】
「今日は晴れてんな。晴れの日はスッキリとした気分になるけど、あっちぃんだよなァ………日差しも気になるし。日焼け止め、忘れンなよ。」

【お天気機能 / くもり】
「今日は曇ってんな…。俺としてはこのくらいの天気がちょうどいいんだけどよ、やっぱりあんたは気分が沈んだりするのか?」

【お天気機能 / 雨】
「…雨だな。傘、忘れんなよ?あと、足元が滑りやすくなるから転ばないようにな。」

【キャラクターバースデーVOICE】
「…今日は俺様の誕生日なんだってよ。……あ?他人事みたいって?気の所為に決まってンだろ。ほら、俺様の誕生日だから勿論お祝いはあるんだろうなァ?」

【プロデューサーバースデーVOICE】
「Happy birthday プロデューサー。いつも俺たちの為にありがとうな。これからも無理しない程度によろしく頼む。んで…これが俺からのプレゼント。大切にしろよ?」

【アプリの通知 / 体力回復お知らせ】
「体力が全回復したみたいだ。まだ、会いに来てくれねぇの?」

【自由VOICE】
「お前ら、俺様についてこい!!!……いい夢見せてやるからよォ。」

「だぁぁぁぁぁぁぁ!!!!誰だアレ!!!はっっっず……俺、もう25歳だぞ…?」

「んなはずじゃなかったんだけどなァ……なァんでこんなに有名になっちまったんだ……クソ……ある程度稼いで、アイドルはやめちまう予定だったんだけどなァ、最初は。」

「アイドルは夢を売るのが仕事だろ?キャラを作って何が悪ぃんだよ……はは、まぁ、アイドルの俺を信じてくれてる奴らには申し訳が立たねぇよなァ。」

「…アイドルを目指した理由?……俺には金が必要だった、それだけだ。なんとしてでものし上がらなきゃいけない理由があったんだよ、俺には。」

「mariageのメンバーで酒を飲むことがあるんだが…………普通に地獄なんだよなァ、絵面が。ぜってぇ配信にはのせらんねぇレベル。あんたも成人したら一緒に飲むか?」

【チュートリアル / 初回オーディションガチャ】
☆4 「夜のレッスンルーム」
「…あ?誰だ、こんな時間に____プロデューサー?」

【イベント限定スカウト / ピックアップガチャ】
「アイドルの恩返し!?」
☆5「感謝のシルシ」
「俺にはこんなことしかできねぇけど、少しでも役に立てたならそれでいいんだ。」
雑誌の撮影の休憩時間、ネットサーフィン中に律緖が目にしたのは昔お世話になった施設が人員を募集しているという情報。どうやら保護した人数に対し人員が足りておらず、手が回らなくなっているようで_____!?
後日正式版アップロード予定
翠雨さん (89csciu3)2022/4/25 01:07削除
イメ画
返信
返信1
雨下 茅春さん (8a12yqw2)2022/4/1 02:09 (No.18864)削除
【名前】雨下 茅春
( あました ちはる )

【属性】右寄り両刀
( 相手との相性で左にも変動。茅春曰く、僕が彼を誘惑して惑わすか、僕が壊すのか、どちらが面白いかだと )

【年齢】20歳
( 初期設定公開時 )

【事務所】GLOW STAR PRODUCTION

【所属】DOLCIS

【ユニット】
mariage
weiß

【役職】リーダー

【担当】春

【宝石】ローズクォーツ

【イメージカラー】アップル・ブロッサム ( 桜色 / #ec959e )

【寮の部屋番号】201号室

【ゲーム公式紹介文】

夢色描く月の支配者 ( アブソリュート )

── だぁめ、お強請りはうんと可愛くね cv:土岐隼一

先輩アイドルユニットmariageと兄弟アイドルユニットweißに所属するリーダーで、アイドル事務所「GLOW STAR PRODUCTION」の副所長を務める雨下財閥の御曹司。穏やかで優しい性格だが、ふわふわと掴めないマイペースなところも。色っぽい小悪魔的なパフォーマンスでファンを虜にする" 魔性のアイドル "。触れるとパラパラと崩れてしまいそうな、気品のある繊細さから紡がれる歌声は、力強く甘苦しい。

【性格】

一人称:僕
二人称:きみ
後輩陣:後輩くん / 苗字くん呼び
同室組:名前呼び捨て
先輩陣:名前ひらがな呼び

・父親は俳優業で名を馳せていた元有名タレントであり、芸能界の先導者としてGLOW STAR PRODUCTIONの現社長を務める雨下裕一郎という男。同じく雨下の性を持つ雨下茅春は言わずものがな彼の実息子で、若輩でありながら、そしてアイドル業を営みながらも、GLOW STAR PRODUCTIONの副所長というおおきな肩書きを把持している。また雨下は業界内で所謂富裕層の代名詞としてもその名前を馳せており、雨下財閥の長男として生まれた茅春は後継者という立場にも当たる、兎も有れ箱入りの令息である。

母親は海外雑誌にも掲載され定期的にメディアに取り上げられる程の、現役の有名ヴィオラ奏者という筋金入りの芸能一家であることも加えて、幼少期より芸能事務所へ所属し、物心着き始める頃から子役としてモデル業や俳優業を務めてきた。最近ではトーク含めるバラエティ番組や映画の吹き替え声優などと活動の場を広げている旬の尽きないアイドル。

身の上や生い立ち全てにおいてまさしく他を異した存在である彼は、誰に対しても穏やかな春の陽だまりを連想させるあたたかな笑顔と、人当たりのいい優しげな物腰で、天使のような甘い雰囲気漂う儚げな容姿を纏う。

が、舞台上ではそれが転じて、例えるならチューベローズを覚えさせる危うげな色気を含ませ、小悪魔的に相手を惑わす様な発言が目立つ妖艶な青年だ。

そんな甘い仕草に美麗なルックスという二面性を兼ねた特性はたちまち彼の人気に火を付けて、成人を迎えた現在でも絶えず活動を続けられている。ドラマや映画、雑誌モデル、テレビ番組、持ち前の器用さを武器に多方面で見かける姿。そのために街中で名前を尋ねれば十中八九「ああ、あの彼か」などという言葉が返ってくる程の国民的な著名人であると言えるだろう。

・上記の肩書きに関して、当の本人は仰々しいと零しながらも多大な期待を軽々と受け流し、肩書きに相応した業績を幾度となく残している様子。

実際にGLOW STAR PRODUCTIONで立案される企画は彼が手掛けたものも少なくは無い。そのため、一見だけであればどうにも微塵も気にかけていないようにすら感じ取れる。しかし、下積み時代そして学生時代には才能を嫉まれたり、所謂おこぼれを欲して下心を抱えた交流を求められることが多々あり、親しい友人と呼べる存在が少なかったことが起因して、彼自身そのおおきな肩書き達が由縁して他者との関係が意図せずに拗れることに関しては、あまり好まないと言った様な意見を下す。私立早乙女学院高等学校のブラザー制度で関わる事になった後輩アイドルそしてプロデューサーに対しても、対面時に自分とはあまり気負わずに接して欲しいとその意向を表している。

・現在までに積み重ねてきた幾多の業績の賜物か、「雨下茅春が出演する舞台は失敗が無い」と言われるほど、仕事では非常に現場慣れしている様子が伺える。即座に現場内の空気を汲み取り、時と場合そして自分自身のキャラクター像を理解した上で上手い立ち回りをして落とし所を作るなど、アイドルとして地位を保つために、確実に自分自身の居場所を作り出すことができる。また業界内に顔見知りのタレントやアーティスト、クリエイターなどが数多く存在することから、多方面への知識も豊富に揃えており、相談相手としては適任。

・事務所の看板であり、業界内でも名を馳せる実力派「mariage」に在籍。そしてリーダーを務めているだけあってその歌唱力、パフォーマンス力は目を見張るものである。元々大抵の技術に対してある程度の知識さえ齧れば人並みにこなしてしまえるほどの所謂天才肌と呼ばれるものなのだが、アイドル業に限り茅春の抱えた才能の裏には、積み重なった数多の挫折と努力が芽吹いている。誰よりもアイドルを愛し、誰よりもアイドルという職業を追求しようとする姿勢は非常に顕著で、その探究心は飽くなきもの。曰く、はじめてライブステージに立った時のあの輝かしい景色をもう一度見たいと、レッスンでは身体が壊れることすら厭わないと言うように、人一倍に励む姿勢が見られている。無理を承知で、練習室で倒れ込むこともしばしば......。

・メンバーに対して行う距離感の詰めた過激な接触とは異なり、ファンサービスは正統派アイドルらしい" ファンとアイドル "の適切な距離感を保っている。週刊誌などの所謂スキャンダルに巻き込まれる比率はそこそこあるものの、普段の行動の賜物で自然鎮火の方が多い。ファンレターやCAKE配信中のつまるところ" レス "は、丁寧かつ比較的高い方部類に属していて、ファンに対する彼の愛情を感じ取れると共に、アイドル雨下茅春が愛され続ける理由のひとつであると言えよう。

・世間的な評論ではまるで天使のような男だとか、まるで陽だまりのようだとか、聖人君子のように穏やかだとか、口を開けば兎に角世辞句のようなものが飽くなく羅列するのだが、実際温厚な彼の性格を一言で言えば第一印象は「とにかく食えない奴」である。

建前を必要とする社交場などで無い限り、ふわふわにこにこと擬音でも聴こえてきそうな程、相手が誰であろうと構わずに穏やかな笑みを讃えてマイペースに喋るものだから、どれだけ警戒していても気付けば彼のペースに呑まれていて、上手い口車に乗せられていることが大半。真面目なように見えて飄々と抜けていて、好奇心の赴くままだと思えば今度は綿密に考察が練られていたなどと言うような、理解の及ばぬ男。

・天使のような甘い雰囲気漂う儚げな容姿に転じて、小悪魔的に相手を惑わす様な発言が目立つ妖艶な青年で、プライベートでもそれが顕著。彼の最大の難癖は「過激なスキンシップ」であり、誰彼構わずに腕を組むように抱き着いて歩いたり、挨拶がてらのキスなどなど、好き勝手に絡むのは日常茶飯事。また、面白いと感じたことをとにかく好む傾向があり、好奇心尽きないその性格故か、相手のリアクションを楽しんでいる節が否めず。戦略として事務所から提示された「BLアイドル計画」の方針にも準じているから二度美味しいと、乗り気で活動している。

・生まれ育った環境境遇が由縁したのか、否か。人の上に立ち指揮を施すという行為に非常に手馴れていて、思考も少々身勝手に傾いた俗に言う貴族思考。金銭感覚は土俵が異質で、飲食物も専門家が手掛けたような高級品、普通なら見慣れたものにあれよこれよと興味を示すなどなど。端的に言えばユーザーかあるいは誰かが呟いた「ワガママ貴族」なんて。台詞内でもそのような命令口調を用いることも少なくない。

【容姿】

薄い腹と細腰に容易く掴めそうな手首と足首。男性の平均的なそれと比較すれば多少なりとも控えめに伺えるも、確かに浮かぶ喉仏には強いリキュールと甘苦しい刹那を乗せて.....響き渡る歌声に共鳴し、明確に震える。ライブ上では幾分か力強く放たれる声は、例えるなら滑らかで甘く蕩ける純白のミルクを包み込む、ビターチョコデコレーションのような。

風貌は指先で撫ぜるだけでまるで泡沫の泡のように消え去ってしまいそうな儚さと、浮世離れした美麗さを兼ね備える青年。

白魚のような角張った指先の骨格と、すらりとのびた美しい手足は男性的と言えば男性的であるし、艶かしくも品のある仕草と華奢な肢体、それから愛嬌をたっぷりと含めた小悪魔的な微笑みは女性的であると言えばそうとも捉えられる。しなやかな身のこなしで、腰が細く、脚は長いために衣装が良く映える。彼を目にした人人は口を揃えて言葉で言い表せないほどうつくしいひとだと語り、初々しい桜のあたたかさを纏う純粋無垢な肢体を純白の天使のようだと形容する。

絹糸のように細く柔らかい髪は、咲き乱れる満開の桜を想わせる綺麗なミスティ・ピンク( #d6909d )で、無造作に遊んだ毛先はどことなく稚拙な愛嬌を感じさせる。丁寧に手入れが施されているようで、仕草に比例して微かに桜の香りが散らばるのがチャームポイント。潤みを帯びた淡い影のような、柔らかいスカイグレイ ( #BFC5CA )の瞳は、穏やかな弧を描いた密度の高い、長く細い白銀色の睫毛に囲われていて、神秘的な印象を与える。まるでヴェールのように頬へ影を落とす睫毛が、光を反射する様は、晴れた日の雪の煌めきか、あるいは夜空へ淑やかに散らばる星屑のようで酷く美しい。細い筋の通った高い鼻と、薄い瞼、弱弱しく下げられた細い眉と、端正なパーツが配置された白磁のような肌は傷一つ無く、精巧に造られた彫刻をも思わせる。爪先までまるく丁寧に整えられた指は細いが、男性らしく骨ばっていて、そこから紡がれる品のある仕草のひとつひとつは彼が由緒正しき存在であることを一目で察することができる。血色良く色付いた薄薔薇色の唇は艶があり、ライブの高揚感で昂り上気した頬は、アルコールに酩酊した時みたいに、くらりと他人の脳を揺るがせてしまうほどの色気で満ちている。

服装は黒を基調とした大人っぽいものが多いのに対して、ライブ衣装は白を基調にフリルやリボンをたっぷりとあしらい、露出を織り交ぜたものが多い。

【身長】171.3cm

【好き】

アイドル
/ 雨下茅春にとってアイドルとは命短き己が「生き続けるための道標」であり「最愛の居場所」と呼べる、かけがえのない存在である。同じく同業者であるDOLCISのアイドル達を" 自分の光 "と盲目的なまで表してしまう程には、誰よりもアイドルを愛し、誰よりもアイドルになりたいという志を抱いて取り組んでいる。頂点に君臨しても尚、果てしない未来を追求する飽くなきその努力は、当然血のにじむようなものだ。同時に、アイドル雨下茅春として全てを手に入れた後、自分の行き先が消えてしまうのではないかと不安を抱いている。

お酒・煙草
/ チェスやポーカーといったボードゲーム、カードゲーム類を始まりに、種類や系統に限らずありとあらゆる嗜好品を非常に好んで嗜む傾向にある。特に、飲食物には目が無い肥えた舌の持ち主。お酒に弱い体質の癖にお酒が大好き。雨下財閥系列の、都心に聳える上流ホテルの会員制バーなどを活用して頻繁にカクテルなどを飲むが、最早アルコールなら種類問わず何でも飲むほど。仕事の打ち上げの席などでも、上品な仕草でまるで天然水かなにかを嗜んでいるように見えて、彼のテーブルだけ空の酒グラスの量が異常。なんなら瓶まである。新入の番組スタッフなどに思わず二度見されるくらいには.....撮影スタッフ、ディレクター、監督などが立ち並ぶ宴会席ではストッパーを掛ける理性を残すが、同業者特にGLOW STAR PRODUCTIONに所属する親しいタレント・アーティストが相手となれば、確実に周囲の静止の声も聞き入れず、定期的に飲み明かしては泥酔して寮まで送り届けられる。難癖とすら言えよう。気持ち良く酔えるタイプで、記憶も確りと残り翌日には響かず悪酔いはしない都合のいい身体だが、酔うとスキンシップ癖に拍車がかかる。記憶が無いと嘘をつき、都合良く相手をからかいひとしきり遊ぶなどたちの悪い悪戯っ気が垣間見える。しかし、それ以外には格別目立った変貌は見られないことに加えて、自暴自棄を疑う程度には飲酒速度が早いためザルなのではと誤解されがち。酒の他にも煙草を好む。酒ほど嗜むとは言えないため喫煙者と名付けるのも曖昧だが、吸えない訳では無い。女性人気のあるバニラをたっぷりと効かせた甘いチョコレートフレーバーの煙草をごく稀に購入し、香りが強いため寮のベランダや屋上などで吹かしている。好んでいる銘柄はアーク・ロイヤル・スイート。

果物を使用した甘いスイーツ ( 苺・シナモン )
/ タルトやパイなどの焼き菓子を初めとした甘めのスイーツが好物。特に好んでいるのが苺とシナモンで、ストロベリータルトやショートケーキ、それからシナモンを効かせたアップルパイ。ゲーム内のお料理機能にも彼の特別メニューとしてピックアップされている。頻繁にお気に入りのパティシエールに足を運んだり、トレンドのスイーツの話題が出ると真っ先にチェックする、気になったカフェに同業者や兄を誘い出向くなどなど。雑誌の撮影などメイクやスタイリストなど女性が比較的多く働く現場の差し入れにすると喜ばれるために高頻度で選んでは、彼女達と会話に花を咲かせる姿も珍しくは無い。

面白い人や物事
/ 「YOU!アイドルやっちゃいなヨ!」なんとなく面白そうでアイドル業界に足を踏み入れ、なんとなく面白そうで様々なアイドル達をスカウトし続けてきた類稀かつ頓痴気な感性を持つ父親の子供。血は争えないもので、茅春も面白そうな事には目が無く、普段の慎重さはどこへやら、二つ返事で了承してしまう悪癖がある。

【嫌い】

早寝早起き
/ 休日はお気に入りのお酒を開封して晩酌を楽しむのが日課。同室の後輩たちが眠りについたあとや趣味と共に嗜んでから、深夜.....最悪は日の出を目前に眠り、翌日は昼前に起床してのんびりと昼食を考えながらコーヒーを挽くなど、就寝起床前後の穏やかな空気に時間を費やしながら趣味に没頭することを好む傾向にある。仕事がある日は自重しているが、そもそも脳の覚醒に時間が必要な性質で、他人からのモーニングコールで起きることもしばしば。寝起きは基本ぼうっとしている。

熱い食べもの
/ 猫舌なため、熱いものは苦手。冷まして食べさせてなんて横暴を働くこともしばしばあり。ちなみに熱いものに限らず、みかんなど皮が付いた果物などひと手間が必要な食材は大抵このありさまである。

にんじんとトマト
/ 好き嫌い自体はそこまで無いものの、これだけは唯一幼少期からどうしても苦手な食べ物。頑張れば食べられないわけではないのだが、味と食感がどうも受け付けられないだとか。少食癖も相俟って周囲からは催促されがち。

【趣味】

イタリアン料理とお菓子作り
/ 幼少期から身の回りの世話を全て担う家政婦や使用人に近い存在が居たため、生活雑務は自然と済まされていたのが当然だった。ただ茅春自身、自分自身で何かを行うような、行動力が伴う行為を好んでいたために趣味として自発的に選んだのが料理。料理が好きな母親からレシピを教わり、当時仕事で海外生活を営んでいた彼女が特に好んでいたイタリアン料理が得意。凝った材料を使用したりと、ある程度の腕はあるが、育ちの環境が故に買い物では庶民的( 平均的 )な値が分からずに迷走。準備や後片付けも慣れない仕事で、努力はするもののぐちゃあ......となって最終的に助けを求める始末である。入寮前は頻繁に義兄に助けを求めていた。

シルバーアクセサリー収集
/ モデル業を営んでいた影響か、身嗜みには関心がある。私服にネックレスなどを合わせることが多いが、実はピアスなども好んで付けている。普段は頻繁には付けないため、穴が空いていることも知られず.....ピアスを挿して番組に登場した回などは一時期お茶の間が衝撃一色に染まった。

読書
/ 人生観を大事にしており、愛読書は詩集や哲学書の類。日中の空き時間に足を組み本を開いている姿はよくよく見かけるが、深夜の静けさを纏った時間で、淡いアロマキャンドルとお酒を肴に嗜むのがお気に入り。

【特技】

十全十美
/ たとえば楽器の演奏だとか、たとえば機械の操縦だとか、ある程度の練習時間と知識量を必要とする物事を、簡単に習得してしまう飛び抜けた才能の持ち主。加えて、当人の好奇心旺盛な性格のあまり最近では手品を覚えたなんて突飛な発言を行うことも少なくない

【誕生日】4月1日

誕生花:桜 ( 精神の美・優美な女性 )
誕生色:薄桜 ( 洗練・友人・ほほえみ / 幸せな雰囲気を作るロマンチスト )
誕生星:デネブ・カイスト ( 秘めた理想と野心 )
誕生酒:カルーアコラーダ ( 上品でエレガントな絶世の美女 )

【血液型】O型

【座右の銘】

どんな小さな行動にも魂を込めることだ。それが成功の秘訣だから。 / スワミ・シヴァナンダ

1日ずつ、人生最高の日にしよう。 / ジョン・ウッデン

【???】

── 神様に愛された者は、様々な恩恵を得て、多くの物に希望をあたえるかわりに、長生きができないという

【イメージソング】

カルミアのキス / 緑仙
『ピンクの宝石は 君に揺らめく 困らせる』

病名は愛だった / Neru
『緩やかに迫る死期ですら フィナーレのように見違える』

君の神様になりたい /カンザキイオリ
『生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。こんな歌で誰かが、救えるはずないんだ。だけど僕は、君の神様になりたかった。』

【CV】土岐隼一 様

【備考】

・幼少期より病を患い、一時期は都内の総合病院で入退院を繰り返していた過去を抱える。現在でも定期的な通院を行っているが、ときどき熱発し体調を崩す、最悪は意識混沌などを引き起こす虚弱体質であること。そして当の茅春自身が不自由な己の身体を憎ましく思う様子がゲームストーリー内でもたびたび描写されている。詳細は明かされていないが、内容から恐らくアイドルとしては致命的な呼吸器に紐づけられる病だと推測される。しかし、時折無茶を承知で無理を興じるなどと心もとない行動を起こすことも辞めない。それは唯一茅春が感情や真面目でひたむきな人格を剥き出しにする場面であり、それほどまでに茅春の中でアイドルどいう存在と活動がおおきなものであるとも考えられる。事情を考慮して触り程度にファン( 世間 )も認知しているが、詳しい内容は同ユニットに所属するメンバーのみに明かしている。後輩に対して心配をかけないよう、その際は仕事だと偽り部屋を開けて、寮の空き部屋に身を隠す。恐らく、聡い者には気付かれているだろうが。

・家族仲は非常に良好で雨下一家の名前でメディアにもたびたび取り上げられるほど。特に父親とは定期的に食事を嗜みに行く仲であったりと、奇想天外な発言も彼譲り。母親は穏やかで優しいひとだが、兄である冬斗を含めて息子愛はなかなかで、一番のファンと自称するくらいには少々盲目な面も否めない。

・CAKEの使用頻度は高めで、何かにつき写真に収められているわなひふへほ本人曰く「僕の生きた場所を、記録に残しておきたいんだ」と。お気に入りはmariageの日常風景を動画にしたもの。配信機能をかなりの高頻度で使用し、唐突にアプリを立ち上げたり、就寝前のお喋りになどオフ感のある内容も多い。

・作曲担当を担う「千歳夏目」振り付けを担う「秋城律緖」衣装を担う「天喰冬斗」とそれぞれに役目を持ったmariageの中で唯一何も持たない「総指揮官」を担うのが雨下茅春。mariageとしての方向性を適宜提案し、現場では培った経験から素早く指示を出すなど、曰くバランスが良くて居心地が良いなどと語る。mariageそのものに対しての見解として、茅春はよく「僕の光」と口にする。それは紛れも無く活動を共にするメンバーを指してのことであり、茅春にとってメンバーとは自分の人生において導いてくれるような存在である。そのため、非常にメンバー愛に溢れており、いつか幸せを恩返ししたいとも。恐らく、彼らのためならば、自分自身の身を捨てることも厭わないだろう。ただ時折、あまりにも眩しいと言いたそうな目で彼らを見つめ、不穏な気配を漂わせていることも......。

・祖母がイタリアで暮らしており、祖母の手伝いと音楽の勉強を兼ねて渡来していた母親に連れられて3歳から4歳までの1年間をイタリアで過ごした経験がある。その当時「ミシェル」と言う名前で呼ばれていたことがあり、母親からは未だにその名前で呼ばれている。また、ミシェルは私の天使と言う意味合いで、彼女が自分の息子である茅春を溺愛している様子も伺える。 ( カードストーリーにて、両親と電話口で語る茅春より明かされた ) 茅春が得意と豪語するイタリア料理は、現在も度々イタリアへ足を運んでいる彼女と、祖母からの差し金だ。

・weiß雨下茅春の肩書きを持ちつつ早乙女学院高等学校に在籍していた時期は、アイドル活動の傍ら2年間生徒会長を務め、勉学に励む様子が見られていた。しかし、当時の早乙女学院は真面目にアイドルを目指す生徒と、何となく在籍している不真面目な生徒たちとでおおきな亀裂があり、また、才能や家柄を妬まれて茅春はほぼ孤立状態に陥っていた。そんな早乙女学院の現状を変えるために、mariageを結成し現在に至る。

【成立済み関係】

♥ 戌亥様宅 天喰冬斗 / 関係 義兄弟

天喰冬斗もとい雨下冬斗は苗字の通り家族関係に当たり、厳密に言うと茅春の両親が身寄りを無くした冬斗の養子縁組を請け負ったがための義理の兄弟である。義兄弟として正式に成立した時期は丁度茅春が9歳、冬斗が12歳を迎えた歳であったが、冬斗本人が希望して当時は同じ屋敷では暮らさなかった。しかし、それ以前より母親間で交友があった所謂幼馴染として彼と深い親睦交流があったために茅春自身も頻繁に冬斗の元を尋ねていた。そんな冬斗をアイドルの道へと誘い込んだのは紛れも無く茅春で、茅春が私立早乙女学院高等学校を卒業した頃合を機会に事務所付近の物件を使用して二人暮しを始めた。その経緯の甲斐があり、義理兄弟......否、兄弟としてお互いに距離を縮めることができたと感じる。現在では仲のいい兄弟としてweißの売り文句になるほど世間にも浸透してきてはいるが、実際は共依存関係に陥っているほど、茅春は冬斗に対して腹の底に黒い泥のような感情を抱いていることは秘密だ。

♥ 翠雨様宅 秋城律緒 / 関係 浮気相手
mariageの二枚看板として共に売り出している秋城律緒とは他のメンバーと同様に親密な関係を築いているが、少々スキンシップが行き過ぎた......所謂距離感バグを引き起こしていることが日常的にある。いとも容易く当然の様に腕を絡め合い、時には静止がかかる様な行動までと、そんな彼らが互いを互いに形容するのはまさかの「浮気相手」という単語。理由はごくごく単純なもので、自分自身の相方はヴァイス、ノワールに所属するそれぞれのメンバーであり本命ではないこと、そしてその彼らを嫉妬させるための悪戯の一環であり、更にファンを煽るための策略であり......かと思えば純粋に相手と仲がいいからと言い放つ至極性格の悪い手法である。

♥ 鯖味噌様宅 神無月慎弦 / 関係 可愛がりたい子

自分自身を尊敬対象の眼差しで見つめてくる彼があまりにも素直だから、なんだかからかいたくなっちゃうなあ。なんて、所謂お気に入りの枠組みに属する相手。

♥ き様宅 弥生伊吹 / 関係 仲良しな同室くん

出会い頭に問答無用で抱き着き抱き着かれ、何かと距離感の近い相手。長く靡く美しい海色の髪が魅力的で、するすると指先に絡めてみたり......。

♥ 無垢様宅 千歳夏目 / 関係 スイーツ同好会

同じくユニットmariageを共にする千歳夏目とは、甘いもの好きという共通点があり、定期的に「スイーツ同好会」なるものを開催し集まっている。お互いのおすすめを選び、時には相手が好きそうなものを……と意気投合している様子。

【募集中関係】
・一緒にお酒を飲んでくれるひと
・一緒にスイーツ巡りをしてくれるひと
・病弱ということを知っているひと
・使用人のように扱ってる(甘えてる)ひと
・よく一緒にCAKE配信をするひと

【主人公の呼び方】
プロデューサーちゃん
プロデューサーくん

【自己紹介VOICE】

「weißのリーダー、雨下茅春だね.........だぁめ、僕の目に夢中になって.........離れちゃだめだよ。僕だけを見なさい。.......ふふっ、きみってば、追い詰められるとかわいい反応をするよね」

「はじめましてだね、後輩くん。さて......GLOW STAR PRODUCTION所属、mariage兼weißのリーダーを務めている雨下茅春です。.........あはは、やだ、やだなあ.........ばれているのは知ってるんだけど......「スタプロの副所長」「雨下財閥の後継者」と仰々しい肩書きは沢山あるんだけれど、それも耳がいたくなるほどね。でも、そんなに縮こまらなくても捕って食うような真似はしない、よ.........?..................うう、ん.........口実になるのかなあ。正直僕も、堅苦しいのはどうも慣れなくてね。だって、僕らは同業者じゃないか。お互いに仲良くしていこうね。ふふっ ( 綻ぶようにやさしく微笑んで ) .........ああ、み、見ないで欲しかったなあ。今のは。後輩ができて浮かれてるなんて、恥ずかしい、でしょ.........?」

「GLOW STAR PRODUCTIONの副所長と言っても、たくさんを手に入れるのには早いよ......まだまだ、大層な肩書きは背負いたくないなあ。......ふふふ」

【ダウンロード中VOICE】

「待ちぼうけを喰らった日は、よく近場のカフェでお茶を飲むよ。最近はケーキ屋さんみたいにスイーツを売っているカフェが多いから、兄さん達か、後輩くん達にお土産にしてね。今日も選ぼうかなあ......プロデューサーちゃんはどれがいい?」

「兄さん、どこにいったんだろう.......」


【ログインボーナスVOICE】

「ご褒美かな.........?僕からもあげようね、よぅしよし」

「ごきげんよう、プロデューサーちゃん」

「やだやだ、書類が山のようだね。今日も頑張らないと.......」

【ログイン後VOICE】

「待ちくたびれちゃったなあ。あはは!冗談だよ.........今日は僕がきみに早く会いたかっただけだからね。さ、ゆっくりしようか」

【お知らせの未読VOICE】

「.........仕事が溜まってると、後で痛い目をみるんだ」

【プレゼントボックス未開封VOICE】

【ホームVOICE】

「今日は夕方に兄さんとライブがあるんだ。ふたりきりで歌えるのは、楽しみだね」

「あはははっ.......!今日の事務所は賑やかだね。」

「..................けほ、ごほっ.........、.........」


「プロデューサーくんは当然知ってるだろうけど、週末の収録でmariageの旅番組を撮るんだよ。兄さん達とは普段から旅行に行くから、慣れてはいるんだけど......ね。今回は目隠しをして連れてかれちゃうんだって。ドキドキが、たぁっぷり。どんな場所に行くか楽しみだなあ。ふふふっ」

「わあ…………りお、いいところに。僕のところへいらっしゃい……♡ ( ひらひらと手招いて )

「僕のものにしちゃうのも、いいかもねぇ...............」

【おさわりVOICE / タップ】

「んん、くすぐったいね………」

「アイドルの仕事だけって話にはいかなくて……好きでやってることだから幸せなんだけど。ううんと……最近箱詰め状態だったから、お父様が休暇を割り振ってくれたんだ。お気に入りのカフェに行きたくて。ふふ。手を伸ばしたからには、捕まえちゃうね。そうそう、プロデューサーちゃんと、後輩くんも一緒がいいなあ。ふふ。」

【おさわりVOICE / 連続タップ】

「いけない子だな」

「あはは.........!悪戯が好きだねぇ.........」

「...............、は、夢中になりすぎてたみたいだね」

【おさわりVOICE / 手タップ】

「うん?誤解しちゃってもいいのかな」

「きみの手は、つめたくてきもちいね............僕ってほら、体温が高いから。外にいたんだろう、おいで。温かい飲み物を淹れよう。.........もちろんきみが、ね。ふふふ」

「不安がらなくても、たっぷり握っていてあげる」

【おさわりVOICE / 頭なでなで】

「おねだりは上手にしなくちゃね」

「.........幼い頃、兄さんとお母様がよくしてくれたんだ。いい意味で愛情深いひとだから、いまでもときどき、ね。」

「なぁに、仕返しだよ。よぅしよし.........あはは.........!」

【早朝VOICE】

「ん.........うう...............起きるには、まだ.........はやいよ、むりぃ〜.........」

「すぅ..................すぅ..................ん、うぅん.........おは.........よう、プロデューサーちゃん.........?...... ( 瞬きをして ) 事務所で寝落ちてたみたい、だね。今日は冷え込んでるから、目覚めのコーヒーでも淹れようかな.........?寝ぼけてるってばれたら、みんなに叱られちゃうから、ね。ふふっ、きみはココアの方が好きかなあ」

「..................、.........、......... ( 寝息 )」

「.......いけない、読書に夢中になってた」

【朝VOICE】


「おはよう、後輩くん。 ( 首に腕を回して抱き着く ) 早起きは三文の徳って本当だね......心外だなあ、今日はちゃんと自分で起き......わ、やだ、やだあ...... 奏芽達に見つかっちゃうよ。きみは僕を匿うべきだね、ふふ。」

「ほらほら、ちゃんとリードして後輩くん.........♡僕まだ寝惚けてるんだから」

【昼VOICE】

「...............う、朝日が眩しいよ.........10時だなんてまだまだ朝だよぉ.......伊吹、伊吹、お水」

「神無月くんにおいしい紅茶の飲み方を教えたら、こくこくうなづいて真剣に聞いててね。.........ふふふ。彼、意地悪しちゃいたいくらい、つくづく可愛いんだ」

「は...............ッ、は、にいさ.........兄さん、くるしいよ」

【夕方VOICE】

「今日は焼きたてのアップルパイだよ。たくさん焼いたからあとで後輩くん達におすそ分けしようね。......無難にレモンティーを合わせようかな?ほらほら、お茶を淹れて。世話を焼いてくれても構わないよ」

「もうこんな時間だ………今日は冷えるみたい。兄さんがあたたかくって、たくさん持たせてくれたからね」

【夜VOICE】

「星が綺麗な夜だね。.........ふふ。秘蔵のワインでも空けようかなあ。だぁめ、あの子たちには内緒だよ」

「 ( 本のページを捲る音 )」

【深夜VOICE】

「しぃ........................」

「...............あの子たちと、離れたくはないな.........」

「やだあ、取り上げないで欲しいなあ.........ふふふ。」

【放置VOICE】

「退屈になっちゃったなあ。後輩くん、僕とデートしようか.......♡」

「.........ふふ。わるいこ。僕をからかっているのかなあ」

「......僕は待てができるほど利口じゃないよ......?放っておくなんて、贅沢な時間の使い方」

【ライブ開始VOICE】

「あの景色を、もう一度......もう一度だけ見たいんだ」

「よし、いこうね……………♡」

「ふふ...........♡」

【ライブ中スキル発動時VOICE】

「ねえ、だぁめ、目はそらさないで………」

「chu..................」

「僕でおかしくなっちゃいなよ」

【ドリームタイム発動時VOICE】

「たぁくさん、見惚れて……………♡」

【ライブ終了VOICE / SS判定】

「..................ぼくのせかいだ、」

「.......っ、けほ、.......やり、切ったよ、僕.......」

【ライブ終了VOICE / S判定】

「この4人で歌うと、すごく気持ちいいんだ。」

「上出来だね。.......♡」

「僕たちには.......mariageは、これが当たり前。誰にも、届かない場所.......」

【ライブ終了VOICE / A判定】

「よぅしよし、プロデューサーちゃんのおかげだね」

【ライブ終了VOICE / B判定】

「まだまだ、がんばれそう。」

「練習は入念に、ね。」

【ライブ終了VOICE / C判定】

「けほ、.........ごほ、っ.........ひゅ.........っ、もっと.........もっと、練習しなくちゃ.........」

【育成 / 開花完了VOICE】

「成長は、喜ばしいものだよね。ふふっ」

「ん...........♡」

【お仕事 / 握手会】

「わあ、僕とお揃い.......?ふふふ、ありがとう」

「あ.........兄さんのファンの子だ。ふふふっ、ありがとう、遊びに来てくれたんだ?お礼にとっておきを教えてあげる、ね。なんて」

「はじめましてだね、ふふ。僕のこと、選んでくれたんだ。DOLCIS所属、mariageの雨下茅春だね。おや……緊張している、かな...............?大丈夫、ほら………最後まで、僕が捕らえといてあげる。」

【お仕事 / 配信】

「ん……。庶民のみんな、ごきげんよう.......♡GLOW STAR PRODUCTIONの雨下茅春です。」

「寝る前にすこしだけ配信だよ。明日はおやすみだけれどね.........ふふふ。ばれちゃった、なあ。庶民たちは目が聡いね。うんうん、これは○○のベッド。今日は春組のみんなで一緒に寝るんだよ。お酒が飲めなくて、口寂しいねぇ............おいで、僕の相手をしなさい」

「ごきげんよう、バンビーナ.........♡.........ふふ。これは伊吹の真似。こんばんは、庶民達。.........わあ、なぁに、あはは.....!物好きだねぇ.......コメントが早くて追いつかないな」

「ねえ、キスしてくれないの...............?」

【お仕事 / 雑誌撮影】

「カメラが僕を見つめている時間がとても好き。撮影は幼少期から慣れているし......今日も、無事に終わらせようね」

「モデルのお仕事は好きだよ。メイクのお姉さんにスタイリストのお兄さん、他人に手を施されることで新しい自分を発見できる気がする」

「不得意なわけじゃあないけど、ファッションに関してなら僕にアドバイスを貰うより、兄さんの方がより詳しいと思うんだ。.........ふふふ、次の衣装のお話、かな。あたり.........?うん、うん、やった.........ね。プロデューサーくんはセンスがいいから、楽しみだなあ。ふふ」

【お仕事 / 番組収録】

「あ.......罰ゲームで付け耳なんて.........こんなの似合うわけないだろ、身長だってきみと同じの男なんだから」

「○○さんはすこし見た目に圧がある方だからね。ふふ、だぁいじょうぶ。実際は凄く優しいよ。面倒見が良くて、丁寧にアドバイスをしてくれるんだ。後輩くんはトークスキルが高いし......万が一でも今日の司会はフォローが上手な人だね。不安なら、差し入れに和菓子を選ぶと喜んでくれるよ」

【お仕事 / 授業】

「簡単な問題だからって甘く見ていると怪我しちゃうんだ。完璧になるには、ぜんぶ妥協しちゃいけないね」

「みんなと一緒だなんて、楽しくていいなあ.........ふふっ」

「アイドルたるもの、名ばかりでは居られないからね。ふふふ、お勉強は、大事だよ」

【訪問機能 / 朝】

「............え、わ...あ、もう朝............?夢中になると、のめり込んでしまう癖はいただけないね。やだやだ、また先生に咎められちゃう」

【訪問機能 / 昼】

「.........えっち。.........あはは.........!冗談、冗談だよプロデューサーちゃん。コートに袖を通していただけだから.........今日は『スイーツ同好会』の日だよ。もちろん、なつめと。だぁめ、デートだから、兄さんには秘密だよ。あとできっと声を掛けてくるから、可愛い兄さんだよね」

「プロデューサーちゃん、いいところに。ほらほら、雪が降ってきたよ。さっき後輩くんたちが窓を覗いてたんだ。兄さんがはしゃいじゃうかも、ね.........ふふ。残念ながらこういう日は、僕はあまり外に出られないから。熱なんか出したら、お医者様に叱られちゃうしね。あはは.........!みてみて、兄さんが外にでてきた。頃合をみて、後でりおと迎えに行こうかな.........?きみも、冷えないように気を付けて」

【訪問機能 / 夜】

「みんな寝ちゃってるから、ね。しぃ............」

「僕はちょっと狂ってたけどね。きみはそれが好きでしょう? ( 普段より低い声音で ) ..................なぁに、ドラマの役の話、だよ。ふふっ」

「...............すこし、夢を見れたと思ったんだ。おとぎ話みたいな人生を、今でも望んでて.........。でも、現実はそんな都合よくはできてないね.......」

「お泊まりで庶民の夜食を教えてもらったんだよ。慣れないことは、刺激的だったな…………わるいこと、しちゃおうか」

【お料理機能VOICE / パーフェクト】

「ん..................♡上出来。随分と腕を上げたね、プロデューサーくん」

【お料理機能VOICE / ノーマル】

「ふふ………この飾り切りは綺麗にできたね。きみってば、張り切っちゃってかわいいなあ。いただきます」

【お料理機能VOICE / ミス】

「この前後輩くんと見たんだ。まっくろくろすけさん。.........似てる、かも。」

【アラーム機能 / 起床】

「やぁ、ごきげんよう...............♡あは、あはは.........!やだ、やだなあ.......きみがもぅっと僕に夢中になるようにどきどきさせてあげてるんだよ」

「やぁだ、キスしてくれないなら.......代わりに、手取り足取りエスコートして、起こしてもらわなきゃね.......」

【お天気機能 / 晴れ】

「暖かくて晴れた空は気持ちも明るくなるよね。星についてはあまり深く勉強していないけど......どんな時間でも、お酒を飲みながら空を見上げるのは気分がいいんだ。あ.........ふふ。ほら。桜の見頃ももうすぐみたいだね」

「今日はあたたかいけど、夜まで外に居るなら上着が必要かも。体調管理も仕事のうち、だね。.........はい、がんばってね。いってらっしゃい」

【お天気機能 / くもり】

「雨が降りそう………午後の練習は屋内にしようね」

【お天気機能 / 雨】

「やぁ、ごきげんよう。chu.........ふふ。午後は雨みたいだけれど、傘はいらないのかな.........?」

【キャラクターバースデーVOICE】

「今日が何の……えぇ、っと……エイプリルフール?みんな、かわいらしい嘘で盛り上がっているよ、ね。ふふ、ああ……ごめん、ごめん、ね?覚えてるよ、僕の誕生日なんだ。だって、準備をするきみたちがあまりにもそわそわしてたんだもん。目の当たりにすると恥ずかしいっていうか……祝われるのには慣れているけど、みんなに祝われるのが嬉しくて、うまく言えないけど、照れ臭い……か、な。ふふふっ……うん、うん。ありがとう、いい一日になりそうだね。」

「大事な日くらいは、家族と過ごすのがいいかも、ね。ふふ、今から兄さんがケーキを買いに連れてってくれるんだ。」

【プロデューサーバースデーVOICE】

「プロデューサーちゃん。きみが来てくれたから、毎日刺激がいっぱいで楽しいよ」

「与えて貰うばかりじゃなくて、何かを与える存在になりたい。夢を見ている間は、生き生きとしてて......とっても、きらきらに見えるんだ。僕はそうなりたいし、みんなをそうさせてあげたい。.........ね。ふふ。( ※ ) も、そういう人だと思ってる」

※ プロデューサーをはじめてかつ唯一名前呼びした台詞

【アプリの通知 / 体力回復お知らせ】

「そんなに遠くに居たらお喋りもできないのに.........ほら、僕の元においでよ。早く早くっ」

【自由VOICE】

「そろそろお昼、だね......?プロデューサーくん。ねえ、僕と一緒にカフェでランチでもどうかなあ。美味しいオムライスが有名なんだって、兄さんが教えてくれたんだ」

「.......まぁた盗み聞きしてるの?兄さん.......ねえ、出てきてくれないと、悪いことしちゃうから.......♡」

「煙が沢山出るから、あまりおいででないよ?ふふ.........ええ.........?お子様には煙草はまだ、あと少し足りないんじゃないかなあ」


「僕というものがありながら、他の子にうつつをぬかしていたの......?ふふっ」

【チュートリアル / 初回オーディションガチャ】
☆4 「ストロベリイリキュール」
「やぁだ、取り上げちゃだあめ...............」

【イベント限定スカウト / ピックアップガチャ】

「幾星霜◇星彩浸る夜想曲( ノクターン )」

☆5「星空叶えるねがいごと」
「..................ぼくがあいした ( 望んだ ) 、景色なんだ。ここで夢を見続ける限り、終わりは来ないから」

春を目前に、ソロライブの開催が決まった茅春。星空をイメージした専用のライブ衣装。お披露目用に書き上げられた新曲。順調に計画が進んでいると思われたある日、茅春の兄 冬斗が、彼が隠し事をしていると指摘する。それを聞き、いつもなら現場慣れしている彼が珍しく緊張していることに気付き心配したプロデューサーは、彼とのミーティングの際に踏み込んでみることに。動揺を巧妙な演技で隠していた茅春は、図星を当てられて困ったようにため息を吐いた。「............子供みたいなことを言うけどね、すこし.........嫌な夢を見たんだ」成功を収めて、アイドルとして望んでいた世界を手に入れた自分に未来はあるのだろうか。
子役時代
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胃薬さん (898c0er2)2022/3/31 23:10 (No.18858)削除
【名前】長月 野分(ながつき のわき)

【属性】リバ

【年齢】16歳

【事務所】GLOW STAR PRODUCTION

【所属】DOLCIS

【ユニット】selenight × star

【役職】メンバー

【担当】9月

【宝石】サファイア

【イメージカラー】青

【寮の部屋番号】203号室・秋組

【学校】私立早乙女学院高等学校 芸能科

【学年】1年生

【クラス】Bクラス

【委員会】体育委員会

【部活動】陸上

【性格】裏表のなさそうな常識人寄りの良いやつ。人懐っこくリアクションが派手な傾向がある。
お兄ちゃん属性持ちのせいか世話焼き気質で頼られると喜ぶが年下らしく甘やかしてもらうことも好きなちょっと欲張りなやつ。
いつだって前向きな頑張り屋、努力は惜しまないが微妙に要領が悪いためコスパが悪い。
周りの個性が強すぎるためか最近は若干迷走しつつ自分の良さを探している。
しっかりしているように見えて、まだ子供っぽさが抜けきっていない面が目立つ。泣き虫というほどではないが泣いている場面をそこそこ見かけるかもしれない。ついでに鼻の粘膜も脆いらしく鼻血を出しているところも見かける。
ホラーや猟奇はそれ程苦手ではないがビックリ系には弱く声量を考えず叫びがち。動きも派手なためドッキリ映えはするかもしれない。
基本的にはメンタルは強めだが一度傷ついてしまうと治るのに時間がかるタイプ。

【容姿】青みを帯びた髪は邪魔にならないようにさっぱりめに切られている。同じような色の目つきはやや鋭く、どこかクールな印象を抱かせるかもしれない。自称十人並の容姿だが他が華やかすぎるだけで整っているほうではある。
青年に突入しかけている少年を思わせるようなシルエット。目で見て分かる程に筋肉はついていないが触れば鍛えていることが分かるだろう。
制服はあまり着崩していないが体を動かす場合袖をまくったり裾を折ったりする。シャツの下にタートルネックタイプのスポーツインナーを着用していることが多い。ズボンの色はホワイト。足元は走りやすい靴、主にスニーカー。
私服は綺麗めカジュアルだったりミリタリーカジュアルだったり。緩すぎるのはどうかと思うし堅苦しい恰好は似合わない気がしてしまうとのこと。近場のコンビニ程度なら運動するとき以外でもスポーツウェアで出歩いたりもしている。
寝るときはTシャツにハーフパンツのような恰好。
日焼け止めが好きではないという理由で露出は控えめ傾向。変な日焼け痕がつかないように努力している。
くすぐったくて落ち着かない、無くしてしまうのが怖いというのもありアクセサリーの類は好きではない。唯一透き通った石がはまった指輪をチェーンに通して首から下げている。曰く幼馴染とお互いに贈りあった品とのこと。とても大事にしており風呂の時も付けたままにしている。何かあったときに握ったり口づけたりする癖がある。勇気が湧いてきたり不安感が減る気がするとのこと。俺はお前のこと、ずっとーー。

【身長】171cm(成長の余地あり)

【好き】家族・運動・ホットケーキ・コロッケ・ぶどうジュース

【嫌い】歌(聞く側は大好き)・日焼け止め・煙草の匂い・争いごと・集合体(いわゆる蓮コラ、ぶつぶつぞわぞわするアレ)

【趣味】ランニング・家庭菜園

【特技】パルクール・ボルダリング・ダンス・虫退治

【誕生日】9/25(てんびん座)

誕生花:ペチュニア
あなたと一緒なら心がやわらぐ・心のやすらぎ

誕生石:バイカラー・トルマリン
バランスとハーモニー

誕生色:サンオレンジ
配慮・構想・瞬発力
周囲に影響されやすいナイーブな人

誕生酒:マンハッタン
困っている人を見過ごせない心温かい人

【血液型】A

【参考BGM】Trick style 作(編)曲:まんぼう二等兵
コネクト 作詞・作曲:渡辺翔

交わした約束忘れないよ
目を閉じ確かめる
押し寄せた闇 振り払って進むよ

【参考CV】島崎信長さん

【備考】一人称:俺 二人称:アンタ。お前。苗字+先輩orさん。近しい人は愛称のようなもので呼んだりも。ひとひねりしたような呼び方をしたがるので誰を呼んでいるのか分かりにくいという意見も少々。
やや乱雑にも感じるタメ口がデフォルトだが年上には敬語を使うため敬語混じりのセリフも結構ある。
テンションが上がった時や余裕のない時は一人称が僕に、口調や言動まで少し子供っぽく変わってしまう。

野分とは秋の季語で台風や暴風という意味を持つ。フィジカル面ではその名に恥じぬパワフルさを持っているが……台風に巻き込まれている、という見方をする人もいるかもしれない。どこか不遇っぽいところも売りの一つとして昇華されてはいるが。

生身の人間かと疑う程高い身体能力と無尽蔵と誤認するほどの体力を誇る。
ゴリゴリのパワー系ではなくテクニックとスピードをかけ合わせたようなタイプ。
少しの引っかかりがあればそこを起点としてよじ登ったりできる。
ダンスが得意と言ってはいるが難しいステップや派手な動きを習得しているだけで魅せるための動き、表現力はまだまだ全然。一応調和を大事にするタイプなので周りに合わせた動きをすることは可能だが先走ってしまうようなパフォーマンスもちらちらと。

運動神経と対価交換としたかのように生まれ持った歌唱センスが壊滅的。せめてのあがきとしていまだに楽譜の上にカタカナのドレミが書き込まれている。書いたところでその音程で歌えるわけもないが。
聞くのは大好きだが歌うのはややトラウマで顔色が悪くなるのが隠し切れない。
授業の一環で疑似ライブのようなものを行った際、音程とリズムを外しまくり大失敗。あまりの焦りと緊張でほとんど体を動かしていないのにも関わらず滝のように汗をかき、両手でしっかり握っていたはずのマイクを滑らせて落としてしまうミスも上乗せ。震えの止まらない声と体、真っ青な顔のまま根性で最後までやり切ったが終わった後に端の方でうずくまり大泣きした話はそこそこ有名。
「あれなら俺の方がマシ」「なんであんな奴が選ばれたんだ」「周りのやつが可哀そうだよ」
救いようのない下手くそなのは事実なのだし理解している。自分が笑われるだけなら構わないが周りに迷惑をかける、特待生の質が落ちたと勘違いされるのがとても許せなかったのこと。
一時期は練習のし過ぎで喉を壊し、半ばノイローゼ状態に。今は回復傾向にあるが周りについていけていないどころの話ではないレベルなのを過度に気にしている。力みすぎるせいなのか、変な歌い方が癖になっているのか喉を傷めやすい。
教えを乞い沢山練習をしたがハモリパートのはずが主旋律につられる等々で済んだら可愛いもの。揺れてしまう声、不安げな音程がデフォルト。仕事の際はイヤホンから歌いやすいリードメロディーや声入り音源を流してもらっている。
マイクを持たせると無意識に電源をオフにしてしまうためロックをかけられたり手元で操作できないタイプを渡さないといけない。握るタイプは高確率で手汗で滑らせて落とすのでインカムかピンマイク推奨。
生放送歌番組は前の日から刑実行前の罪人のような気持ちらしく常に絶望的な表情を浮かべている。不安感故か誰かについて回りくっつきたがる傾向がある。主な被害者は同ユニット・同部屋の人だろうか。

家族構成は看護師の母と小学生になったばかりの妹。決して裕福ではないが仲が良く二人とも活動を応援してくれている。
やや妹に甘く、好きな番組を一緒に見ていた影響で日曜朝の女児向けアニメのダンスを習得済。
喜んでくれたが歌に関してはお兄ちゃんの声とってもかっこいいから大丈夫だよ! と、年に見合わぬ大人の対応を取られている。
交通事故で父を無くしているため交通安全教室のようなものの講師やスタントマンみたいなものがあれば積極的に起用してほしいと事務所にお願いしたりしている。

アイドルを目指した理由は自分の身体能力を生かしつつ、誰かに楽しんでもらいたいと思ったから……という理由もあるが。
経済面からというのもある。売れればきっと家計が楽になるだろうという気持ちを持っているため純粋にアイドルになりたい相手は少し眩しく、自分が汚れているように感じてしまう。
良くも悪くも他の人よりもアイドルというものに疎いので一流アイドルの先輩にも普通に話しかけに行くし自分がアイドルという自覚も最近芽生えてきたばかり。

主に見かけるのはスポーツエンターテイメント、スポーツバラエティ番組。真面目に身体能力の高さを生かしたり、コミカルに芸人さんと一緒にふざけた企画にチャレンジしたりしている。演技はできないわけではないがまだまだ経験不足、自分に不釣り合いな役はインストールできそうもない。人気少女漫画のドラマ化の際に少しだけセリフのあるクラスメイト、バトルもの少年漫画の際は主人公の攻撃を受ける役など地道に下積み中。

運動ができて足が速いやつはモテる理論なのか、それなりに告白される側を経験し何人かとお付き合いをしたが友達と変わらない、妹扱いされたいわけじゃない、なんか思ってたのと違う、と告白されたのにもかかわらず毎回振られる側。付き合いたいほど好きではない状態でお付き合いを始めるのが悪いのかもしれないが、毎回交際の時は真剣だったしよそ見はしなかった。

BLいちゃいちゃ課題については好きな人同士が仲良くしてるの見てるのって楽しいよな! 理論で受け入れている。
だができるのはふんわりほわほわとした仲良しお友達感のある行動のみ。どう足掻いても色気やドキドキ感が出ない。色気を感じるものを相手から仕掛けられてもくすぐったがって笑ってしまったり芸人じみたリアクションを取ってしまったりするためフラグが折れがち。
手つなぎ、頭なでなで、ハグ、ほっぺにキスあたりまでは自分からできる。されるのも好き。他のメンバーがされているのを見かけると自分もして欲しいとばかりに寄っていく傾向がある。

自室は非常に殺風景。壁に寄せられて置かれているエアーベッド。教科書等の本類や小物が段に分けられて詰まっている先輩と一緒に作った棚。服が吊るせるラック。ストレッチの時にでも敷くようなトレーニング用のマットが綺麗に巻かれて端の方に置かれているくらい。机はなく、書き物をするときはリビングに行く。掃除はとてもしやすいとの主張。

早寝早起き派。10時に寝て5時に起きるのが理想の生活。昼寝をすれば多少はマシになるが夜中はふにゃふにゃのとろとろになりがち。寒いわけでも怖いわけでもないが今まで家族と一緒に寝ていたせいか時折同室の誰かに一緒に寝てもいいかと問いかけたりする。曰く、隣がすかすかして落ち着かない、とのこと。寝相は悪くないが寝返りが多いほうではあるので神経質な人は一緒に寝ないことを推奨。主に添い寝相手は同部屋の霜月楓さん。お互いに体温が高いため冬場は最高だが夏場はちょっと大変。ただ汗を流すために朝から一緒にシャワーを浴びたりするのは結構楽しいとのこと。

大食いというわけではないが年相応には食べるほう。好き嫌いが少なく胃袋が頑丈なので基本何でも喜んで食べるが極端に辛い物や外国風味が強すぎるものはちょっと苦手。
料理はダークマターを生成してしまう程ではないが確実に下手の部類。得意料理と言っていいのか謎だがホットケーキミックスを水で溶いただけのものを焼いたもの程度なら作れる。味はミックスを使っている以上保証されているが、卵や牛乳を使っていないので質は落ち、クレープとホットケーキの中間地点くらいのものが出来上がる。異様にかき混ぜるのでダマはないが膨らみが悪く2割の確率で生焼け、4割の確率で焦がす。この前はカップスープのお湯の量を間違えていた。ピーラーでの皮むき、豆のすじとり、生クリームの泡立てくらいの難易度なら役に立つ。同室に料理のできる人が多いので出しゃばらずゴミ捨てや皿洗いで還元しようとしている。

頭は悪いほうではなく得意科目は上から数えたほうが早く苦手なものは半ばあたりか下から数えたほうが早い程度。アレンジの要らない丸暗記系が得意。公式は覚えられるが途中式で頭がこんがらがるので数学はあまり得意ではない。英語はそこそこいけるが発音がどう足掻いてもひらがなやカタカナの響き。舌が短めなのも一因なのかもしれないが。

友達、もしくは友達の延長線のような軽めを求めるユーザーにお勧めのキャラ。選択肢にふざけたものも混ざっており好感度のあがりそうなものが分かっていたとしてもそちらを押すユーザーも一定数居る。
甘さは控えめではあるが無糖というわけではなく青春を謳歌しつつほんのり甘いやりとりが楽しめる。

排出率は同じのはずだが有償より無償のが出やすい傾向があるというデータがあったり。
アピールの際にあまりにも派手で人間を超えたような動きをするため調整ミスかモーションシステムのバグか何かでは? という問い合わせ数件。次のアップデートの際に彼の動きは仕様ですという一文が載ることに。その際若干派手な動きを抑えられる修正が加えられている。

【募集中関係】
歌の練習に付き合ってくれる、指導してくれる人。(切実)(何人いても足りないレベル)
一緒に体を動かしてくれる人。
怒ってくれたり暴走した時に止めてくれるような人。
学生らしいふざけたような付き合ができる人。など。

【関係】
(春夏秋冬、月順)

千歳 夏目さん/無垢様宅
セン先輩。ヴァイオリンを聞かせてもらったり空いた時間に歌を教えてもらっている。忙しい中わざわざ時間を割いてもらっているのは分かっているし上手くなりたいと真剣に練習をしているのだが中々上手くならないもどかしさで泣いて練習を中断させてしまうことも。
「非の打ち所がない人だよな。しっかりしてるんだけど、なんかちょっとふわっとした雰囲気なのも魅力だなって思う。めちゃくちゃ声が綺麗だし、ヴァイオリンが上手いんだ。すごく良くしてくれるし、優しいからつい甘えそうになっちゃうんだよな……。」

秋城 律緖さん/翠雨様宅
シュウ先輩。同室の先輩。最初は怖い人ではとめちゃくちゃビビっていたが良い人だと分かると否や速攻で懐いた。料理だけではなく棚製作までこなせると耳にしたときは聞き間違えではと聞き返してしまった。同室の二人よりもできることが少ないので、できそうなことがあれば積極的に手伝いに行こうとしている。空回りがちなので必ずしも役に立つとは限らないが……。
「同じ部屋の先輩がシュウ先輩で本当に良かったって思ってる。テレビで見るのと普段は違うけど、どっちもカッコイイんだよな。外でもいっぱい話しかけたいんだけど、後輩と仲良くしてるのって先輩のキャラに合ってるのかなって……あ、挨拶くらいは良いよな? な?」

雨下 冬斗さん/戌亥様宅
フユ先輩。ゲーム仲間。忙しくなさそうなタイミングを見計らって遊んでもらおうと部屋にお邪魔している。自分の中では一緒に遊んでくれる近所のお兄ちゃんみたいな面白い先輩なのだが同級生や先輩に尊敬されていたりファンが多いので距離が近すぎて処されないかと最近気にし始めた。
「フユ先輩と一緒に遊ぶのめちゃくちゃ楽しいんだ。慣れてない俺でも楽しめるようなゲーム勧めてくれるし。……今まで何にも考えてないで普通に遊んでもらってたんだけど、よくよく考えたら俺凄い人に遊んでもらってるんだよな……。だ、大丈夫か? さ、刺されない……?」

文月 照弥さん/納豆様宅
フミ先輩。波長が合うというか自分と同じような種類の空気を感じ取っている。色々と考えてどうしようもなったときに走って行って一緒にトレーニングをしないかと誘ったりしている。とても好きな先輩ではあるのだが持っている属性が色々と被っているのではと気づきファンの奪い合いになるのではと一時期気を揉んだが、お互いに陰湿な取り合いを好まないということに気づいてから考えることを止めた。
「傍に居ると落ち着くんだよな。騒がしいとか元気とかそういうイメージかもしれないんだけど、俺にとってはそういう人なんだ。いや、勿論元気も貰ってるけどさ。俺は太陽と同じような成分が出てるんじゃないかって思ってる。先輩だしちゃんとしないとって思うんだけど、たまに家族っていうか友達っていうか、そういう風に喋っちゃったりとか……よ、良くないって分かってるんだけどな……。」

神無月 慎弦さん/白瀬様宅
カンナ。同ユニット、同部屋。色々と縁があるため一緒に居ることが多いが常時隣にいるというわけでもない。怖いものは比較的平気ではあるのだが彼の口にする見えない何かについてだけは真実味が段違いのためじんわりとした恐怖を感じている。な、なにが居るんだ……?
「同じ学年で同じユニットで同じ部屋の友達。怖そうに見えるけど良いやつだよ。へ、変なやつではあるけどな……。え? 関わってる割に説明があっさりしてるって? ん~~……ってもなぁ。友達って言葉が一番合う気がしてるんだ。へへっ、良いだろ、俺が初めての友達~~!」

霜月 楓さん/鯖味噌様宅
シモン。同部屋。時間が合う時に一緒に練習したり遊んだりしている。ダメもとでお願いした添い寝を受け入れてもらってから一緒に寝てもらう日も。一人で寝るより疲れが取れるし、ギュッっとすると幸せな気分になれるとのこと。
「面白いやつだよ、一緒に居て楽しい気持ちになれるしな。友達でライバルって感じがしてる。ちゃらちゃらとかふわふわしてるイメージかもしれないけど、実は凄くしっかりしてるんだよな……サポートが得意っていうか。あっ、もしかしてこういうの言わないほうが良いのか……?」

師走 秀さん/山田様宅
ソウ先輩。妹が推している別のユニットの先輩。唐突にサインをねだりに行った際には俺も先輩みたいになりたいと口にした。問題児にもカテゴライズされそうな自分をまともな後輩扱いしてくれているのがとても嬉しいとのこと。レッスンルームの予約が前後だったりした際は一緒にどうですかと提案したりする。
「俺のなりたいアイドルの姿をした先輩っていうのかな……上手く説明できてるか? 完璧を求めてる人だから俺みたいな一芸特化のガッタガタのやつにそんな風に言われて嬉しいかって言われると……ちょ、ちょっと不安だな……。タイプが違うし、得意なことも違うんだけど、な? 尊敬する相手のところにソウ先輩って書いたら駄目かな……どう思う?」


【主人公の呼び方】
アンタ、プロデューサー。

【自己紹介VOICE】
「俺? 長月野分。長月が名字で野分が名前。呼びやすいほうでいいよ。……あっ、敬語で喋ったほうが良いのかな……じゃなくて良かったですか?」

【ダウンロード中VOICE】
「なんかこれ時間かかるみたいだな。その間に他の用事でも済ませるか……。」

【ログインボーナスVOICE】
「プロデューサー宛だってさ。アンタにもアイドルの才能があるんじゃないか?」

【ログイン後VOICE】
「おっ、今帰ったのか? おかえり、手洗いうがいはしっかりな。」
「俺も今帰ってきたところ。なんか仲良しみたいでいいな。」

【お知らせの未読VOICE】
「仕事の書類が届いてるみたいだな。」
「ラブレターか果たし状か……なーんてな! もし当たってたら俺にも教えてくれよ。」

【プレゼントボックス未開封VOICE】
「差し入れか何かか? 早めに確認しといたほうが良いと思うけど。」
「何か届いてるみたいだな、一緒に開けるか?」

【ホームVOICE】
「俺の力が必要なのか? もちろん協力するけど、できないことはできないからな。」
「先輩を超えようとは思ってないけど、頑張って追いつきたいなって思ってはいるんだよな。まだまだ遠いけど……俺なりに頑張るつもり。」
「十六人も担当してるなんて大変だよな……。俺は自分のことだけでも精いっぱいってのに。」
「ちゃんと進級できてるか不安なんだ……駄目だったとは言われてないけど、2年生のクラス発表されたとき名前がどこにもなかったらどうすれば……ッ!」
「機嫌が良さそうに見えるって? 今日はセン先輩が歌を教えてくれる予定なんだ。歌うのはまだ苦手だけどヴァイオリンとかも聞かせてくれるし、楽しみにしてる時間の一つかな。シュウ先輩の話が聞けるのも楽しいし。」

【おさわりVOICE / タップ】
「ん? ゴミでもついてたか? とってくれてありがとな。」
「こらっ、突っつくなってば。呼んでくれたらちゃんと反応するから。」
「首にかかってるものが気になるのか? この指輪、幼馴染と色違いなんだ。俺の大事な宝物。」
「俺に構ってほしくなったのか? アンタならいつだって大歓迎だけど。」(好感度高)

【おさわりVOICE / 連続タップ】
「なんだなんだ!? 俺が何かしたか!?」
「ははっ、くすぐったいってば! やめっ、やめろってば……!」
「おぐっ……へぶっ……! ぶぇ……も、もういいか……? そろそろ頬っぺたが変形しそ……。」
「……ぐぐ、これ以上べたべた触るつもりなら覚悟しとけよ……。俺だってやるときはやるんだからなーーッ!」(好感度高)

【おさわりVOICE / 手タップ】
「応援してくれてありがとうな! これからもselenight × starをよろし……えっ、握手会の練習じゃないのか? そうか……そうだったか……。」
「いえーい! ハイタッチー!」
「何を持ってるのかって? クッキーツクルが焼いてくれたクッキーだけど。欲しいなら貰いに行ったらどうだ? 今あの辺に居ると思うけど。」
「アンタの手、握ってると落ち着くな。もうちょっとこのままでもいいか?」(好感度高)

【おさわりVOICE / 頭なでなで】
「おわっ! 寝ぐせでもついてたか……うわ、恥ずかし……え? 違う?」
「褒めてくれるのか? ありがとな。」
「な、なんか照れるな……。おらっ、くらえっ! おかえしだーっ!」
「アンタの撫で方、結構好きだよ。いや、かなり、かな……」(好感度高)

【早朝VOICE】
「おはよう。俺は今から走りに行くけど、ついてくるか?」
「おは……いや、もしかしなくとも寝てないのか? あんまり無理はしないようにな。」

【朝VOICE】
「おはよう。今日も良い日になるといいな。」
「ご飯はもう食べたのか? まだだったら俺と一緒にどうだ? カンナも一緒だから楽しくなるぞ。」

【昼VOICE】
「一日の半分が終わったって考えるとなんか早い気がする。午後からも無理しない程度に頑張ろうな。」
「昼からの授業なんだっけな。記憶にないってことは嫌なやつでも好きなやつでもない気がするんだけど……。」

【夕方VOICE】
「綺麗だけど夕日が眩しいな……。」
「お、今仕事が終わったのか? じゃあ一緒に帰るか。」

【夜VOICE】
「外、もう真っ暗だなー……。ふわぁ……眠くなってきた。」
「えっ、今から用事があるのか!? お、俺で良ければ一緒に行くけど。ボディーガードの真似事くらいはできるつもりだからな。」

【深夜VOICE】
「うわ、悪い。起こしたか? 今日はこの時間しか練習する時間がなくってな……。」
「プロデューサーは夜遅くまで大変だな……俺、今眠くて何も理解できそうにないから明日の朝じゃダメか……?」
「ぅうん……いい子だからもう寝ような……兄ちゃんそろそろげんか、いっ!? ごめん、妹と間違えた……うわー……やらかした……。」(レア演出)

【放置VOICE】
「ん。いつも頑張ってるもんな。お疲れ様、ゆっくり休みなよ。」

【ライブ開始VOICE】
「何回やっても緊張するな……深呼吸深呼吸……すぅー……はーッ……。」
「背中を押して送り出してくれないか? 俺に勇気を分けてくれ。」
「(金属同士が擦れる音)(軽いリップ音)……うん、俺、やれるよ。」

【ライブ中スキル発動時VOICE】
「できる限りのことをやってみせる!」
「今だけは俺に合わせてくれ!」

【ドリームタイム発動時VOICE】
「俺から目を離すなよ!」
「音程もリズムも完璧……のはず!」

【ライブ終了VOICE / SS判定】
「いっぱい練習して良かったっ! ハイタッチしよ、ハイタッチ! いえーい!」

【ライブ終了VOICE / S判定】
「上手くいって良かったな! ファンに還元できるパフォーマンスができるなんて最高だよ!」

【ライブ終了VOICE / A判定】
「うんうん、中々いい感じ。次はもっと上手くいく気がする!」

【ライブ終了VOICE / B判定】
「――ふぅ。なんとか取り繕えたか……え? ダメ? うぐぐ、やっぱりか……。」

【ライブ終了VOICE / C判定】
「ごめん、俺が音外しまくったせいだ……。」
「もう僕歌いたくないッ……!!! うっ、うっ……ご、ごめんなさい……! もっとがんばるから……。」(レア演出)

【育成 / 開花完了VOICE】
「凄く調子上がってきた! 練習した成果もばっちり出てきてると思うんだけど!」

【お仕事 / 握手会】
「たとえ他の人との差を見せつけられても構わない。俺を応援してくれてる人が一人でも居るって分かるだけでめちゃくちゃありがたいことだからな!」
「応援してくれてありがとうな。俺だけじゃなくてselenight × starの二人も……なーんて、ちょっと宣伝が露骨すぎるか。」

【お仕事 / 配信】
「ちゃんと映ってるか? 画質とか音質がおかしかったらチャットで教えてくれると助かる。」
「今日は一回10秒で出来る猫背改善ストレッチ。タオルとかも必要ないから気軽に見てってくれ。」

【お仕事 / 雑誌撮影】
「依頼相手間違えてないか……? 本当に俺で合ってる……? ならいいんだけど……。」
「な、なんか緊張するな……自然な表情、だせるか……?」

【お仕事 / 番組収録】
「GLOW STAR PRODUCTION所属、selenight × starの長月って言います。精一杯頑張るので、温かく見守っててくれると嬉しいです!」
「……いっそのこと……ころしてくれッーー(カッスカスかつ小さな声で)」

【お仕事 / 授業】
「得意な科目が多い日は楽しいけど、苦手なやつが多い日はテンション下がるよな。」
「今日は動くなよ……点P……!」

【訪問機能 / 朝】
「うおっ、早いな。おはよう。誰に用事だ?」
「シーッ……! 静かにな、まだシモンが寝てるんだ。起こしても良いとは言われてるけど、できる限り睡眠の邪魔はしたくないからな。」

【訪問機能 / 昼】
「おかえりー……って間違えた。いらっしゃい、よく来たな。俺は今休憩中、見ての通り一人で留守番してるんだ。たまには一緒にゆっくりするか?」
「悪い、今から出かけるところなんだ。時間かかりそうなら後にしてくれると助かるんだが……。」
「残念、俺でした。リーダーが帰ってくるの待ってるんだ。あーっと、うちのところのリーダーな。……もしかしてどっかで寝てたりするのか!? だったら迎えに行かないと……。頼りになる人ではあるけど、なんか目が離せないんだよな。」(夏組部屋)

【訪問機能 / 夜】
「こんな時間にどうした? 緊急の用事なら今すぐ外に出れる格好に着替えてくるけど。」
「ん……や、まだ寝てない、寝てないってば……寝そうではあるけど……。」
「おわっ、びっくりした……今までフユ先輩とゲームしてたんだよ。今日のはガンアクション。先輩めちゃくちゃ上手くて死にかけてたところを何回も助けてもらったんだ。アイドルじゃない時もカッコイイなんてちょっとずるいよな。」(冬組部屋)

【お料理機能VOICE / パーフェクト】
「すごっ……。売り物みたいだな。商売できるって、これ。」
「俺にくれるのか? ありがとな! じゃあ、一緒に食べるか!」

【お料理機能VOICE / ノーマル】
「上手いもんだな。これならいつだってお嫁に……ははっ、なーんてな!」
「ちょっと失敗したかもしれないって? 全然そんなの分からないけどな……見た目も綺麗だし、美味しいし。」

【お料理機能VOICE / ミス】
「おっ……おい、おいしそ……ウッ……いや、ちょっとこれは……でもすごい頑張ってたと思うから、次はきっと上手くいくって。」
「……ごほっ……! 悪い、気管に入った。もしかしたら砂糖と塩、間違えてるかも、な……。味がちょっと個性的……いや、食べれるレベルではある、と、おも、う……うん。材料無駄にしたら駄目だしな、俺体頑丈だし。」

【アラーム機能 / 起床】
「おーい、そろそろ起きる時間じゃないか? あと五分は二回までは許容範囲内。三回目は無いけどな。」
「頼まれた時間になったから声かけたけど、いけそうか?」

【お天気機能 / 晴れ】
「今日はいい天気だな。部屋にいるのももったいないし外に出ないか?」
「なんか暑いな……水分補給はしっかりしろよ。」

【お天気機能 / くもり】
「なんだかんだいってこういうのが一番いいんだよな。過ごしやすいし。」
「雨は降らないはずなのになんか暗いな。部屋の電気付けるか?」

【お天気機能 / 雨】
「うわっ、雨降るってさ。折りたたみ傘は鞄に入れておけよ。」
「なんかちょっとじめじめしてるな……。雨は嫌いじゃないけど、カビっぽくなりやすいのがな……。」
「重要な用事がない限りでないほうが良いと思うけど……もし出かけるなら傘よりカッパだな。一瞬で骨が折れる未来しか見えない。」

【キャラクターバースデーVOICE】
「えっ、俺の誕生日覚えててくれたのか……!? うわー……嬉し……。あっ、悪い、幸せ噛みしめてる場合じゃなかったな! ありがとう、プロデューサー。これからもよろしくな。」

【プロデューサーバースデーVOICE】
「おめでとうっ! 俺が一番乗り……じゃないかもしれないけど、気分はすごく急いだから! あんまりできることは多くないけど、これからも一緒に頑張っていこうな!」

【アプリの通知 / 体力回復お知らせ】
「休憩終了。いつでもいけるよ、プロデューサー。」

【自由VOICE】
「俺……ッ……俺ッ……指とか足が掛けられるくらいの引っかかりがあれば高いビルだって外から登れますッ……!」
「色気ってどうすれば出せるんだろうな……。な、何枚脱げばいいんだ……? ひ、一肌……? 一枚脱いだところでッ……くっ……。相手が強すぎるッ……!!!」
「個性ってどうやって出すんだ……!? なあプロデューサー!!! 俺大丈夫か!? クビにならないか!?!?」
「と、得意な楽器……? タンバリン……マラカス……カスタネット……トライアングル……や、やっぱだめだよな……。シ、シン、バル……? ふ、笛ラムネとか……。」

【チュートリアル / 初回オーディションガチャ】
☆4 「誰にも負けない気持ちで!」
「俺、あんまり目立たないけど……ダンスだけは負けないって決めたんだ!」

【イベント限定スカウト / ピックアップガチャ】
「マスコミ狂騒曲」
☆5「路地裏逃走劇!」
「俺の手を離すなよ! 走るぞ!」
他の事務所の策なのか週刊誌の金儲けのダシにされているのか、ありもしないゴシップが次々とすっぱ抜かれテレビや雑誌を騒がせるハメに!
根も葉もないネタが多かったこともあり数日や数週間で落ち着くはずなのだが……。
それでも少しの間、報道陣はお茶の間をにぎわせるために新しい情報を求めるであろうーー。

2022/3/11 23:17 投稿
誤字脱字修正、いただいた関係の追加など
귀찮다픽크루さんをお借りしています
返信
返信0
納豆さん (89zq9f44)2022/3/31 03:26 (No.18752)削除
【名前】文月 照弥 ふみづき てるや

【属性】リバ

【年齢】17歳

【事務所】GLOW STAR PRODUCTION

【所属】DOLCIS

【ユニット】cLick cRuck

【役職】リーダー
 
【担当】7月

【宝石】ルビー

【イメージカラー】燃えるような赤色

【寮の部屋番号】202号室 夏組

【学校】私立早乙女学院高等学校 芸能科

【学年】2年生

【クラス】Cクラス

【委員会】文化祭実行委員会

【部活動】サッカー部(マネージャー)

なんかサッカー上手そうという雑な理由で無理矢理入部させられた。運動能力はまあまあ高い方。キック力や相手を抜き去る技術は申し分なかったが致命的なノーコンだった為、紆余曲折の末マネージャー的な立ち位置に落ち着く。テニスならKO狙えると皮肉を言われるレベルの超次元シュート使い。


【CV】森田成一


【性格】

竹を割ったようなさっぱりとした性格。
自他ともに認める熱血馬鹿であり、そうありたいからそう成った。明朗快活、良くも悪くも素直なので人の意見をよく聞き、よく笑い、リアクションがデカい。無邪気だが無礼ではなくTPOに合わせて締める時はきちんと締める。

見た感じ何処にでもいそうな高校生だが、実は政治家、実業家を多数輩出するお堅めの一族の出身で幼い頃から帝王学(教養、礼儀作法、精神修練(武道等))を徹底的に叩き込まれている。ゆえに、自分がリーダーとして常にどのような振る舞いをすべきか意識しながら行動し、グループのメンバーが「自分らしく」活動出来るよう心を配っている。…配っているがまだリーダーとしての経験が浅すぎる人。

知識としてこうすべきと分かっていても、若さと経験不足から何処まで踏み込み、突き進んで良いのか加減が分からず、1人で突っ走ってしまうこともしばしば。当人にも自覚はあるようで、ワンマン化で皆を振り回すことを防ぐべく、1人で何でもかんでも受け持つことは止めて(苦肉の策、今は経験を積む時とはいえ非常に心苦しく思いながらも)他メンバーの力を借りつつ何とかやっている。

その代わり、有事の際は矢面に立って緩衝材になったりフォローが出来るように積極的に働きかけたり、メンバーとプロデューサーが何かあれば相談しやすい間柄になるための努力を惜しまない。気を使われて話してもらえないよりかは、憎まれ口だろうが苦言だろうがぶつけられた方が健全な関係ではあると判断しているので、大抵は何を言われても嬉しそうに笑っている。その人の人となりを知れるのが嬉しいのであって断じてMではない、多分。

そして熱血キャラなのは事実だが、本質的に様々な物事を深く考えすぎるくらいには慎重。相手の事情や環境を汲み取ろうとするあまりに自分の我を押し通せない一面も。決断力があるようでない。要は良いから俺についてこい!が意外と出来ないタイプ。
ついてこい!と豪語出来るほどの実力がまだ自身に備わっていない、勇気が出ない現実を粛々と受け止め、自分のパフォーマンスの技術を高めていくのは勿論のこと、せめてどんな苦難を前にしても笑顔を絶やさず、俺たちなら大丈夫だと言えるようにしよう、諦めずに率先して困難に立ち向かおうと心に決めている。

そんな彼がアイドルを目指した理由は、自分も沢山の人にエールを届けることのできる存在になりたかったからである。

力強いパフォーマンスと人の感情を盛り立て、鼓舞する声の持ち主。本番にも強くここぞという時に決めてくれる縁の下の力持ち。盛り上げ役として貢献度が高く、ライブにおける彼とファンのコール&レスポンスは見所の1つとされている。絶妙なタイミングでコール+オーディエンスを煽り、レスポンスに対するコメントとリアクションの愉快さがウケているらしい。ダンス、歌唱力、パフォーマンス、どれをとっても平均以上の数値を叩き出すバランス型。欠点らしい欠点もないが、つい他のメンバーの個性に埋もれてしまうことも。しかし音楽的声域の広さと安定した発声能力から、どの歌唱パートであれ雑に振り分けても全体的に上手くまとめてくれるという強みもある。
リズム感と反射神経に優れ、学習意欲の高さも手伝って楽曲と振り付けの指導を受ければ飲み込みは早いグループに属する。あとはひたすら練習で技量を補っている。

対人関係において、必要とあれば物怖じすることなく距離を詰めることが可能。話しかけたいなぁ、話しかけた方が良いかなぁと思えばすぐに声をかけて、気付いたら友人関係になっていることも多い。
前述した通り、礼儀正しく素直で朗らかな性格が幸いして、よほどのことがない限り人と揉めることもなければ、不要な喧嘩をしたがらないため。自分に対する弄りや悪態の数々は笑って、時には冗談めかした注意をしながらも受け流し、後を引くこともないが、仕事となれば話は別。目に余る行為には遠慮なく指摘するし、あまりにも酷い場合、よく見ると目が笑っていなかったりする。見放さないが、その代わりに相手が行いを改めるまでしつこくしつこく関与してくる。プライベートや学園生活で他人に自分の定める水準を強要することは控えているけれど、「アイドル」が絡むと時折暴走するのがたまにきず。
仕事にプロ意識を持って働くのは当然と本人は言うが別の思惑もあるようで…?

BL企画についてはそういう営業もあるということは承知済み、上からの意向であればやむを得まいと考えているもののスキンシップは子供の戯れの域を出ない。メンバー同士のてぇてぇを演出せんと暗躍しているが、いざ自分のこととなるとからっきし、毎回、帰ってから人気のない場所でしょぼくれている姿が見られるとか見られないとか。でも日和っていると示しがつかないので頬にキスくらいはやるかもしれない、そこまでが限界。

これはファンサやスキンシップも同様、お家柄、人間関係(特に女性)への指導が厳しく「人様の身体を了承もなくみだりに触るなんてもってのほかです」「分け隔てなく惜しみなく与えなさい」など大小様々な教えが骨の髄まで染み込んでおり、アイドルとして問題なく手厚いファンサービスを提供出来ていると見せかけて、体に触れる際は必ず了承を取ったり、甘い言葉を囁いても照れが拭えていないせいで、こういう行為に慣れてない人なんだなぁとファンにお察しされている。
認知されるハードルが低いと評判、意外と男性ファンのリピーター率も高く、握手会で恋人繋ぎをしながらガチ恋距離で楽しそうに会話している姿も珍しくないのだとか。

CAKEではライブ・イベント・番組に関する情報が解禁された後に、情報漏洩に値しない範囲内での定期的な告知や進捗報告を主として発信している。次点で風景やメンバーの活動記録、趣味に関する内容。
普段からまめに日常生活に関する呟きはしているが、イベントの開催日が迫ると急に更新ペースが増えて内容が濃くなることに定評があり、ファンからは「雑に追っていけば大体cLick cRuckの活動スケジュールがわかる」「はじめて見た時、広報アカウントと間違えた」「人格分裂した?別の人が操作している?」と弄られる程度には緻密。
打って変わって配信は全体的に和気あいあいとしたゆるーい雰囲気で満たされており、勉強を教えあったり、相談に乗ったり、趣味についてはしゃいだりと若者らしい、等身大の姿が見られる。
「励まして!」「元気づけて!」と言えば全力で応援してくれるコーナーが人気、たまに張り切りすぎて五月蝿い、近所迷惑だと視聴者に怒られるまでが様式美。

向こう見ずで困ったやつだと笑われることも多いけれど、アイドル活動に向ける熱意は真剣そのもの、共に悩み、cLick cRuckの今後について真面目に考えてくれるプロデューサーを師と仰ぎ、戦友としても全幅の信頼を置く。直向きに頑張る貴方を、文月くんは全力で応援します!騒がしくも充実したスクールライフをどうか心ゆくまで楽しんで!


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文月照弥はアイドルオタクである。
中学2年の夏に通っていた中学校を転校することになった彼は、当時親しかった友人と最後の思い出を作るために両親に内緒で遠出をすることに決めた。はじめてのファミレス、カラオケ、ゲームセンター。
どれも楽しくてかけがえのない思い出だけど、1番心に残っているのはライブハウス。
地下アイドルとの出会いだった。

テレビで見る広々とした舞台とは裏腹に、小ぢんまりとしたステージを縦横無尽に駆け巡る女の子、力強いダンスと甘く蕩けるような歌声でオーディエンスを虜にする男の子、カラフルなエフェクトライトがシグナルのようにチカチカと目蓋の裏に今も焼きついている。
耳に流れ込むフレーズは「頑張れ」とか「応援している」とか「今を楽しむ」という聞き慣れたものばかり。しかし、そんなフレーズを体現し鼓舞するかのごとく、ステージで夢を魅せてくれたアイドルという存在に、彼はどうしようもなく惹きつけられてしまったのである。

熱中できるものと繋がりを喪ったかのようにみえた自分に確かな光を示してくれるような、かけがえのない大切な時間。
たった一瞬の出来事に自分の将来を委ねるなんて馬鹿げてると、過去の自分が諌めても止められなかった。父にアイドルを美しいと思うのであれば何も知らないまま、美しい思い出として慈しむだけではいけないのかと咎められても引けなかった。

文月家の名を汚さないこと
在学中は優秀な成績を収めること
体調管理の徹底(長期休業ないし休学になった場合は即刻転学)
そしてアイドルとして必ず結果を残すことを条件に早乙女学院の門を叩く。

まだ見ぬ人達に沢山のエールを届けるために。そして、あの日に言えなかった言葉を、胸を張って伝えられるように。


【容姿】茜色の癖毛、前髪は申し訳程度にセンターで分けて整えている形跡が見て取れる、後ろ髪は伸ばしっぱなし。
本当はもっと短くしたいが、毛量を少なくすると全体的に爆発するので仕方なく無造作風にしてもらっている。
ぎょろっとした大きな深緋色の瞳、細く釣り上がった眉毛。目を細め、歯を見せて笑うと幼さが少し際立つベビーフェイス。唇の肉付きはよく、口が大きい。
身体付きはがっしりしていて鍛えれば鍛えるほど体に表れるため、衣装合わせのことを考えてトレーニングはほどほどにしてくれと厳命されているほど。タイトで体のラインの出やすい服を着ると、筋肉がくっきり浮き出て恥ずかしいから本当はあんまり着たくない。
体をよく動かし、いつも慌ただしく駆け回っていることも考慮して動きやすいスポーツ系と畏まった場にも順応できるトラッド系のスタイルを組み合わせたコーデを好む。首周りがきついと気になるのか、トップスはゆるいハイゲージニットか伸縮性のあるストレッチ素材のシャツがお気に入り。外出時は綺麗めなデニムのジャケットやすっきりとしたシルエットのコートと合わせるのが好き。特に何も考えなくても清潔感が出るから。下半身は上半身とメリハリをつけるためにモノトーンのテーパードパンツやスキニーをよく選ぶ。
沢山の服を買い揃えるよりも自分の手持ちとの相性を考えていかに着回せるかに重きを置く、着回しの鬼。いつも紅白のミサンガをつけている。いついかなる時も素早く動きやすいように履き慣れたスニーカーでよく出歩いているが、大事な日やオフでゆっくり過ごしたい日は革素材のキャンバスシューズ、バイカラーのウィングチップ。


【身長】172cm(じんわり伸びている、もうちょっと伸びてほしい)

【好き】茄子の煮浸し、ブイヤベース、挑戦、応援、高い所

【嫌い】諦めること、脂っこいもの(脂身など)、狭くて灯りのない場所、湿気

【趣味】スポーツ観戦(特にプロレス)、ライブハウス巡り、ライブ鑑賞、データ収集

【特技】声でグラスが割れる、蹴り技、人の顔と名前を覚えること

【誕生日】7/23 獅子座

【血液型】O型

【備考】

【家族関係と昔話】

歳の離れた兄が2人、姉が1人いる。末っ子。
親が歳を重ねてから出来た子供、兄さんと姉さんに比べたら自由にやらせてもらったと本人は言うが一般家庭から見てもかなり厳しく躾けられた。
しかし両親や上の兄姉から向けられている愛情は深く、アイドル活動に関してかなり厳しい反応を示すのも、純粋培養で大事に大事に育てられたうちの末っ子くんが芸能界に飛び込んだら最後、深く傷つくことが分かりきっていたから。

幼少期はとにかく親の言うことを素直に聞き、生きるために必要なことをひたすら熱心に詰め込む毎日だった。大きな喜びも達成感もなく、望まれるまま公立のそこそこ名の知れた中高一貫校に進学、今まで通り勉強漬けの毎日かと思いきや、物珍しさで見学した応援団部に入部してから生活が一変する。
練習も指導も想像を絶するレベルで厳しかったが、今まで感じたこともないくらい楽しくて充実した毎日。勉強に友達に部活とややオーバーワーク気味で疲れていてもこんなものだろうと思っていた。

しかし、転機は訪れる。ちょうど他の部活動の全国大会出場も決まり、学校中が歓喜に包まれた2年生の夏。ただでさえ厳しい練習は苛烈さを増し、満足に休みや水分がとれないほどで、元より旧態依然とした体制に異を唱えられる者が誰もいなかったことも手伝って、起きてはいけない事件が起きてしまう。疲労と脱水による熱中症の集団発生だった。幸いにして死者は出なかったものの、数人の生徒が救急車で搬送され、その中に彼もいた。2、3日という短い入院期間ではあったがその間に家族の意向は「このような杜撰な管理体制の学校に息子は任せておけない」で一致しており、半ば強制的に退部と転校を余儀なくされる。
この事件は本人にとって殊更辛い経験として強く記憶に残っているようで、家族の悲しみと守ろうとしてくれている気持ちを汲んだ上でも「勝手に決めるのではなく自分に相談してほしかった」「せっかく出来た友達とも離れたくない」「本調子じゃないしあの日のことを思い出すと怖いけど諦めずに頑張りたい」と願っていたが、最終的には憔悴した家族の前で何も言えずに転校を受け入れた。

言うべきことを伝えられなかった自分を「逃げてしまった、諦めてしまった」と見なして、今も深く後悔しているようだ。自分では気づいていないくらい深いところで。

当時の顧問の教師のことは尊敬してもいるが、ワンマン化が招いた悲劇でもあるので、もしかしたら自分が通るかもしれない道として戒めの象徴になっており、彼が時折、自分の愚直さを恐れるのはこの経験に依るものなのかもしれない。

また、一連の騒動は名門公立中学校のスキャンダルとしてかなりセンセーショナルに報道されたせいか親族はメディア業界に対して大きな不信感を抱いている。わざわざ転校させたのも住居を移したのも、そういった奇異の目線から守る目的だったことは本人に明かされていない。(めちゃくちゃ気にするから)(可哀想だから)(息子には笑っていてほしい)

1部、2部の時点では実家(両親)が芸能活動に難色を示している、なんとなく厳しいらしいということくらいしか分からない。イベントや会話の節々にどうして家族が厳しいのかある程度は推察出来るように情報が散りばめられている。

お互いのことを想うがゆえにすれ違っているだけで家族関係は至って良好。聞かれれば簡単に思い出をしてくれるものの、本質的なことは親しくならないと煙に巻いて教えてくれない。

自分が少しでも下手を打てばそもそもアイドル活動自体が不可能になる爆弾を抱えている手前、どうしてもメンバーに話すことが出来ず、ひょんなことから「家族との約束」を知ってしまったプロデューサーとは「アイドル 文月照弥」というブランドを守る共犯者関係を結んでいる。事務所には家庭の事情は報告済み。文月家との繋がりが顕在化しないように配慮はされている。


【プロデュース科】

実は最初はプロデュース科志望だった。
芸歴も光るような魅力もない自分がアイドルをやるという考えにそもそもならなかった為。それならば今まで培ったマネジメント、プロデュース能力を活かせるプロデューサー科の方が受かる可能性が高いと判断したから。
あとはもう願書を出すだけというところで合同説明会の開催を聞きつけ参加したら、教員の1人と意気投合して個別に時間をとってもらうことになる。
今まで誰にも進路やアイドルについて話せなかった分、熱弁を奮い、我に返り謝罪をしようとしたが遮られ「それだけやる気とアピール力があるならアイドル科と併願しても問題ない」「勿論、厳しい世界ではある。君の能力も経験も足りていないと言わざるを得ない」「だけど話していると、君がアイドルとして活躍しているところを見てみたいと強く思った」と激励を受け、戸惑いながらも募る想いと熱意を止められずに併願を決意した。

社交辞令ではないかと疑念が拭えなかったが、入念に準備と練習を重ねて臨めば面接でかなりの好感触を得たらしく技術の面でやや不安はあれど、前向きさと努力家な性質が周囲にも良い影響を与えると踏んで無事に特待生枠をもぎ取った。それで父親と進路指導の先生とめちゃくちゃ揉めたのはまた別の話…。
なお、前述したアイドルを続けていく条件を提示したのは文月君本人だったりする。
父に対して感情論では説得できないから。

ただ本人もまさか特待生枠を貰えるとは思っていなかったらしく最初は戦々恐々としていたが、自分が選ばれた以上、怖いとか選べないとか言っていられないと強制的に腹を括って入学した。

【特待生として】

入学当初は特待生にしては実力不足が色濃く目立つせいか揶揄の対象になる機会も多かったけれど、想定の上で入学した以上、気にしていないわけではなくとも下駄を履かせてもらったのは本当のことだと受け止めていた。
実際に他の生徒は口を揃えて「あいつの口から出来ないとか無理とか聞いたことがない」
「なんかいつも笑ってる」と証言している。
少しでも経験を積み、現場にも関与したくて率先して裏方の仕事や先輩アイドルの小間使いに立候補してみせたり、同級生のメディアの露出が増えるなか、焦らずにやるべきことを丁寧にこなしていた姿が評価されて現場の覚えはかなりめでたい。
色んな困難を人徳とガッツで乗り切ってるところがある。

【アイドルオタク】

自分の人生に光を与えてくれたアイドルが大好き!特に地下アイドル特有のカオスティックな世界を好む。
しかし、自身もアイドルである以上、仕事をする場合はファンとしての気持ちを完全に封印して全力で職務を全うするように戒めている模様。それは同じ所属事務所の学生も例外ではないようで、普段はよき友人、同じ学舎で学ぶ生徒として接するように努めているが、時々さまざまな視点がごっちゃになった末の限界化を抑えるのに必死。だってみんな最高なので、よく耳をすませば茶色い悲鳴が聞こえることだろう。
アイドルが好きな自分を卑下しているわけではないが、友人や先輩をアイドルとして崇める行為は自分の理想の押し付けになりかねない。理性と歓喜の間で揺れ動く悩める青年である。


【募集中関係】

一緒に悩んでくれる友達
切磋琢磨する好敵手
崇拝できる偶像(推し)

【主人公の呼び方】

(男女問わず)先生、●●先生
公の場ではプロデューサーさん
必要に応じて苗字+さんと使い分けている

一人称 俺
二人称 君、貴方、苗字+さん、苗字+くん、苗字+先輩
三人称 君たち、貴方たち、みんな、皆様

照弥担の名称は激マブ、激マブダチ。真の友という本来の意味とマブい(死語)のダブルミーニング。


【自己紹介VOICE】

「エイ!オス!私立早乙女学院高等学校 芸能科 2年C組 cLick cRuckよりエールを込めて、貴方の心の応援団長こと文月照弥!俺はプロデューサーさんに教えを乞う立場なので先生って呼ばせてもらいますね!ご指導ご鞭撻の程、よろしくお願い申し上げます!●●先生!」

【ダウンロード中VOICE】

「チェックワンツー、チェックワンツー!ただいま絶賛ダウンロード中〜!先生の前でだらしない格好は出来ないからさ、もう少し待っていてくれ!」

【ログインボーナスVOICE】

「継続は力なり!先生の顔が見られてとても嬉しい!頑張り屋な先生にはご褒美があってしかるべきだ、そうだろ?」

【ログイン後VOICE】

「おかえり〜、先生!皆で先生のこと待ってたんだぜ!俺なんかもう待ちきれなくて迎えに来ちゃったもんな!さ、こっちこっち!」

「おかえり、先生。…なんか、家族じゃないのにおかえりって学校で言うのは変な気もするし、嬉しい気もする、むず痒い…。なんだよ、笑うなよ〜…」

【お知らせの未読VOICE】

「お、先生!手紙が溜まってたからさ、代わりに俺が確認しておいたぜ!………なーんて言われたらやだろ?早めに目を通してくれると嬉しいな」

【プレゼントボックス未開封VOICE】

「このプレゼント、ちゃんと期限内に開封しないといつの間にか消えちゃうらしい…。勿体ないし、全部先生の役に立つものばかりだから遠慮なく有効活用してくれ!」

【ホームVOICE】

「身の回りのことは一人で出来る様にって仕込まれてきたから大抵のことは最低限こなせるよ、こればっかりは両親に感謝しかない」

「え、俺が勉強してるの意外?失礼な、赤点取って、補修しなきゃいけなくなって、活動に支障が出るのは避けたいんだよ。それに、勉強が出来て悪いことなんてそんなにないからね」

「俺がもしもプロデュース科の方に行ってたら先輩として先生のことを指導したり手伝うこともあったのかなぁ、ってたまに考えてみたりする、それはそれで楽しかったかもな?」

「せーんせ!いくら仕事が大変だからって水分と塩分をとってちゃーんと休まなきゃだめだぜ〜?書類は俺が届けておくから休んだ休んだ!」

「俺がリーダーで良いのかな…って思わない日がないくらいだけど、そんなこと言ったら俺のことを信じて任せてくれたり、メンバーの皆に申し訳が立たないし……あー!もう、考えるのやめた!ちょっと走って頭空にしてくる!」

「俺が、俺たちが、アイドルとして活動することによって少しでも多くの人達が笑顔になったら良いなって考えている。その中には先生も勿論、含まれてるから期待してくれても良いんだぜ〜!」

【おさわりVOICE / タップ】

「あ!●●さん/●●くんだ!こんにちは!何か用事?手伝うことあったりする?」

「皆がいる時はまだ良いんだけど、2人きりの時に呼び止めてわざわざ触ってくるのは、その…」

「いっっった!?!!?ナイスパンチ!!!…………いや、マジで痛いな…っつぅ〜…」

【おさわりVOICE / 連続タップ】

「俺そういうのは良くないと思う…そういうのは良くないと思うんだ、色々…」(対女性ボイス)

「ん?どうした?そんな慌てなくても構うから落ち着けって、俺が●●くんのこと大好きなの知ってるだろ、ばちこーん、惚れた?」(対男性ボイス)

「ヒッ、ぎゃひひひひひ!だめだって!脇腹は弱いんだから…!ヒヒッ、ヒーーーーッ!!!」

【おさわりVOICE / 手タップ】

「いえーい!ハイタッチ!!!!え、違う?えーと、アルプス一万尺〜、これも違う…?手遊びじゃない?悪い、ネタ切れだ、バイバ〜イ〜」

「男の手とか触っても楽しくなくない?女の子の手を触るのは…ノーコメントです。事務所からそういうこと喋っちゃダメって言われてるから、本当だってば」

「握手会の練習?いいよ〜、俺も最近、緊張しないで出来るようになったんだ!…恋人繋ぎ(指を絡めてにぎにぎする)…うーんやっぱ恥ずかしい、な?」(好感度 高ボイス)

【おさわりVOICE / 頭なでなで】

「えらいえらーいって、先生に褒めてもらえるのは嬉しいけど、なんか照れる。んじゃあ、俺もいつも頑張ってる先生にお返し、先生は偉い、頑張ってる、よしよし………あ、びっくりしてる、ちょっと気安すぎた?ごめん」

「俺が癖毛を気にしてるのわかっててわざとぐしゃぐしゃにしてる…?意地悪、でも可愛いから許す、許したからもうちょっと撫でてくれ」

「ちょっとタイム、嬉しくて顔にやけてるからあんま見ないで。…そんなこと言われたら近くで見たくなる?もっと好きになっちゃうからやめない?」(好感度 高ボイス)


【早朝VOICE】

「おはよ、先生。朝の冷んやりした空気って身が引き締まるから好きなんだ。それにほら、こうして寄り合ってひそひそお喋り出来るしさ」

「さっき睦月くんを見かけたから挨拶してきた、そしたらこんな朝早くにお前に会うなんて最悪だって!あいっかわらず絶好調。だから今が最悪ならあとは上がるだけじゃん、得したなって返したら、すごい深い溜め息つかれたんだけど何て言えばよかったんだろ…?」

「おはようございまーす!俺、今走ってるとこだからー!このへんでさようならー!また学校で会おうな!」

【朝VOICE】

「おはようございますッ!先生!良い一日は元気な挨拶から!今日もどかんと一発ッ!ぶちかましていこうぜ!」

「何かあれば後回しにせず、朝からでも報告してくれるし霜月くんってすごく賢くて良い子なんだと思う、優秀な一年生が入ってきてくれて有難い、でも、なんだか…霞みたいな人だよな。聡明だから無茶して体壊すとかしないだろうけどさ、俺の方からもちゃんと見ておくよ、だっていつも楽しく過ごしててほしいもんなぁ」

「朝から元気だねってよく言われるけど、ちょっと弊害もあって。二限目くらいからもうすでにお腹が鳴ってたりする、お弁当2つ作ってきたけど物足りないよ…元気すぎるのも考えものだよな?」

【昼VOICE】

「こんにちは!先生!ちゃんとご飯は食べてる?俺、皆が美味しそうに食べてるとこ見るの好きだからついつい箸が止まっちゃうんだ。…先生も今から何か食べに行くとこだよね、ついて行って良い?」

「やっとお昼だ〜!晴れた日は見晴らしの良い場所で食べるようにしてるんだ。景観が良いとご飯もいつもより美味しく感じるし、あとは日向ぼっこすると気持ちが良い…。あ、大丈夫大丈夫、起きたい時間に起きれる体質だから、先生もお昼寝がしたくなったらいつでも言ってくれ」

「やっば、今日リーダー会があるんだった…!今から行けば全然間に合うけど、唐揚げ定食……プリンアラモード…くっ…俺が戻るまで持ち堪えてくれよ!失敬!」

【夕方VOICE】

「夕焼け空見てるとさぁ、走り出したくなったり、叫びたくならない?俺、今なら地平線の向こう側まで行けそうだな〜」

「今日も今日とてクリクラのみんなが、かちかちかちっと賑やかなハーモニーを奏でる夕暮れ、っと…平和だなぁ。先生もこの雰囲気に慣れるよ、そのうち……いつか……あるいは…………ん〜そろそろ止めに行くか!こらーーーー!!」

「黄昏時って誰そ彼って言葉から来てるんだって、つまり薄暗くなってそこにいるのは誰が誰だか分からなくなった時。そういう時間帯に散歩してると気分転換になっていいよ。役目を果たすことも大切だけど、自分が何者なのか分からなくする時間も大事だと思う、なーんて俺らしくもないか!だよな!」

【夜VOICE】

「こんばんは。皆で楽しくワイワイするのも良いけど、ずっと稽古場に籠ってダンスとかパート練習に打ち込んでいると落ち着く。何か見ていて気になるところはないかな?先生の意見はとても参考になる。」

「ここだけの話、暗くて灯りがないところが苦手で、だから夜の学校とか本当に嫌なんだけど弥生先輩が近くにいてくれるとすごく安心する…。ほら、すごくオーラとか顔とか髪の毛とかキラキラしてるし、なんか頼りがいがある!かくありたい!……実は本当に王族なのではとまことしやかに囁かれていたり」

「懺悔します…。打ち上げにて焼肉パーティーにお招きいただいたのですが、俺は脂身をとりすぎるとお腹を壊す体質、なのにお肉好きそうなキャラって思われてるらしくて…、こっそり、他の子にお肉の横流しをしてしまいました…。美味しそうに食べてくれるからつい…」

【深夜VOICE】

「先生、こんな夜遅くになにしてるんだ?夜半の一人歩きは危険だ、送って行こうか?」(対女性ボイス)

「あ、夜更かししてる人がいる。いっけないんだ、告げ口されたくなくば俺の深夜テンションに少しだけ付き合いなさい。悪いようにはしないから…」(対男性ボイス)

「…い……はい…ご忠告……ございます、これ以上俺から報告することは……はい、それでは失礼します。お身体に気をつけて。…………はぁ…せーんせ?盗み聞きは良くないぜ〜、ちが、怒ってないけど!ジュース奢るからどうかご内密に…しぃー!」

【放置VOICE】

「何かに夢中になっている先生も素敵だけどさぁ〜?そんな先生のことも応援したいけどさ〜?」

「…俺と先生の仲だし、だーれも見てないからここでくらい気を楽にしてくれ」

【ライブ開始VOICE】

「cLick cRuck!ファイオー!ファイ!オー!よっし!(頬を叩く音)行くぞ!」

【ライブ中スキル発動時VOICE】

「俺と一緒に煌めいてくれ!」
「今日の俺はいつもの3倍暑苦しいぞー!」

【ドリームタイム発動時VOICE】

「手を伸ばせ!夢の世界に連れてくぜ!」
「いつか見た世界を、此処に」

【ライブ終了VOICE / SS判定】

「完ッ全!燃焼ーーーッ!ファンの子の顔見てくれ、あんなきらっきらに輝いてさ!こんなに楽しくやれたの先生のお陰だよ、ありがとう!」

【ライブ終了VOICE / S判定】

「結構良い感じ!でも俺たちならもっともーっとやれると信じてるぜ!あとで録画した映像見せてもらって…それに振付師さんと打ち合わせだろ、それから…!」

【ライブ終了VOICE / A判定】

「大健闘!先生とcLick cRuckの皆の尽力があってこそ!すごく嬉しいんだけど、ここまできたらもっと上を目指したくなるな!」

【ライブ終了VOICE / B判定】

「ライブ中、もっとやれる!とまだ終わらないでくれ!がずっと身体の中を駆け巡ってて、それでっ…!とっても悔しいんだ……だけど俺、絶対に諦めないから!」

【ライブ終了VOICE / C判定】

「不完全燃焼…、だけど、改善点を洗い出して反省会をしなきゃ…落ち込んでるだけじゃ意味がない、付き合ってくれるか?先生」

【育成 / 開花完了VOICE】

「はぁ…すごーく!清々しい気分だ!今の俺ならなりたい自分に、いや、なりたいアイドルになれるって心の底から信じてる!頑張ることは得意だけど叶わない夢を1人で見続けるのはとても、苦しいことだからさ。まぁ湿っぽい話しちゃったけど、これからの明るい未来の話も沢山していこうぜ、先生?」

【お仕事 / 握手会】

「握手会ってファンの声をダイレクトに聞けるし貴重な触れ合いの場だからその分、夢を壊さないように気合いを入れてやってる。俺はアイドル…俺はアイドル…よし!」

「あれ、今日は1人で来てくれたの?おらおらー、俺と恋人繋ぎしろー!前に来てくれた時より上手くなってるから!ほんとほんと!あ、彼女さんには負ける?ヒューヒュー!それはそうだよ!」

「はーい!あくしゅー!…ん?べつ、べつに照れてないって!照明のせいじゃないかなぁ、会場の熱気もすごいし。かわっ、可愛くもないよ!貴方の方がずっとずーっと可愛いから!」

【お仕事 / 配信】

「配信してるとつい友達と通話してるみたいになっちゃって、もっとプロとしてテンポよく回さなきゃと思えば思うほどコメントちゃんと読めてなかったりするから難しいよ」

「マブダチのみんな〜!元気してた?もしも元気がなかったとしても、この配信を聞いて少しでも元気が出たら嬉しい!…えーと…『良いからライブの告知しろ』『セトリなんだったっけ』『昨日のプロレス中継見た?』わかったわかった!順番に話すから!」

「配信切るぞ〜!と言いつつあ、実はまだ話したいことが…を続けて30分程経過したわけなのですが!もういっそ、みんなせーの!で切らないか?…フフ、付き合いたてのカップル?とか言わないでくれ、笑っちゃうだろ!いくよ?せーの!」

【お仕事 / 雑誌撮影】

「おはようございます!本日はcLick cRuck一同お世話になります!ガンガンと!張り切って参りますので!ガンガンと!………ごめん、張り切りすぎて笑われちゃった」

「時々、この面子で、俺が同じ画角に入っている現実が信じられない時がある。別に卑下してるわけじゃないけど、ファン心みたいなもん」

「ポージングや表現の幅が広がってきて、個撮のお仕事も有難いことに貰えるようになったんだけど…キメ顔作ってる時に無意識に息止めてるらしくてさ。よく息を吸ってくださーい!って笑われる、皆といる時はそんなことないのにな」

【お仕事 / 番組収録】

「バラエティーって番組によっては台本があってないようなものだし、正直ライブより緊張するかもしれない…ロケで俺が酷い目にあう企画は全然良いんだけど…良くはない、か……実家から連絡が来ませんように…」

「宣伝も兼ねた団体参加型の番組ってとにかく場を繋がないと!って考えるからなのか、体も動くし舌もよく回る、結構楽しい」

「押忍!cLick cRuckの熱血担当!文月照弥です!テレビの前のみなさーん!観客席のみなさーん!俺の声が聞こえていますかー!精一杯頑張りますのでね、メンバー共々応援よろしくお願いします!俺も負けじと味方チームも相手チームも頑張れー!とエールを送りまーす!笑顔の絶えない試合にしていきたいです!」

【お仕事 / 授業】

「俺の声がデカいから居眠りに集中出来ないって苦情来てるんだけどさ、授業は真面目に受けるものじゃないか…?」

「現場に出られるようになってから、授業で教わったことがすごく実践的で為になるものだと実感してる。当たり前だけど座学も疎かに出来ないな」

「勉強って結構好き、あはは、そうは見えないってよく言われる!自分の中に知識を蓄積させていくのってすごく楽しいんだ、ほら、好きなキャラのプロフィールとか暗記するし。勉強すればするほど自分が何にも知らないことに気付くんだけど、それってちょっとワクワクするよね?」

【訪問機能 / 朝】

「遅刻は絶対にだめって分かってても、一度は食パン咥えながらいっけなーい!遅刻遅刻!ってやってみたいよな…。あの感覚が味わいたくてトースト焼いた、なんてこともある。今日は何塗ろっかな〜」

「んー?CAKE更新してる〜。あと画像フォルダの整理とか他の人のCAKEもチェックして…落ち着いて準備するとなると、朝か夜くらいしかないからついついネットサーフィンしちゃうんだ。」

「…眠たそうな顔してるね、コーヒー淹れようか?それか顔でも洗って…あ!ここで寝るんじゃない!こら!……もー、15分だけだからな!」

「先生と話してるとふにゃふにゃになる時があって、特に朝のうちだとなんでかな、安心するのか眠くなるんだ。肩借りて良い?へへへ、うっそー、ちゃんと起きてます!」(好感度 高セリフ)

【訪問機能 / 昼】

「パンパンパンパンふふふんパーン〜♪フレッシュブレッドららららら〜♪…なんちゃって、皆が揃ってる時に先生もいてくれるの嬉しくて、つい歌っちゃってた。折角だしおやつにしない?駅前のパン屋さんで色々買ってきたんだ、好きなの選んでいいぜ〜」

「2人っきりだと意外とやることないな〜…あ、音楽聴く…?い、イヤホン半分こにして聴くことになるけど!んん、やっぱDVD見るか!ライブ映像しかないけど…!くっ…布教のチャンスとはいえ変に無理強いしたくないし、俺のバカッ…!」

「お、ちょうど良いところに。お腹すいてたりしない?実は水無月先輩と葉月くんと俺でワインにあう料理をつくる対決の最中で…うん、今日は千歳先輩が早く帰ってくるから、一緒に食べる約束してたんだ。それで白熱しすぎた結果、ホテルのビュッフェみたいになっちゃってさぁ…4人でも食べきれないって困ってたところ…」

【訪問機能 / 夜】

「よく考えたらお姉ちゃん以外の女の子をこんな時間に部屋に入れるのってはじめてだ〜…!どうしよう!べ、べべべつにどうにかするつもりもないよ!用事が終わったらすぐに帰るように!…じゃないと、まだ帰らないでって引き留めちゃいそうだし」(対女性ボイス)

「ふぁ…ごめん、夜は早めに寝るようにしてるんだ…。体調管理はしっかりしないと、それに、身長…もうすこしだけ、伸ばしたくて…」

「夜って色々考え込んじゃうよな?あの時、あぁすれば良かったとか、あんなこと言うんじゃなかった…それか、ちゃんと言うべきだった……みたいな。でも先生…いや、●●さん/●●くんはよく頑張ってると思う、みーんな、貴方の頑張りを見てるし、困ったことがあれば手助けするから1人で悩まないで。それが言いたかっただけ!おやすみなさい!」

「夜食作ってる時に限って高確率で人が訪ねてくる、これってなんか連絡網で回ってたりする?律儀に材料費払ってくれる人もいるけどそうじゃないというか…!俺の角煮ラーメン!アーメン…!」

【お料理機能VOICE / パーフェクト】

「…うっっっっま!!!…ごめん、食事中に大騒ぎして行儀が悪いよな。でもこれ本当に美味しくて…箸が止まらない…」

「は〜、ご馳走様でした!すごく幸せだ、毎日食べたいくらい!先生と一緒になる人は世界で一番幸せ者だろうな…」

【お料理機能VOICE / ノーマル】

「ん、おいしい!ちょうどお腹が空いてたんだ〜、少しだけ残して夜食にさせてもらいます、育ち盛りの俺には貴重な恵み…サンキュー!」

「自分で作るのも良いけど、誰かが俺のために作ってくれたってだけですごく特別に感じられるよ。今度先生の好きなもの教えてくれ、料理が好きでやってる人には負けるかもしれない…、でも頑張って作ってみる!」

【お料理機能VOICE / ミス】

「ドンマイ、そういう時もあるよ、もし嫌じゃなかったらまた作ってくれる?不安だったら俺も手伝うしさ」

「大丈夫…残さない…全部食べる、作ってくれた気持ちが嬉しいから、気持ちも料理も俺だけのにしたいんだ。フッ…ごめん、だーいぶ格好つけた」

【アラーム機能 / 起床】

「おはようございま〜す……先生!朝だ!!俺だ!寝起きドッキリだ!まぁ、先生から起こすように頼まれたんだけどさ!それじゃ、準備が出来るまで外で待ってるぞ〜!」

【お天気機能 / 晴れ】

「今日も良い天気!天気が良い日は自然と笑顔になるよ。ほら、先生もにこーって笑って!にこーっ!うんうん、まさに天晴れな笑顔だな!」

「あっつ…こういう日はサイダーでぐっと気を引き締めるんだ、甘くてピリッとした感覚が茹だった脳みそに喝を入れてくれるっていうか…あ、先生も飲む?新しいの買ってくるからさ、2人で青春気分に浸ろうぜ!」

【お天気機能 / くもり】

「曇りの日は可もなく不可もなくって感じなんだけど、たまに切れ間から光の切先がすっと差し込んでいるのを見るとさ、なんだか得した気分になれるんだ。」

「天気はやっぱり晴れてる方が好きだけど、曇りの日くらいがちょうど過ごしやすかったりするよな。こういう日こそ、のーんびり過ごしても良いかもしれない。」

【お天気機能 / 雨】

「お、先生。傘はちゃんと持ってるか?忘れてたら貸すけど………うん、なんで頭を抑えてるのかって?寝癖と湿気のWコンボでいつもよりくるくるになるからだよ!」

「雨音って良いよなぁ、落ち着くし作業も捗る。唯一の欠点は落ち着きすぎて、たまに寝ちゃうとこ…Zzz…ハッ…」

【キャラクターバースデーVOICE】

「大人に近づけて嬉しいような、寂しいような…。でもやっぱりおめでとうって言ってもらえてすっごく幸せ!好きだなって思ってる人にお祝いしてもらえたから、あとはもうなにもいらないや。俺のこと見つけてくれてありがとう、先生」

【プロデューサーバースデーVOICE】

「●●さん/●●くん!お誕生日おめでとう!欲しいものがあるなら何でも言ってほしいし、行きたいところがあればいくらでも付き合うぜ!なんてったって、先生は俺たちの恩人だからなぁ〜……ホント生まれてきてくれてありがとう、へへ…」

【アプリの通知 / 体力回復お知らせ】

「充電!満タン!いつでも行けるぜ〜!あはは、元気すぎて暴走してたら殴ってでも止めてくれよ?」

【自由VOICE】

【関係性】

冬斗先輩(戌亥様宅)

レジェンドアイドル。どのアイドルも好きだし尊敬しているけど、とにかくすごい先輩。
自分のようなひよっこが話しかけて良いのか戸惑うレベルの雲の上の存在だが、見かけるとついつい声をかけてしまう。構ってくれると嬉しい、でも人と接するのが苦手そうなので引く時は引く。mariageの先輩は基本的に、ファンと後輩の自分がごっちゃになってテンションがおかしくなるのでボロを出したくない。自分の家族仲がぎくしゃくしてしまっている今だからこそ、茅春先輩と幸せに過ごして欲しいなって思っている。

「冬斗先輩はとても繊細なお人だから…大きすぎず小さすぎない声で挨拶して尚且つ貴方に敵意を抱いていませんよ、というアピールを笑顔で示しながらゆっくり近付く必要がある。いきなり駆け寄るのはだめだ、怖がらせてしまうからな。この方法で俺はなんと今日4回怖がられた、残念!」


長月くん(胃薬様宅)

良い子!話していると肩の力が抜ける貴重な存在。怖くても辛くても歌の練習を諦めずに頑張っているところも好感度が高い。先輩として何か出来れば…と考えつつ、もっと教え方が上手い人がいるので付かず離れずの距離感から見守ったり、たまに励ましたりしている。ご家族のお話がとても好きで、いつも楽しげに聞いている。弟がいたらこんな感じなのかな、弟ほしいな…、実家の兄のことをたまに思い出すなぁ…と様々な想いが錯綜しているが、いきなりそんなことを言い出したらちょっとやばいので言わない。

「長月君見てるとさ…弟がいたらこんな感じなのかなって思うんだけど、重い…?頑張り屋さんだし、話してるとほっとするし…構いたくなる。絶対にフィトンチッドとかマイナスイオン出てるって!元気出るもん!あーーー!俺も弟ほしいなぁー!」


【チュートリアル / 初回オーディションガチャ】

☆4 「笑顔の共犯者」
「これから先生と俺は一蓮托生!一心同体!同腹一心!ってやつだ!先生がいてこその「文月照弥」だからよろしくお願いしまっす!」



【イメソン】

オンリーワンダー/フレデリック
AMBITIOUS JAPAN! /TOKIO
可能性/サンボマスター
ここにいるぜぇ!/モーニング娘。

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さん (89phw3fo)2022/3/23 23:34 (No.18098)削除
【名前】睦月 龍牙(ムツキ リュウガ)

【属性】左寄り両刀

【年齢】17歳

【事務所】GLOW STAR PRODUCTION

【所属】DOLCIS

【ユニット】cLick cRuck

【役職】メンバー

【担当】1月

【宝石】ガーネット

【イメージカラー】乾ききった血のような、赤みも帯びた黒

【寮の部屋番号】204号室 冬組

【学校】私立早乙女学院高等学校 芸能科

【学年】2年

【クラス】Cクラス

【委員会】飼育委員

【部活動】バスケ部


【性格】
ぱっと見の印象ならば、高めの身長の事もあり年のわりには大人びてそうな…無愛想でツンケンしていそうな冷めた気質を醸し出してはいるが、そこも含めて優雅で妖美に見える青年だろう。しかし口を開いた瞬間そんなイメージは崩壊する。まるで長い反抗期真っ盛りというような子供チックな中身。弱い犬程なんとやら、とにかく煩い。すぐ噛みつく、躾のなってない犬そのもの。ガラが悪ければ口も悪い、態度も悪い、話してみても実際に性格も悪い。ついでに言うのなら頭もかなり悪い。悪くないのは強いて言えば運動神経と、辛うじて顔くらいだろうか。流石アイドルと言うべきか、顔はそれなりにいいのにとにかく中身が残念。体はもう一丁前に成長した癖に、小学生くらいで中身の成長が止まっていそうな、一言で言うのなら紛う事なく「クソガキ」でしかない。

考える事は何よりも嫌いで苦手で、本人も自覚している為考えるより前に動く、それはもう猪突猛進レベルに動く。自分は自分のしたい事をするけどでもどうしてもダメなら誰か止めろ!と他力本願。その癖止める間もなく動くことが多々。それで何か不味い事が起きたらそれはその時考える。が、考えた所で何も思いつかないので結局どうにもならない。怒られたっていいや、だって聞いてないしすぐ忘れるから。なスタンス。怖いもの知らす…知っても次の日には忘れるので本当に何でもしてくる。
何か気に食わない事があれば覚えている限りは苛立ちを分かりやすく表に出すが、寝れば確実に忘れてしまいけろっとしている。嫌な事も悩みも次の日には忘れる有難い頭だが、覚えていないといけない事まで時折忘れている為厄介。しかし仕事に対して意欲はきちんとあるようで、仕事のスケジュールや歌やダンスの練習なんかは案外覚えており積極的。興味のない事、都合の悪い事は「覚えられない」ではなく「覚える気が無い」とでも言うべきか。

嫌なものは容赦なく嫌だと言い強く拒絶するし、何か嬉しい事があれば大いに喜び周りにも共有する。先輩相手だろうと言いたい事があれば物申すし、言葉を選ぶような礼儀の良さなんて持ち合わせていない。勿論先輩以外にもそうで、悪意なき大きな棘で突き刺してくる物言いしかしない。良くも悪くもいつも自然体で正直者で、狂気的な程に素直な奴。へこへこ媚びへつらうなんて冗談じゃない、そんな事をするくらいなら死んだ方がマシだという考えを持つ。自分の中でその考えを持つだけならいいが、本人が「この人媚びへつらってるな」と解釈した者、「理由は何であれ自然体ではなく別の自分がいるタイプの人なんだな」と察知した瞬間、それだけで嫌悪感を露わにしたり、理解出来ず未知の宇宙人か何かだと認識しだす。

良く言えば我が強く芯がある人物だが、悪く言えばただの我慢を知らない協調性の全くない自己中。とにかく素直すぎるしまっすぐすぎる奴。短気……というよりも喜怒哀楽が全て激しく、プライドがやたら高いのも悪い部分だろう。そのおかげか、いつも物怖じせず堂々とした態度と自信ありげな顔をしている。確かにこうして特待生として選ばれ、デビューまでしたのだから実力がない訳ではないし、程々な自信や自尊心を持つことはいい事ではあるが…だからといって時折人を見下し、高慢になっている部分が少々あるのはいただけない。謙遜なんて言葉は全く知らない不遜なガキ。
自分を歪める事、嘘をつく事は嫌だと先輩や年上相手でも普段とまるで変わらない対応という肝の据わった…というにはいささか失礼すぎる部分も。「皆同じ人間なんだから」とよく分からない暴論で皆平等を騙り、先輩相手でもタメ口だったり暴言を吐いたりと、とにかく礼儀が死んでいる。それはカメラに写っている時も変わらずで、大御所相手にもまるで動じずにいつも通りを貫き通し、その結果楯突く。「お前程いつでもどこでも誰に対してもキャラ変えない奴いねーよ」と何度言われようが対応を改めない。嘘をつきながら、そんな調子でファンや先輩と接した方が失礼だと思っている節がある。

どうしてこんな奴が特待生でアイドルをやっているんだろう…なんて思われそうな、色々お粗末すぎる彼だが、その代わりのように身体能力や運動神経だけはそれはそれは優れている。人間離れしたようにも思える身体能力でアクロバティックな動きもお手の物。見る者を驚かせたり感心させたり、はたまた恐怖させたりと様々。入学当時から踊りのキレはよく、アイドルとして成長する事に関してはストイックなので今もぐんぐんと実力を上げる成長期真っ盛り。今や踊りのキレだけならあのmariageにさえも負けず劣らずかもしれない、踊りのキレだけなら。体力面も中々で、長いライブでも疲れを感じさせない…否、実際に疲れてなんていない様子は、まだ若者だからとはいえ大したものだろう。
ある程度見るだけで感覚で振付をマスターしてくるが、もし誰かに語彙のある言葉で丁寧にアドバイスされてもチンプンカンプンで全く身にならない。教えてもらうのなら擬音てんこ盛りの適当な説明の方がまだ理解できる。フィーリングでなんとなく理解する能力はあるが、頭できちんと理解する能力はないようだ。

運動神経と比べれば多少劣るが歌の才能にも恵まれており、喉が潰れないかとよく心配されるしゃがれたような、がなりや巻き舌の多い力強く馬鹿にするような歌声が特徴的。個性が強く彼の声だと分かりやすいのはいいが、ソロではなくユニットとなると周りと馴染まなそうな、本人の中身もだが協調性のない歌声とも言えるかもしれない。もちろん曲調によって声の雰囲気を変えるくらいの頭はあるが、やはり基本はかなりが多い。時折珍しく静かに歌いなんかするとギャップのせいかSNSなんかが盛り上がる。
いつもの激しく、吐き捨てるようなヤケになったような歌い方は「アイドルじゃなくバンドでもやってた方が似合うんじゃない?」なんて言われる事もあったが、ギターやドラムが得意な事が判明したり、服装にパンクなロックっぽいものが多かったりと、元は本当にバンドをやっていたのではないかという考察が出ていた矢先に、個人ストーリーで実際に本人が「バンドっぽいも何もバンド目指してたし。」と発言した。

繰り返しにはなるが彼は嘘というものを異様に嫌っており、そこが彼の性格の中で1番大きな部分。悪意ある嘘はもちろん、善意故の嘘もいい気はしていない。なんであろうと我慢が出来ない自己中というのもあるが、人の反応を予想して気を使って善意の嘘をついて相手を守って。確かにそうすれば、その時ばかりは「いい人」と思われるのかもしれない。しかしもしどこかでその嘘がバレたら?ただのお世辞だなと気付かれてしまっていたら?そうしてまで手に入れた人からの評価に彼は興味を示さない。
嫌われる事が多いのは流石に分かっているが、悲しむ事はなく全くもってそれでいいと平然としている。100%全部ありのままの自分で、そんな自分を受け入れて傍にいてくれる少数の人たちだけを大切にするから。彼が気を許す=酷い嘘は付かない人と認識している。なので気を許した相手の言う事は恐ろしいくらい素直に信じる。その他多数と無理やり仲良くしたり大切にするつもりはあまりない為、自分を避ける人がいようとアンチがいようと、短気な彼にしては全く気にしない様子。自分の人間性に多少問題があるのは分かってはいるのか「嫌いなら勝手に避けて勝手に自衛してくれ」「全人類に好かれるなんてどう足掻いても無理なんだからいいや」という思い。
嘘をつく人間は「穢れているんだ」「悪い人なんだ」と考え、もうそれは随分な思考を持っている。穢れていない_嘘を付かない人間など少数な事をとっくの昔から理解しながら、でも自分は穢れてやるものかと意地になっている。

だって、嘘をついて偽って、下手をすれば嘘を隠す為にまた嘘をつく。その内偽物の自分と本当の自分がどっちがどっちなのか分からなくなってきて…こんなにも苦労してご機嫌取りをして偽りの友情や名声を得た所で、そんなものは苦くて苦くて、口の中から無くしたくてもベトベトに纏わりついて歯にくっついて…すごく不快で不味いもの。二度と味わいたくない味だ。…こんなに不味いものが欲しいんじゃない。苦くても、偽りでもいいからと欲して手を伸ばし、ドロドロに穢れながら過ごす人生は果たして〝楽しい〟ものなのか?


彼はまだ知らないのだ。甘い蜜を啜るだけ、楽しい事だけをしながら生きるなんて不可能な事を。苦くて不味くて穢れていて、どんなに嫌でもそれを耐えなければいけない日がいつかくる事を。アイドルに限らず、生きるというものはそういうものである事を。それをまだ知らない。知りたくないと理解を最初から諦めて、頑なに分かろうとしない。考える事をやめた愚かなただの子供だ。

いつまでそのままでいれるのかなんて分からないが、意外と彼は真っ白で純粋。とでも言うべきだろうか?


【容姿】
切るのが面倒だと肩を超えるくらいまで伸ばしたボサボサ、とげとげとした印象の黒髪。一応アイドルだしと手入れはしてあるようだが、それでも毛先はあちこちに行っていて乱雑。太く硬い繊細さはない髪ではあるが、申し訳程度に艶はある。深紅のインナーカラー、メッシュを多く入れていて、大分異質な髪。大体は細くいくつもあちこちにメッシュを入れているが、右の横髪だけは唯一全体を赤く染め、そこだけ長めに伸ばしている。その横髪の一部を取って、三つ編みのハーフアップのようにするのがお気に入り。まぁ、自分一人じゃそんな器用な事は出来ないが。
後ろ髪はインナーカラーを強調するようにハーフアップになっていたり、或いはただ邪魔だからと雑に一つに結んでいたり。男にしては長さや量はあるのでアレンジの方法は様々だが、なんだかシャレてるな~と思われる髪型の時は大体誰かにやってもらったものだし、ただの一つ結びの時は確実に自分でやったもの。

同じく切るのを面倒がった前髪に隠れがちなそのツリ目気味な目は、見方によっては黒く見えたり、かと思えば鮮やかな赤色も見えたりと、まるで担当している宝石をそのまま埋め込んだよう。猫の目か何かのように瞳孔が細くぎらりと暗闇でも鋭く光って、全てを見透かしてきそうな力強い視線を向けてくる瞳。色だけ見れば綺麗だが、ただでさえ切れ長で鋭い目だというのに目つきが悪く、むすっとした表情がデフォルトという事もあわさり常に睨むような視線になっているのがまさしく玉に瑕。上睫毛も下睫毛も長く、目を閉じていれば耽美だというのに目を開けた途端やっぱりだめになる。吊り上がっている事が多い眉も悪人面に拍車をかけている原因。

しゅっとしたシャープな輪郭、男性にしては多少白めで、大分不健康な生活をしようが稀に若干荒れる程度の強い肌。すっと筋の通った高めの鼻に、多少乾燥気味な唇を持つ。髪や肌の手入れはまだ頑張れるが、唇までは手入れ出来ないらしい。本人曰く「誰もそこまで見ねーだろ」との事。大きく口を開ければ鋭い八重歯と、金の舌ピアスが見えるだろう。よく見れば舌の先端が数ミリ裂けてもいる。俗に言うスプリットタン。自ら施した少々不格好なそれは、本来はもっと深く裂く筈だったが予想以上に痛く、中途半端にやめてしまったらしい。というのが個人ストーリーのセリフから読み取れる。
後悔していたり恥ずかしい訳ではないが、学校の時はいつも顎に付けた黒マスクで隠している事が多い。そこだけ隠したところで、ガラの悪い喋り方や短気なキレやすい中身、メッシュの事や大きめの体格もあり傍から見たら関わりたくない雰囲気である事はどう頑張っても間違いないが。

気崩しバチバチの制服姿、むしろ「私服で学院来た?」のレベル。裾を出し第2ボタンまで開けた黒ワイシャツに、寒いと感じた時には彼が着ても少し大きめに思える前を開けた黒パーカー。ズボンは一応既定のビターチョコレートカラーのズボン。申し訳程度に既定のネクタイも着用。大体結ばないか或いはぐっちゃぐちゃのどっちか。ベルトの金具やパーカーのファスナーは金色。黒のスニーカー、脱げば時々靴下が左右で全然違ったりする。慌ててたのかどうでもよかったのか、多分どっちも。
着替えるのが面倒くさいのかちょっと出掛けるくらいなら学校以外でもこの格好のまま出歩くし、部屋着も兼ねている格好。気まぐれな奴なので気が向けばもうちょっと普通の格好で学校に来ることもあるかもしれない。
仕事やちゃんとした時にはまだマシなものを着ているが、黒色が基本だったり謎のベルトやチェーンのついた服だったりと、なんだかロックぽいというかパンク系が多い。似合っていない訳ではないが、人によっては趣味が悪いと思われそうだろう。案外細く長い手足を活かすならもう少しタイトな服が似合うだろうに、本人がきちっとしたものを好めないが故に大体だぼっとしただらしない印象のものを身に着けている。そのせいで少々着太りしていて、時折体のラインが出やすい衣装なんかを着せられて踊ったりすると、思ったよりある色気にファンとキスショコプレイヤーが死んだりする。

舌ピアスやスプタンの他にも普通に耳にも多めに開けていたり、後はへそにもあったりとそこそこに身体改造者。彼は果たして校則違反という言葉を知っているんだろうか。タトゥーまでいくと流石に自分では出来ないものだし、高校生ではそういう店に入れないしと今は諦めているが、後々にはタトゥーまで入れる気満々。
その他には大体いつも赤いラメ入りのネイルをしていて、本人も大分気に入ってるのが言葉の節々からも感じ取れる。高い身長や周りよりも多少低い声、年相応よりも大人びていると同時にしっかりと男らしい顔や鍛えられた体に不釣りあいな、そこだけ細くしなやかな手先とそれを彩るネイルはそこだけ見ればなんだか妙に女々しい。その女々しさを少しでも隠す為か、或いは純粋にかっこいいとでも思っているのか。黒のフィンガーレスグローブを着用。ゲームが好きなのでゲーミンググローブかもしれない。

どことなく容姿が秋城 律緖と似ており、そこに関して言及されでもすれば彼にしては珍しく何故だか急に黙りこくり否定も肯定もせず去っていく。いつも分かりやすい顔をもし見れば、怒るとも悲しむともいえない…だからといって喜んでいるかも分からない、その時ばかりは何とも言えない複雑な表情をしている。しかし「リスペクトでもして真似してるのか」と聞かれればそこは強く否定する。嘘は嫌という彼のポリシーがポリシーなのできっと嘘ではないのだろうが、まぁよく分からない奴。


【身長】183㎝
体だけは多少発育が早かったようで、成長期はもう終わっているのでもう伸びはしない。ついでに頭の成長期ももう来ない。


【好き】
メンバー
優しさの欠片も無い乱暴で野蛮な奴とも思われるかもしれないが、案外仲間想いな一面もありはする。ありはするが口が悪かったり態度が悪かったりするのは相変わらず。しかしもしメンバーが誰かに傷付けられようものなら相手を問答無用の全力でぶん殴ってしまうくらいの想いの強さは持ち合わせている。
阿呆ではあるがここに関しては思考停止はしていないのでやたらめったら味方する訳ではなく、自分の物差しでではあるが懸命に善悪を測り、自分的に何か道を踏み外しているなと、それは間違っているな、と判断すれば大事なメンバーを殴りかねないので、大事にしてるのかしてないのか傍から見れば全く分からない。出来る事ならば言葉でどうにかしたいが、生憎語彙がないので物理でしか自分を表現できないもよう。脳筋。

自由、自分らしさ
彼は縛られる事を好まない。とんでもない程我が強く、自分の意志が堅すぎるから。誰かに指示されるなんて基本は堪ったものではないが、プレイヤーであるプロデューサーの指示はまぁそこそこ聞き入れてくれる。仕事に対して向上心はありそこだけに関しては彼にしては多少の真面目さも持ち合わせているので、アイドルとして良くなるようにと導いてくれる分にはまだ従ってくれる。
しかし我の強さに加え気まぐれな所があるので、時々「気が向かない、オレは今日これがしたい気分」とその日の行動を制限し、それ以外を選択肢を無効にし受け入れないイベントが発生したりもする。どうやら確率は好感度に関係してる説があるとかないとか。

子供、動物
要するに嘘をつかなそうな純粋そうなものが好きで、これらを前にするとまるで別人のように顔が綻びそしてゲロ甘な反応と声色になる。が、動物はまぁ言葉が分からないが子供でも嘘をつくなら嫌い。純真無垢な笑顔を見たいのに子供に好かれるような機会が中々ないのが悲しい所、というかこの見た目で子供と一緒にいると妙な誤解をされかねない。
根は悪い奴ではなく純粋なのが伝わるのかやたら動物に懐かれる体質で、時折寮に猫やらなんやらを連れ帰ってくる。その間はずっとゲロ甘ボイスでるんるん状態なのでいっそ気味が悪いと有名。

お菓子
見た目のわりに甘いものを好む。甘ければ大体なんでも好きだが、食感や咀嚼音も含めて特に好むのはパキパキの板チョコや、カリッとろな焼きマシュマロ。
最近出会った板チョコアイスというものに心を奪われてしまい、彼の部屋の冷凍庫には大量の板チョコアイスが蓄えられている。食後によく食べている姿が目撃されるが、まるで当然の事のように3枚4枚を重ねていっぺんに食べている姿は最初色々な人を驚愕させた。ちなみに腹を壊したりした事は全くもってない、頭の代わりに体が大分強い。
パキパキチョコアイスを求め色んなチョコアイスを買い漁るが、世界に圧倒的に多いのはしっとりチョコアイスなのでちょっとしょげる。1つだけ買ってまず食べてみればいいものを、頭が足りないのか毎回毎回大量に買って来てはちょっとしょげながら、でも美味しいのでまぁいいやとそれはまた大量に食べる。咀嚼音ASMRもちょくちょく行われる。

コーヒー
甘いものに合わせる時は苦め、コーヒー単体では甘めを好んでいて、自分の身の回りの事さえ然程出来ない彼にしては珍しく、コーヒーの淹れ方だけは普通に覚え自分で淹れる事が可能。流石興味のある事だけは覚えられる都合のいい頭。
コーヒーバッグとインスタントが基本だったが、とある番組でコーヒーが好きなら、と呼ばれた企画で本場のきちんとしたコーヒーを飲ませてもらった時、戦慄し泣くほど美味しかったのでその場で突発的に機械と豆を買った。もちろん自腹。

美味しい食事
並外れた身体能力の対価か、太くはない、むしろ若干細いくらいの体に見合わずかなりの大食い。まぁそりゃああんなアクロバティックな動き方したらエネルギーもさぞかし使うだろうなと言った感じ。常人の5倍は食べる。
質より量を求めている部分も少なからずあるが、コーヒーの件も含め味が分からない舌な訳ではないのでやはり折角食べるなら美味しい方が好き。庶民寄りの舌ではあるので実際に本人が好むかは置いておき、高そうな味というのはある程度分かる。某格付け番組のようなものに出ると食べ物はもちろん、職業柄音楽系も強いので彼にしてはかなりな正解率を誇る。

睡眠
寝る子は育つ、身長を見れば確かにそうかもしれない。眠いと思えばすぐに寝るし1度寝れば簡単には起きない為寝つきはいいが、寝起きがそれなりに最悪。1時間くらいは確実に頭から眠気が抜けず、ぼうっとしてるだとかぽわぽわしてるだとかならまだ可愛いが、そうではなく常時不機嫌な状態になる為何も可愛くない。
よりにもよって寝相もそこそこ最悪。まぁ誰かと一緒に寝る機会なんてそうそう無いのでそこはまだ不幸中の幸いだが、もし仮にそんな機会があれば間違いなく本人しか安眠出来ない。


【嫌い】
嘘、穢れたもの。
言わずもがな。もはや嫌いを通り越し、嘘を察知すると体が拒絶反応を示し軽く体調が悪くなるレベル。「どうせこいつ相手じゃバレないんだろ」と甘く見ていると、嘘に対してだけは異様に鋭いので彼相手に隠し事は中々通じない。
真っ白な紙にインクが一滴でも、ほんの少し飛沫が飛んでしまえば酷く目立ってしまうのと同じで、彼はどんな小さな嘘も見逃さない。観察力だとか洞察力というよりは、生まれ持った体質…或いは本能のようなもの。ただの勘にも近く、どうして分かるのかと聞かれても「なんとなく」としか本人も言わないが、嘘を感じるから嫌悪感、というよりは不意に来る嫌悪感や鳥肌で嘘を感じ取っている。
ただ彼が興味を示していない相手に関してはまともに顔を見ていなければ、そもそもまともに言葉を聞いてもいないのでその場合は高確率で見逃される。

頭ごなし否定される事。
中身が中身ゆえに怒られたりする事は日常茶飯事だが、怒った理由を言ってもらえもしないまま、こっちの言い分も一旦は聞いてもらったりをしないまま…そうしてただただ否定されなんかすると、それだけで苛々してヒートアップしてしまうし反省も何もしない。むしろ反抗心ばかり大きくなっていく。
きちんと相手の考えを理解し納得し、相手も自分の気持ちを分かった上でそれでも何か怒られるのならば、実際にすぐに聞き入れるかどうかは置いておき頭の片隅に記憶しておく事くらいはする。話の通じない阿保ではなく、通じてはいるがでも自分を曲げられない頑固な阿保なだけだから。

ドッキリ
「怖いんじゃない、吃驚するだけ」と本人談。普段から煩めの彼ではあるが、驚けばその10倍くらいは煩そうな声が出る鼓膜破壊の達人。不意に後ろから声を掛けられるだけでちょっと騒ぐが、番組で本気で驚かされなんかすると叫び怒りそして泣き出すという感情のバグが起こる。泣きわめきながら隣の人に抱きついたり、それだけならまぁいいが挙句すごい速さで逃げ出して行方をくらましたりと中々酷い。
急に驚かされるのが無理なだけなので、別に幽霊だとか化け物だとかが怖い訳ではない。ちなみにその手のものは信じてなさそうな印象に反し結構信じていて、かっこいいから会ってみたいだとかなんとか言うが、でも驚く登場の仕方は絶対にするなとも言う。
最近ドッキリ番組やらホラゲー実況やらを頼まれる事が多く、これだけは忘れたくても忘れられない結構な悩み。

【趣味】
ゲームやゲーセン巡り
頭を使うようなものでなければ基本全体的に得意。興味がある事はとことん極めるので結構な腕前でゲーム配信も多く、リクがあれば大体律義になんでもしてくれる。しかしパズルゲームなんかをさせられると分かりやすく不機嫌だし、いつもより短めで配信が終わる。
クレーンゲームとメダルゲームも好きで、ゲーセンに行くたびに部屋にぬいぐるみが増える。最近ベッドの周りがぬいぐるみ天国になってきて、でも捨てるなんてとんでもないのでどうしようと思っている。取って部屋に置いて放置ではなく、毎日日替わりで全員平等に抱きしめてあげて可愛がっている様子。
メダルゲームはなんだか減るどころかどんどん増えていくので中々終わるに終われない。預けるのも面倒だ、とキリのいいところでその辺りの子供たちに渡し、驚いた顔と嬉しそうな顔を見るのが好き。ではあるが、時折まるで不審者を見るかのような視線を向けてくる子供がいるのは気に食わない。そして譲渡は違反だと注意してくる店員がいるのも気に食わない。

ネイル
あまりデコデコしていないシンプルなのを見るのと塗ってもらうのが好き。色が気に入ったと色々としょっちゅう買ってくるが、自分で塗るとはみ出すやらムラが酷いやらであまり消費される事はなく溜まる一方。


【特技】
FPSゲーム
好きな武器はとにかく1発の威力の強さだけを求める脳筋思考でショットガン、しかしメイン武器はグレネード。投げものが異様に上手く、アークスターは絶対に人にぶっ刺さる。銃のエイムもいい筈なのに投げものが上手すぎて何故だか霞んで見える。
実力は確かだが、負けると台パンが高確率で行われる。しかし相手への怒りというよりはただの自分が至らなかったという悔しさ故の行動で、台パンの後で負け惜しみもなく純粋に相手の強さを称えて褒めまくり、素直に負けを認めたりと見た目の割には案外穏やかな一面も。
勝った負けたに関わらずチーターやらに対する当たり方が異様に強く、違反行為ではあるがそれにしても言い過ぎなかなりの暴言を吐いて時折軽く炎上する。毎回「軽く」で済むのは、一応彼の言い分は正論ではありただちょっと言い方が強すぎなだけの為。自分がチーターにどんなに理不尽に負かされようがそこに文句や暴言はなく、ルール違反だ人の迷惑だ、純粋にゲームを楽しめよと真っ直ぐ怒る姿はなんだかんだ憎めないらしい。まぁ結局あまりの暴言すぎて炎上してるので美談には出来ないが。

ギター、ドラム
趣味として軽く嗜む程度。どちらかというならギターの方が得意で、部屋にも置いてあったりする。今やゲーセンで取ってきたぬいぐるみの下敷きになって弾かれる事はあまりないが。もはやぬいぐるみのイスと化した。

【誕生日】12月28日
一月担当なのに……と思う人が続出したが、胎児の時から元気が良すぎて早く出たがったせいなんじゃないか、本来はちゃんと1月生まれな筈だったのでは。という解釈に今は皆納得している。

【血液型】B型

【備考】
一人称はオレ、二人称は基本名字呼び捨て。名前を知らなければ容姿や印象から適当に呼ぶ。打ち解ければセンスのないあだ名っぽくなったりするが、滅多に下の名前で呼ぶことはない。
それと関係しているのかしないのか、自らの下の名前さえ中々名乗らずフルネームが途中まで判明しなかった。あまりに名乗ろうとせず、テストもフルネームで書かず毎回0点なものだから「これはきっと大きな理由があるんだろうな」「名前判明する時絶対エモいシチュエーションじゃん」とキスショコプレイヤーは期待したが、そんな期待は綺麗に裏切られ「学校の先生に普通に呼ばれる」というエモいもクソもない方法で龍牙という名前が判明した。蓋を開ければ理由も「なんか厨二くさくて気に食わないから」というもの。それだけの理由でテストを全部0点にしてたんだから大したものだろう。
人を下の名前で呼ばないのは「こっちが下で呼ばないんだからお前も呼ぶな」という無意識な思いから。しかし名前の事を気にしてるのかと「かっこいい」「別に変じゃない」と言えば激昂し、逆に名前に関して煽っても軽く怒りはするが別に激昂はしない。という謎な奴。まぁ呼ばれるとどっち道怒ってくるので睦月の方で呼ぶのが賢明。

運動神経はいいが、勉強は案の定全く出来ない問題児。曰く「中学で習った知識日常生活で使った事ない、つまり高校で習うのも日常生活に必要ない。じゃあ覚える意味がない」との事で、本当に頭の中身が小学生。アイドルに関係無さそうな授業は寝てるか脳死で聞き流している。この調子ではテストでちゃんと名前を書いたところでどうせお察しな点数しか取れないのだから、いっそ名前書かないままがいいのかもしれない。
体育とダンスレッスン、歌のレッスン…あとは委員会活動の時だけ覚醒する。とは言っても気に食わない人の指示を聞かない彼は、ほとんど自主練のような形で自由気ままにやっているだけだが。普段の少々怠そうな感じが消し飛び、スタイリッシュに踊ったり歌ったり、かと思ったらご機嫌で動物の世話を頑張る姿は普段と比べればまるで別人。

どうやら奨学金で学校に通っているらしい一人。見た目の割には大きな問題行動もしない為そこまで不良でもないが、基本的には真面目とは言えない中身でもある彼が奨学金を認められているのは、本人も「こうしないと学校に通えない」「通えないだけなら全然いいが今のユニットから消えるのだけは嫌だ」と奨学金が無いと困るのは分かっていて、致命的な問題を起こさないようにどうにかこうにか耐えているというのもあるが、やはりアイドルとして頑張ろうという意欲はかなりあったりぐんぐん伸びる実力、そして今も尚強まり続ける向上心と実際に結果を出しデビュー出来たというのも大きな所。そこで数々の不真面目要素をギリギリ補って奨学金がなんとか認められている。しかしギリギリである事は本人は自覚していない、そのせいで「その内奨学金が打ち切られ、資金不足で消えたりするのでは。」とそこそこ現実味のあるかもしれない考察もちらほら。
一応言い分に筋は通っていて、皆が少なからず思っている事を正直に言っているだけなスタイルで小さな炎上くらいはよくある彼だが、いつまでもそのスタイルを貫いているせいで「いつか消化できない大炎上をやらかしアイドルの世界から消えるのでは。」とも言われており、かなり危なっかしい。一人だけ勝手に自滅してバッドエンドを迎えるのかもしれない。ファンもキスショコプレイヤーもそれがただただ怖くて「もうちょっと我を弱めて」と思っているが、残念な事にその願いが届いた事はない。

ブラザー制度でまさかあのmariageに指導をしてもらえるなど普通は嬉しくて堪らないものなのだろうが、生憎彼は少々違う。指導してほしいなんて微塵も思っておらず、逆に自分に関わるなという思考を持っている。「他者に教えられるのはその相手に染まってしまう事」と考え、自分の個性が何よりも大事な彼は指導をそれはそれは毛嫌いする。それでもどうにかこうにか実力をあげ、mariageに負けていないくらいの人気を誇るcLick cRuckの一員なんだから案外才能があるのかなんなのか。こうしてこの自己中スタイルでも結果が出てしまっているので、余計に指導嫌いに拍車がかかっていく結果に。
先輩方に対する尊敬やらの感情もなく、ついでに大きな実力差というのも然程感じていない。否、実力差を感じていないから尊敬もしていないと言うべきか。しかし今は確かに頂点ではなく、その点の敵対心といつか絶対超えてやるという感情は誰よりも持っている。それがあるからこそ自分は今成長出来ているんだ。というのは本人も理解しているので、別にブラザー制度に不満がある訳ではない。興味を持ったことはとことん極めようとする性質と負けず嫌いが合わさっているので、上に誰かがいるというのは良くも悪くも彼の闘争心を掻き立てる。

親や家族というものを良くは思っていないらしく、ストーリー内でその手の会話になった際明らかに不機嫌になり、挙句そのままどこかへ消えしばらく顔を出さないという場面があった。「そりゃああんなグレてそうな奴なんだからと親と不仲なのは意外でもなんでもないでしょ」な考察やら、それ以前は全くもって出生や家族に関する情報がなかった上でのこの展開に「やっぱり家族いないんじゃないの」な考察、「秋城律緖と絶対なんか関係あるよね?」な考察やら一時期色々盛り上がる事となった。
どの考察も当たっていると言えば当たっているだろうか。実際幼少期に実親から離れ施設で育っており、途中で引き取られはしたものの血の繋がりは無く、今やクソ野郎呼ばわりしてしまうくらいには関係も良好ではない。引き取ってくれた恩はあるかもしれないが、それでもやっぱりもう好きにはなれない。聞かれれば自らのこの境遇に関して話すかもしれないが、自分から進んで話す事はないだろう。そんな身の上話をしても意味があるとは思えないし、そんな暇があるならもっと別の事がしたがる。


アイドルは歌と踊り、それだけを極めればいいと思っていたが_どうやらBLというのもしないといけないらしい。それをすればアイドルとしてもっと成長出来るのなら全然頑張るだろうが_

………でもびーえるって、何?

という所から分かっていないのが彼である。妙に手慣れていそうな雰囲気に反し無知だし無垢。

なんとなく触れたりしとけばいいのかなというのは最近理解したが、よく分からないままとりあえずで実行してみているその様子はかなりぎこちない。ぎこちなさがない時は確実に無意識なスキンシップの時。一度気を許せば意外とフレンドリーで肩を組んだり何気なく回し食いをしたりはするが、そういった友達やら友情っぽいBLではなく〝そういう雰囲気〟のものはどう頑張っても得意じゃないし出来ない。ぱっと見の印象なら本当に慣れてそうだし出来そうな色気が出てるくせに出来ない。見た目がこうでも中身が小学生だからしょうがない。


【イメージCV】
岡本信彦さん


【募集中関係】

・三つ編みしてくれたりネクタイを結んでくれる人

・特に強く噛みつく犬猿の仲

・あまりの図々しさに怒ってくれる人

・暴走した時にぶん殴ってでも止めてくれる人

・何か揉めた時に「まぁアイツも根は悪い奴じゃないから…」的なフォローをしてくれる立ち位置の人

・ゲーセン巡りを一緒にしてくれたりゲーム仲間

・ネイル仲間


【関係】
秋城 律緖くん(翠雨様宅)
同じ施設出身。当時はよく構ってもらい色々良くしてもらった。歳は離れていたが、まるで本物の兄のように慕っていて後を着いてまわったりよく懐いていた様子。似た容姿も誇りに思っており実際にアニキ呼びしたりも。
偶然なのかそうでもないのか。久しぶりに再会を果たしたが、昔のような可愛らしさはもう生憎持っていないようだ。むしろ今では嫌っているようにさえ見える気も__。

「…………オレの家族は、たった一人だと思ってたのに。」


【主人公の呼び方】
お前、名前で呼び捨てなど。大体お前。あまり名前で呼ばないのは恐らく忘れる為。ごくまれにきちんとプロデューサー呼びもするが、字幕は「プロデューサー」でも発音的には「ぷろずーさー」に近い。

【自己紹介VOICE】
「オレか、…睦月だ。…睦月ったら睦月なんだよ、別にそれだけ知ってれば何も問題ないだろーが、……あ゛ぁ!?黙れ言いたくねーんだよ察せや!睦月って呼べっつーのウザいな」
「よろしく頼む、とは一応言っといてやる。だがオレは縛られるのがあんま好きじゃない、気に食わなかったらお前の指示も聞かねェからそこだけ覚えとけ」

【ダウンロード中VOICE】
「なうろーでぃんぐ。とやらだ。…オレ待つの嫌い。飽きそォ…」
「遅くね!?長くね……!?オレ帰るぞもう!」

【ログインボーナスVOICE】
「今日も今日とてご苦労なこったァ。そんなお前に渡せって言われたような気もするモンがあってよォ。…まァ、ご褒美?だな。貰えるモンは有難く貰っとけよ。……ッケ、ずりィなァ………?」
「毎日毎日律義だなァお前は……。オレには出来っこないな、飽き性なモンでさ」

【ログイン後VOICE】
「ん。おかーり、…どこに行ってた…かはオレが聞いても意味ないな」
「だァ゛~!おっそいなァ?!もうちょい早く戻って来いっての!おかげで何伝えたかったか忘れたじゃねェーか……ハァ」
「おん、丁度いい所に。アンタを待ってたんだよ。……なんで待ってたか忘れたんだけどさ、お前分かる?アハ、無茶ぶり?まァ~…忘れるって事は大した事じゃなかったんだろ…」

【お知らせの未読VOICE】
「なんか、来てるみたいだケド。オレが読んでも頭に入らねーから早くお前が読めよ」
「何が来てたワケ?…あァ、悪ィ。聞いたところで覚えられねーんだわ」
「……いちいち知らせるの怠くなってきたんで無視しねーでさっさと読めっつの!期限も切れるぞ、ついでにオレもキレそうだ」

【プレゼントボックス未開封VOICE】
「……お楽しみは最後に取っておくタイプか?生憎オレは逆だ」
「早く。…中身気になるんだが」
「…通知鬱陶しくないワケか?オレめっちゃ鬱陶しいが」

【ホームVOICE】
「よう○○。…あ!?折角記憶力死んでるオレが呼んでやったのに図々しいだと?えェ~~…。ぷろじゅ、…ぷろずーさー?じゅーさー?え、でぅーさー?分からねェ~~!!怠いからプロでいいだろ!」
「Zzz…………ぁばッ、…あっぶな、寝落ちて頭テーブルに打つかと思ったァ…。がぁあ笑うんじゃねェーよコラ!」
「見てくれ見てくれ!ネコ!ネコ拾ってきた!スゲー可愛いだろ!メッチャオレに懐いてんの!は?別に飼っていいかダメかの意見求めたワケじゃねーから。見せびらかしに来ただけなんだよ勘違いすんなっつのバカ。…さァ~オレと一緒に向こうで遊ぼうな♪」
「……!?!違うッ腹なんて鳴ってない!オレじゃねーって!……わり、オレです、ハイ。…腹が減るのはしゃーないじゃんか、ったく……」
「ぼけーっとしてねーで、なんか仕事とかないのかよ。…オレはアイドルに関してだけはマジメだからなァ、仕事はあればある程喜ぶぞ。…そりゃあ限度を超えてたら怒るけどな!?睡眠と飯の時間は作ってくれよ!?」
「……なァプロ、オレさっき飯食ってたよな絶対。…あァうん、いや…腹減ったなァと思ってさァ。多分足りなかったんだな…」
「…………ハァ。……あ?なんでもかんでも全部話してやる筋合いねーんだよ、黙っとけカス」


【おさわりVOICE / タップ】
「………?」
「やめろ、どういうつもりか分からん。不快だ」
「悪ィ、何も楽しくない。イライラする。何かあるなら口で言えや」

【おさわりVOICE / 連続タップ】
「~ッんだよ!なんか付いてるかよ!」
「ガアアァ!喧嘩売ってんのかテメェ!!ウゼェよカス!!」
「く、くすぐ、ったい…っての!」

【おさわりVOICE / 手タップ】
「グローブ片っぽどっか行ったんだよな。見つけたら言ってくれよ」
「ああ、このネイル綺麗だろ。へへ」
「手だけ女みたいって、たまに言われる。……貶されてんのかァ?」

【おさわりVOICE / 頭なでなで】
「は??……これには、なんの意味があるって言うんだよ…ウザ…」
「………ッ、…あ゛!?別にビビってなんかいねェーし!カス!」
「おわ!?!?…………な、何?」

【早朝VOICE】
「ふぁ~あ。…うわ。もう起きて来たのか?引くレベルの早さだな……オレこれから寝るとこだよ」
「お前こんな時間から大したモンだなァ、おはようさん。…ホントにちょっと早すぎねェー?そんなんで寝れてんのかアンタ」
「ああ……もう外が明るい……。でもFPSやめれねーんだけど……」

【朝VOICE】
「………寝ようと思ってたらさ、もう朝になってたわ。……ねむ。仕事がないなら寝てくる」
「あ、ああ朝!?……おわ~……やらかしたな……。オールじゃねーかよ、…あ、全然動けるから何も心配は要らない、てコトで指示を頼む。オレ寝た方がかえって動けないんよな」
「今日学校か…ちゃんと行くっての。仕事とかならともかくただ眠くて休みはしねーよ。あ、でも遅刻は許してくれ」

【昼VOICE】
「……Zzz………。……ん゛ぁ゛ー。……起きた、でも今話しかけんな、イライラしてる……」
「おはよう…にしては遅いな。こんにちは、かァ?こんにちは。…あ゛?オレだって挨拶くらい出来るんだわカス!……改まってするとなんかはずいケド……」
「おやつの時間だなァ。だからコーヒーを淹れて来たがついでに火傷した、腹立つ」

【夕方VOICE】
「おーおーおー、空が真っ赤になってきたぞォ。アンタも見てみろよ、オレの好きな色。てかなんであんな赤くなんの?」
「…腹の減ってくる時間だ……。…晩飯になるまでなんか適当に食って来るわ。間食?うっさいなァ、俺の自由だろーが」
「ん゛ー……オレ疲れたからちょっと寝てくるわ。大丈夫、ちゃんと飯は食いに起きてくる」

【夜VOICE】
「気付いたら外真っ黒になってた。この色も俺好き」
「~♪…は?夜に口笛吹くと蛇が出る?マジ!?会いたいからめっちゃ吹くわ!」
「ん、……。んく。わりィ、ポテチ食べてたんだわ。何?…太る?は?お前の方が太いだろーが、オレより細くなって言え」

【深夜VOICE】
「もう良い子も悪い子も寝てる時間だと思ってたが……仕事熱心なんだなァ、プロデューサー?」
「オレ?オレはもうちょい自主練でもしたらその内寝るよ。練習熱心……?違う!目が冴えてるし暇なだけで!」
「だァ~~~……また腹減ってきた……軽いのでいい、なんか無い?」

【放置VOICE】
「…プロデューサー!オイ!…どこ行った??」
「これはオレもどっか行っていいって事だよな!?よっしゃ、行ってくる!」
「なんかアイツ消えたから何か食ってこよ~」

【ライブ開始VOICE】
「っしゃ、行くぞッ!」
「さっさとしろ、待たせんなっつの。今メッチャ気分ノってんのに」
「…ちゃんと、やらねーと。これだけは、マジで」

【ライブ中スキル発動時VOICE】
「まだまだこんなもんじゃねーぞ!」
「当然だよなァ!?もっとアゲてくぞ!」
「今オレ、メッチャ楽しいんだ!」
「やっぱ、ここから見る景色が1番好きだ!」

【ドリームタイム発動時VOICE】
「ちゃーァんと見とけよなァ!?」
「とっておきの、見せてやるッ!」
「ヨソ見なんてぜってーさせねェ!」
「今はオレだけ見てりゃいーんだよ!」

【ライブ終了VOICE / SS判定】
「ッハ!ほーら見たかよォ!?ナメんじゃねーぞクソ野郎共!オレだってこんくらい出来るんだよ!!」
「…!!なァ。これはオレ頑張ったよな……!?胸張っていいんだよなァ!なァなァなァ!」
「……おぁ……本当にこんなオレもここまで出来んだなァ。…いや、オレ一人じゃムリだったんかな。みんな、…ありがとう」

【ライブ終了VOICE / S判定】
「よっし、まァいい方なんじゃねーのか。…でも、これじゃまだ届かない。まだ超えれない」
「へへ。結構良かったけどオレはまだまだいけるぞォ?」
「…ちょっと、ちょっとだけ全力出し切れてなかったかもしれねー…。~~ッ、ちょっとモヤっとする」

【ライブ終了VOICE / A判定】
「んんん゛……オレこんなんじゃ満足出来ない」
「…可もなく不可もなく、ってこういうコト?」
「悪くはないな、悪くは。特別良くもないけど悪いよりはマシだろ…」

【ライブ終了VOICE / B判定】
「…オレ、まだまだ成長期ってやつだから。…これが限界じゃ、こんなんで終わりとか、全然ねーから!」
「オレじゃない!オレ悪くねーよ!他の奴__、ぁ、う゛……。違う、なんでもない」
「……その。…あ゛ァァ……、………寝てくる」

【ライブ終了VOICE / C判定】
「……ッチ、クソが。やっぱオレなんざどんなに頑張ってもこの程度か。ハァ……こんなんじゃ、言われた通りになんじゃねーかよ……」
「ッんだよォこれは!………なんだよ、こんなの…。僕……こんな……」
「お前は悪くない。オレのせい。……悪い。…もっと、気合い入れる。次はこんな事にしないから、…だが、まァ、見限りてーなら勝手にしてくれ」

【育成 / 開花完了VOICE】
「ついに、オレもここまで来たのか。ふは、まァ当然だけどなァ?こうなる為にオレはいつでも頑張ってきた。…でもまだ満足しねェぞプロデューサー!オレとお前ならもっといけるだろうよォ」

【お仕事 / 握手会】
「アンタは初めましてか?それともよく来てくれてんのか?分かんねーけど、今日はどうもな」
「ネイル?へへん、もっと見てくれていいぞォ」
「……もしや、よく来てくれてるヒトか?…オレに覚えられるなんてどんだけ来てるんだよ、ハハ」

【お仕事 / 配信】
「うい、こんちはー。適当に雑談配信でもしに来たァ~。でも話題考えてきてねーからそっちから話題提供してくれ」
「今日はなァ、ゲームやってこうと思うんだ。…オレがやるゲームなんてもうたかが知れてると思うが……。ハイ、じゃあお察しの通り今話題のFPSやってくぞォ」
「ホラ、ゲー?ッヤダヤダヤダヤダ!やめろォ!イヤだー!ビックリするあれ!!怖くないけどビックリする!!」

【お仕事 / 雑誌撮影】
「やったことないケド、……写真撮られればいいんしょ?」
「……笑えって言われても何も楽しくないのにどうやって笑うんだよ…。…メンバーやファンの事を思い浮かべる?………。……あ、これで終わり?今ので良かったのか……」
「インタビューか、マジで正直に全部答えるけど、それでもいいなら」

【お仕事 / 番組収録】
「……オレこれあんま好きじゃない。普通にしてるだけなのにすごい怒られる。えんじょーもする」
「おーごしょだかなんだか知らねーけど、偉そうにすんなよ。みんな腹立ってるから」
「そう!この次!この次クリクラの出てるやつ!ぜってーおもしれーから!」

【お仕事 / 授業】
「一応形だけは真面目そうにしてねーとオレやべーんだよなァ……」
「サーセン、仕事で遅刻した。…ちゃんと来たんだからいいだろが」
「歌と踊りだけでいいじゃんかよ……ハァ、寝よ。出席扱いにはなってるし」

【訪問機能 / 朝】
「ねむ~~~………。…起こしに来たのかもしれんが生憎起きてるっての」
「……あ゛ァ…?なんだァこんな時間から……。オレは文字通りなんのお構いもしねーぞォ」
「オレ今日は眠いからまだ寝る゛~~…」

【訪問機能 / 昼】
「……どうも。……丁度コーヒー淹れてた。ちょっと待っとけよなァ」
「あぁ、オレに用があったんじゃないのな。多分もうちょいで戻ってくんじゃねーの?」
「んだよ、人のおやつタイムの邪魔しにきたのかァ?ヤダ!これ全部オレの!…あ、別にそうじゃない?」

【訪問機能 / 夜】
「今邪魔すんじゃねーよプロデューサー!メッチャいいとこなの!今メッチャ手離せな……っだァア!負けた!!」
「おーおーどうした?まさか部屋間違えたかァ?違う?じゃあなんの用だよ」
「夜食の塩ラーメンならぬ塩そうめんメチャクチャにうめー!ヤベェ…幸せ……」

【お料理機能VOICE / パーフェクト】
「ほーん…手際いいんだなァ。見てるだけでもなんか楽しいわ」
「美味そー!まさか店でも出してたのかよ?……まァ見た目だけ良くて味が不味かったら困るが……いやこの匂いじゃ間違いねーな!」
「お前、案外スゲーなァ…!?美味い!明日も作れよ!」

【お料理機能VOICE / ノーマル】
「お?いい匂いする。何してんだアンタ、見せろ見せろ!」
「え、食っていいの?マジ!?よっしゃ!さっき食べてきたからこのくらいの量で丁度いいわ」
「ん、ちゃんと美味いよ。どうも。でももうちょい味濃い方が好きだ」

【お料理機能VOICE / ミス】
「…オイ焦げ臭いぞ、何して…オイオイオイぼうっとすんな!なんだお前疲れてんなら料理なんざ作ってるんじゃねーよ!アホ!」
「…っすぅー……。ハハ、食えない事はねーだろ。早く持ってこい、ちゃんと食べるっての。……ハァ!?お前の為じゃないに決まってんだろがバカか!食材の為!」
「……苦い。……コーヒーだと思って食えば……。イヤ流石に無理があるな」

【アラーム機能 / 起床】
「オイ!朝!朝だぞ!あーさー!…ッスゥ…。起きろォーーッ!!」
「……起こしに来たはいいけどオレも眠いんだわ。今日のんびりしたい気分だからこのまま寝とこうぜ。ハイ、お邪魔しますおやすみィ……」

【お天気機能 / 晴れ】
「今日は晴れだ、いい天気だな。オレは1番晴れが好きだったりする」
「うわ、太陽まぶしィなァ……。晴れすぎなくらい晴れだ、良かったな」

【お天気機能 / くもり】
「今日は曇りだそうだぜ、傘持ってっていいのか要らないのか中途半端でオレは嫌い」
「曇りの日はいつもより眠い気ィするんだよなァ。どよどよしてて気合い入らないよな」

【お天気機能 / 雨】
「今日はなんか知らんけど雨なんだと。傘を忘れるなよ、オレはしょっちゅう忘れるケド」
「なんか雨の日って独特な匂いしねェ?なんとも言えない匂い」

【キャラクターバースデーVOICE】
「たん、じょうび?…誰?……は、オレ??ほーん……へぇ~。…大分どうでもいいな。あっまてまて!それは貰うから!中からいい匂いするから!」

【プロデューサーバースデーVOICE】
「…ただの、他の奴からの又聞きなんだが。…そのォ、誕生日だってェ……?あ。ホントなのか、嘘とか揶揄いじゃなくて良かったわ。まァおめでとさん、これからもよろしく頼む。…オレが改まってこんなコト言うとなんかヘンだな」

【アプリの通知 / 体力回復お知らせ】
「暇だ、体力有り余ってるぞー俺は。何か指示はねーのかよ」

【自由VOICE】
「……なんでアイドルに、とか聞かれてもなァ。なりたかったからとしか言えねーんだわ。…別に、アイツ追いかけて来たワケでもなんでも…ないし…」
「正直言えばなんでも良かったんだよ、世の中に名を馳せる事が出来れば。有名になれれば、凄くなれれば…それで。もちろん現状じゃ満足なんてしてねーから、これからも頑張る」
「…見返したかっただけだ。…オレはバカでアホだったから、今ほど運動だって得意だったワケじゃねーから、それで「何も出来ない奴」って失望する野郎に、嘲笑う野郎に仕返しが出来たらって。…綺麗じゃない理由だろ」

「まるで遊んでるみたいってたまに言われるんだ。仕事にマジメじゃないって言いたいんだろうが…生憎オレはそーゆー堅苦しいのが大っ嫌いって事くらい、みんな分かってるハズなのにな」
「音を楽しむって書いて『音楽』だろが。だからオレは全力でこの仕事を楽しんでるだけなんだよ。アイドルやってて苦しいなんて思った事は一瞬だってねーよ。いつだってメッチャ楽しい。楽しめてない奴なんて、全員音楽やめちまえっての」
「……穢れていれば穢れている程、ソイツは楽しそうに見えない。嫌々アイドルやってる風にしか見えない。……ソイツらは一体何考えながらアイドルして、ステージに立ってんの?」

「イヤだァ!世辞なんて言わない!嘘つきは泥棒の始まりなんだぞお前!」
「気ィ使いまくって嘘を言って、心の中では暴言を言い合いながら機嫌を取り合う関係より、本音を言い合える関係がいいんだよ!オレは!」
「優しい嘘ってのもありはするケドさァ…そうやって優しく優しく、傷付けないように守って甘やかしてやるのが「いいヒト」なワケ?キョーミない奴にはそれでいいかもしれんけど、ホントに大事に思ってる奴なんだったら嫌われ役にもなってみせろや」

「オレらよりちょっとアイドルになったのが早くて、若干オレらより人気やら実力があるからってなんなワケだよ?なんでそれだけでみんなヘコヘコしてんの?みんなアイツら超える為にここにいるんじゃねーのかよ、そんな相手に媚びてどうすんの?なァ?特別扱いで調子乗らせんなっつの。イミ分からん」
「アイツらに教えられなんかしたら、それは「オレの歌」でも「オレのダンス」でもなくなるんだよ。真似して染められて、おんなじようになって。そんなんで人気になるとかそんなゴミみたいな事になるのはオレはぜっっっったいに!ヤなんだよ!!ふざけんな!!」
「……尊敬、って何?オレから見たらなァ、みんなを自分に染めていってそれで『成長したね』って言ってる奴らなんて〝敵〟としか思ってない。今はちょっとオレらの方が弱い、でも絶対に倒せる敵。すぐにオレらが超える」

「オレはオレなんだよッ!それ以外の奴になんてならねェ!!!覚えとけ人の真似しかできねー愚か者ども!」
「バカでもアホでも愚の骨頂でもなんでも言いやがれ!そのバカで愚かなオレにお前は追い抜かれていくんだ!」


「…………オレってなんか、オカシイの?」


【チュートリアル / 初回オーディションガチャ】
☆4 「貫け、どんなに愚かでも」
「誰に何を言われても、どんなに無謀でも。オレはオレの思う〝正しさ〟を信じて突き進む。絶対に、貫くッ!」

【イベント限定スカウト / ピックアップガチャ】
「積もる話も山々?」
☆5「会いたかったのは」

「ふは、……あ゛ー、奇遇だなァ…?オレもお前と会いたかったし探してたんだわ」

ここに来て、それなりに経った。アイドルとしてデビューを果たし、そこそこの人気や知名度もあると自負していた。このまま自分達が頂点になってやると意気込んでいたある日の事、仕事から帰れば寮の入り口近くに女性の人影が。人がいるなんてまぁ特別可笑しな事ではないが、何故だかその人影を見た瞬間嫌悪感が止まらない。会った事もない筈なのに、と思いながら早々に目を逸らし、そそくさと帰ろうとすればどういう訳だかその人物に腕を掴まれた_?
悪寒にも似た嫌悪感に顔を顰めながらも、ただそれだけで手は上げられないととりあえず話を聞けば、なんと〝貴方の母親だ〟と告げられ!?思わぬ再開?「ずっと会いたかった」と泣きだす女性に釣られるように零れた涙は、感動か或いは歓喜か__、……もしくはそれ以外?
뒤를 보는 픽크루様お借りしました~
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朝露さん (89cjs2w6)2022/3/15 10:54 (No.17096)削除
【名前】皐月 奏芽(さつき かなめ)

【属性】リバ
【年齢】17歳
【事務所】GLOW STAR PRODUCTION
【所属】DOLCIS
【ユニット】kiss me quick
【役職】満月メンバー
【担当】5月
【宝石】エメラルド
【イメージカラー】緑
【寮の部屋番号】201号室・春組
【学校】私立早乙女学院高等学校 芸能科
【学年】2年生
【クラス】Aクラス
【委員会】図書委員会
【部活動】合唱部

【性格】
一言で言えば無愛想。音楽や美術といった芸術、及びそれを構成するピースである己と同業者以外に興味がなく、ファンサービスは必要の無いものだと思っているが故に「うちわやボードはほとんど無視」「握手会やサイン会では会話のラリーを1往復で終了させる」などの所謂「塩対応」が目立つ。
突如持ち上がったBLアイドル化計画にも消極的。過剰にベタベタするのを見せつける意味がわからないしわかろうともしていない。もし彼がメンバーと仲良くするような素振りや笑顔を見せたとしたら、それは本心からのもの。

ファン相手には塩対応だが、アイドルという仕事自体に熱意がない訳ではない。むしろ音楽を用いた表現の一つとして捉えているため、よりレベルの高いものにしようと努力を惜しまない。また「最高の芸術を演出したい」という思い故に、プロデューサーを含めた周囲にもクオリティの高い仕事を求める節がある。努力や才覚は素直に認める反面、やる気のない者相手に突っかかることも。
表情に乏しく愛想の無い対応から冷徹、捻くれ者といった印象を抱かれがちだが、本人は至って素直で同業者には(基本)好意的。ただ言葉選びに少々難があるため、意図せず嫌味や皮肉と取られることが儘あることに悩んでおり、それを気にしている風な言動がしばしばみられる。
上記の性格から近寄られがたい、加えてそもそも音楽関係者などの特定の人間にしか興味を示さないため、1度手に入れた縁は掴んで離したがらない傾向がみられる。ユニットメンバーのことは特に大切に思っており、不器用ながら深い縁を築きたがっている様子。

幼い頃の経験から培われた歌唱力の高さと伸びやかなハイトーンボイスが売り。バラード等歌声をメインに聴かせる曲が得意で、本人もそのような曲を歌うことを好んでいる。経験が少ないこと、筋肉がつきにくい体質であることなどからダンスは歌唱力に比べれば劣るが、努力でカバーすべく練習を重ねている。
また、アイドルの仕事の中でライブにしか興味が無かった為に本人は気がついていないが、演技の素質がある。個人ストーリーにて、渋々参加したドラマの撮影でその奥深さに触れる様子が描写されている。現在は場数を踏みつつ、先輩方から技術を学び取っている模様。

【容姿】
やや癖のある緑がかった茶髪。無造作ヘアを前髪のみ中央で分け、気持ち程度に整えている。透き通った緑色のアーモンドアイは短めだが量の多い睫毛で縁取られ、その下には時折青隈が見受けられることも。骨が細く筋肉のつきにくい、華奢な体型。
私服はシャツ、フーディー、ジーンズ、カラーパンツなどを数着ずつ持って着回している。シャツは特に種類が多く、無地から大柄のものまで様々。
制服はほぼ規定通りだが、寒がりなので下に濃いグレーのベストを着用している。詳しくは画像1を参照。

【身長】176cm
【好き】歌、美しいもの、アイドルのライブ、天才、努力家、チャーハン
【嫌い】やる気のない人間、こんにゃく
【趣味】芸術鑑賞、美術館巡り、作曲(DTM)、読書
【特技】歌唱、ファンへの塩対応
【誕生日】5月27日
【血液型】AB

【イメージCV】花江夏樹さん
【イメージソング】
アイデア / 星野源
Replica / mol-74

【備考】
1人称:俺
2人称:ユニット外の先輩には名前+先輩、それ以外は名前呼び捨て
(詳しくは画像2を参照)

共に会社員の父母、そして他校の音楽科に通う双子の姉がいる。
中学1年まで姉と共に、そこそこ知名度のある児童合唱団の団員を務めていた。有象無象のひとりとしてではあるが、テレビ出演も数回ほど経験済み。中学2年生に上がるタイミングで変声期を迎え、それまでの声を出せなくなったことにより、姉を残して退団。変声期が完全に終わった後、ファルセット(裏声)で高音を出す術を必死で身につけたが、それ以来思うような声が出せなくなることを恐れている節がある。
道を違えた理由がネガティブなものではあるが、姉弟仲は良好であり、夜に時折電話やメッセージアプリ等で連絡を取り合っている模様。

アイドルを目指した理由は2点。1つ目は、合唱団を辞めてすぐの頃、偶然チケットを貰い赴いたアイドルのライブに魅せられ、一度だけ見たそれが忘れられなかったため。2つ目は、声の消費期限より先にアイドルとしての賞味期限が来るであろうと予測しているから。二度歌声を失うより表舞台から消える方がずっといい、という思考。「アイドル」という職業に対する一種の諦めのようなものがないと言えば嘘になるが、あの日見たライブが彼の琴線に触れ、向上心に再び火を灯したのもまた嘘ではない。

【募集中関係】
・ファンへの塩対応を叱ってくれる子
・皐月の言葉を皮肉だと受け取って落ち込んでしまう子
・コミュニケーションが上手く取れないことを相談する相手
・音楽の話に付き合ってくれる子(経歴が似通っている同士、または全くジャンルの違う音楽愛好家で刺激を貰える相手など)
・親同士の仲が良いなど、家族ぐるみで仲良くしてくれる子

などなど、難しい子ではありますがお声かけ頂けたら嬉しいです。他にも組めそうな関係があればぜひぜひご提案お願い致します!

【主人公の呼び方】プロデューサー

【自己紹介VOICE】
「皐月 奏芽。2年Aクラス、kiss me quickの満月所属。…あと他に言うことある?」

【ダウンロード中VOICE】
「ダウンロード中。………『黙られても困る』みたいな顔されても、俺も困る」

【ログインボーナスVOICE】
「また来たの?仕事熱心だね。……勘違いしてるみたいだけど、皮肉じゃなくて褒め言葉だから」

【ログイン後VOICE】
「おかえり、プロデューサー。今日の仕事の予定は?」
「…遅い。あんたのこと、ずっと待ってたんだけど」 (最終ログインから間が空いた時)

【お知らせの未読VOICE】
「メッセージが届いてる。確認するのも、プロデューサーの務めでしょ」

【プレゼントボックス未開封VOICE】
「プレゼントが届いてる。…もし俺宛てだったら、そっちで適当に処理しておいて」

【ホームVOICE】
「次のライブの予定は?万全な状態で臨めるように準備しておく」
「思ってる事を言っただけなのに、喧嘩になることが結構あって。…そんなに冷たく見える?」
「仕事も勉強もレッスンも、精一杯やる。…全部が俺の、俺たちの芸術の糧になってくれるはずだから」

【おさわりVOICE / タップ】
「…何か用?仕事の打ち合わせなら、場所を変えたい」
「…構ってほしいの?俺に?…相手が間違ってない?」

【おさわりVOICE / 連続タップ】
「…………?何?そんなに何回も叩かなくても、さすがに気づくよ」
「………しつこい。 」(複数回連続タップを繰り返すと出現)

【おさわりVOICE / 手タップ】
「…あたたかい?冷えたらダンスのキレが悪くなるから、血行を良くしておくのは当然」

【おさわりVOICE / 頭なでなで】
「………癖毛、ちょっと気にしてるんだけど。……別にいいよ、ライブまでには直してもらうから」

【早朝VOICE】
「作曲してたらこんな時間に…なんだ、あんたも起きてたの?」
「………今から寝たら、絶対に起きられないな…」(呟くように)

【朝VOICE】
「おはよう。……ちゃんと顔洗った?眠そうな顔してる」
「ペールギュントの『朝』が似合いそうな日だ。……知らない?」

【昼VOICE】
「忙しいからって、昼ご飯抜いたりしてないよね?健康管理も仕事のうちだよ」
「………授業は、遅刻確定かな。あの先生の授業、結構好きなのに」

【夕方VOICE】
「…見て、プロデューサー。事務所の窓から、夕焼けが綺麗に見える」
「ゆうやけこやけで、ひがくれて、やまのおてらの、かねがなる__昔、よく歌った」

【夜VOICE】
「そろそろ寮に帰る。あんたも早く仕事終わらせなよ。……あ、遅いと危ないから、って意味」
「………あっ。ごめん、姉さんから電話。…なに、その意外そうな顔は」

【深夜VOICE】
「今何時?……あれ、ついさっき日が沈んだと思ったのに」
「勉強、読書、作りかけの曲…どれから手を付けるか迷うな」

【放置VOICE】
「ねえ、……ねえってば。打ち合わせしたいんだけど。………もう」

【ライブ開始VOICE】
「最高のステージ以外にする気ないから。…行くよ」

【ライブ中スキル発動時VOICE】
「聴かせるよ、俺の歌」

【ドリームタイム発動時VOICE】
「俺今、すごく楽しい」
「最高の芸術だ」
「肌でわかる、良いライブだって」

【ライブ終了VOICE / SS判定】
「……最高に美しかった。あんたもそう思うでしょ?」

【ライブ終了VOICE / S判定】
「良いステージだった。でも、まだ高められる」

【ライブ終了VOICE / A判定】
「これくらいできて当然。まだまだ上を目指すべきだよ」

【ライブ終了VOICE / B判定】
「調子が出なかった。…悔しい、もっとやれたのに」

【ライブ終了VOICE / C判定】
「…俺の力不足。あとでミーティングかな」

【育成 / 開花完了VOICE】
「…なかなかやるね。認めるよ、あんたのプロデューサーとしての実力。これからも美しいライブを作るために手は抜かないから、そっちもそのつもりで」

【お仕事 / 握手会】
「……う。………本当にやるの?本当に?」
「プロデューサーが言うならやるけど…どうせ俺のところ、誰も並ばないよ」
「……はぁ。………どうも。…次の人」

【お仕事 / 配信】
「配信ならやる気ある、かも。歌を聴いてもらえるし、歌うだけでいいから」
「コメントを読め?…ただの感想でしょ?終わってからまとめて見るのはダメなの?」

【お仕事 / 雑誌撮影】
「『笑って』って言われても笑えないのに、ユニットで出た雑誌を見たら笑顔の横顔なんかが載ってるんだよね。…なんでだろう」
「『メンバーへの思い』? どうしてそんなこと聞くんですか?…『一緒に最高のものを創れる人達』って、何度も言ってるのに」
「4人でくっつくポーズ…アレ、夏場にやらせるの本当にやめてほしい」

【お仕事 / 番組収録】
「音楽番組とかドキュメンタリーは好き。…バラエティは、あんまり」
「……昔と今とじゃ、オファーの来る番組が全然違う」
「今度のドラマ、冬斗先輩と一緒?…役に入り込む人だから、時々怖くなる…って言ったら、失礼になるか」

【お仕事 / 授業】
「授業は好き。知識を積めば、それだけ感性が磨かれるから」
「……寝てる人をたまに見るけど、何がしたいのかよく分からないな」

【訪問機能 / 朝】
「ちゃんと鏡見ておかないと落ち着かなくて。…この間、慧真の馬鹿に落書きされかけたからさ」
「……寝癖じゃなくて、これは元から。整えてもあまり変わらないから、諦めた」

【訪問機能 / 昼】
「____、…………ひ、る?……昨日は、遅くまでパソコンに向かってて」
「あ、プロデューサー。美術館、あちこち巡ろうかなって。…一緒に来る?」

【訪問機能 / 夜】
「…なんだ、プロデューサーか。ちょうど今1曲出来たところ。……聴く?」
「___うん、うん、じゃあね。…!いつからそこで聞いてたの?………いや、単純に驚いただけで、責めてるつもりじゃ」

【お料理機能VOICE / パーフェクト】
「盛り付け、綺麗な半球。食べるのが勿体無いくらい。…勿論食べるけど」

【お料理機能VOICE / ノーマル】
「…なかなかいいんじゃない?美味しいよ」

【お料理機能VOICE / ミス】
「………結構酷い見た目だけど、食べられないことは無い。大丈夫、俺は味の違いとかほとんど分からないから」

【アラーム機能 / 起床】
「起こしてって言われても、俺の通らない声じゃ誰も起きないと思うんだけど。………(1秒ほどガサゴソと物音が入り、耳元で聞こえる大きめの声に変化) プロデューサー、起きて。」

【お天気機能 / 晴れ】
「今日は晴れ。空が1番いろんな色を見せてくれる天気だから、気分転換にでも見上げてみなよ」
「日差しが強いのはあまり好きじゃない。…けど、陽炎はずっと見ていたくなる」

【お天気機能 / くもり】
「今日はくもり。空全体が柔らかな光を放つから、被写体を美しく演出する効果があるって、この間本で読んだ」
「空がどんよりとして気持ちが沈むなら、明るい曲を聴けばいいでしょ。…おすすめ?……考えておく」

【お天気機能 / 雨】
「今日は雨。しっとりとしたバラードがよく似合うから、嫌いじゃない」
「傘に当たる雨音の響きが好き。…って、言ったそばから持たないまま出ようとしないで」

【キャラクターバースデーVOICE】
「…………誕生日?誰の?…俺の?……忘れてた。思い出しても、別に喜ぶような歳じゃ…でも、まあ、有難う」

【プロデューサーバースデーVOICE】
「………これ。今日が誕生日だって聞いたから、いつもお世話になってる御礼。…伝わってないかもしれないけど、結構感謝してるから」

【アプリの通知 / 体力回復お知らせ】
「体力回復、だって。先に事務所で待ってる」

【自由VOICE】
「昔は合唱団にいたから、歌には自信がある。勿論、レッスンも手は抜かないけど」
「…いつも体力がもたない。もっと高めたいのに、踊りきるだけで精一杯で」
「…劇伴音楽って凄い。演技を邪魔しないのに、シーンを美しく彩ってくれる」
「~♪(歌声)……………この音程はまだ出せる、大丈夫」(レア)

【チュートリアル / 初回オーディションガチャ】
☆4 「俺たちはパズルのピース」
「プロデュース、照明、音響、そして個々のパフォーマンス。どれか1つでも欠けたら、美しいライブは完成しない。…そうでしょ?」

【イベント限定スカウト / ピックアップガチャ】
「煌めきアイシング ~慎重、かつ大胆に~」
☆5「カリソメ☆プリンス」

俳優業にも慣れてきて、少しずつちょっとした役のオファーを貰えるようになってきた奏芽。今回ピンチヒッターとして急遽抜擢されたのは、1話完結の刑事ドラマで事件の鍵を握るアイドル役。ライブシーンもあるとのことで意気込む奏芽だったが、その役柄が自分とは正反対の「キラキラ王子様系アイドル」であることを知らされて…?

「ファンあってこそのアイドル、なんでしょ。1から教えてよ、最高のファンサービスってやつを」
hane「www」様よりお借りしました。
呼び方一覧/FA等にお役立てください。
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鯖味噌さん (89bwzxx6)2022/3/14 11:28 (No.17001)削除
【名前】霜月 楓 ( Shimotsuki Kaede )

【属性】精神的には攻め寄りのリバ。特に頓着も拘りもないが、何をするにも “自分と相手の許容範囲内で お互いしっかり満足すること” に重きを置いている(後述)。

【年齢】15歳

【事務所】GLOW STAR PRODUCTION

【所属】DOLCIS

【ユニット】cLick cRuck

【役職】メンバー
 
【担当】11月

【宝石】トパーズ

【イメージカラー】宝石ならばシェリートパーズ、cLick cRuckでのメンカラーはキャロットオレンジ。

【寮の部屋番号】203号室 秋組

【学校】私立早乙女学院高等学校 芸能科

【学年】1年生

【クラス】Cクラス

【委員会】放送委員会

【部活動】写真同好会( ほぼ個人活動 )

【性格】
兎にも角にも好奇心旺盛で、一度気になるものを見つければついつい意識を逸らし 本来集中すべきことを疎かにしてしまう事がしばしば。西に面白そうな気配がすれば意地でも野次馬しに行きたがるし、東に興味を惹かれるものがあれば どこからともなく飛んでくるような男。
気分屋っぽく振る舞うかどうかさえも 気分によってコロコロ移ろい、その表情が目まぐるしく移ろうさまは 時たま異国の伝統芸能に例えられる。楽しそうな事を最大限楽しむためならば 努力を惜しむなど言語道断、目先の愉悦に弱い節もあり褒美をちらつかせれば よっぽどの難題や嫌な事でない限り応えようとするだろう……これだけの限りなくヤバげな要素たちが 殆ど良い方向に働いているなんて、彼はつくづくシアワセな奴だ。


行動の支柱には『相手と自分が不快でなく楽しめること』を据え置き、大抵どんな時でも相手の様子を見つつ事を進めようとする慎重さを隠し持つ。どうせ何かやるなら楽しくて困ることなどありはしないし、より良い形で相手の記憶に残りたいというのが理由らしい。
だがそれで無理をして面倒を起こすのは嫌がる為、対人関係では適度にふざけたり対応を変えつつ 越えてはいけないラインを探りながら関係を築き上げようとする。正直本気で嫌わないでいてくれたら 十二分に困らないけれども、やっぱり友達は多い方がいいので コミュニケーションは積極的。
常識が欠如しているという訳でもないし 極端なまでの気分屋ということもないが、何にせよ普段の彼がちょっとだけ奔放めいている事は確かだ。

三人きょうだいの末っ子に生まれ 散々いびられてきた反動か、他の人を適当に甘やかしたりお兄さんぶったりするのが好き。しかし甘え上手だったり要領が良かったりする末っ子技能も会得済み、コロコロ対応を変えてオネダリしたり一歩引いて見守ったりと 掴み所のない振る舞いを楽しんでいるような節が随所で見受けられる。
当たり前だが人に弱点を晒したがらないし、誰かが見ている場所では気を抜きたくないタイプ。自分からはズカズカ踏み込みたがる癖に 相手へは壁を作るなんて、都合の良い選択や葛藤は胸のうちに秘めている。

自分が求められることやアイドルとしての需要については ある程度理解しているつもりだし、実際彼は狙い撃ったようにファンを楽しませる。ニーズに合わせおどけてカッコつけて色気でも醸して、望まれる振る舞いを苦にせず実行できるというのは 見方を変えればかなりの武器になるのかもしれない。
自己肯定感を保つために他者を喜ばせるサイクルは 入学前からとっくに確立していたらしく、差し入れに始まり部屋に掃除機をかけておいたり 疲弊した人間に近づいて労ったりと意外にも有能。だが面倒臭そうな予感がすれば 相手から来られない限り一旦スルーしておく辺り、やはり狡猾でいけすかない部分もある。

よっぽど相容れない限りは 某かを否定しようとせず、リスペクトや尊重と言う名の予防線を張りながら生きている。ただ口に出さないだけで様々なことを考えているタイプの為、ライブや収録中に然り気無くメンバーをサポートしたり 美味しいところをチャッカリかっさらっていったりと案外抜け目ない。
変顔する時も自分で誘っといて シャッターを切る瞬間キメ顔を披露するなど、最早ギャルのような茶目っ気も。そういったところを評価されそうになれば へらへらしまりのない顔で『伊達にチャラ男やってませんから♡』などと嘯くが、実際それも本音のひとつである。

うっかり自分の弱いところを掘り下げられそうになったり 都合の悪い展開になったりすると、決まって困り笑いで濁し誤魔化す癖がある。だって本音なんか言って得するもんじゃない、何でも話してなんてほぼ脅しの誘導尋問じゃないか! まぁ悪意のある嘘ついてるんじゃなくて、あくまで口に出さないだけならセーフだろう……こんな回りくどい保身を組み立て、彼は今日も今日とて当たり障りない幸福と約束された歓楽に浸るのであった。

勉学においてもアイドル活動においても、器用貧乏なくらい要領よく様々なことをこなす バランス型全振りタイプ。本人も一番や頂点に興味はなく、当たり障り無い程度に気分よくやっていければそれで満足。一度やる気さえ出してしまえば飲み込みも早く 楽しければ余計に努力するが、他人に認められるには向上心がなくてはならないので よっぽどじゃない限り怠慢は滅多にしない。

ある程度の期間彼を推しているファンは、差異こそあれど様々なポイントで『霜月楓闇深疑惑』を提唱する者が少なくない。そのソースは一頻り大笑いした直後に見せる表情の翳りだとか 他チームのリーダーとただならぬ関係にあるらしいだとか 底抜けに陽気な振る舞いが不自然だとか、大方噂だ尾ヒレだの域を出ることは叶わぬ 眉唾物の話ではあるが___本人は口にこそ出さないものの、そういった無粋な推測を厭っている様子。
だってただ問題なく気持ちよくアイドルをやっていければいいのに、何故そこまでして人のあることないことを声高に叫び 存在しないものに心を動かされているのだ!? 理解を試みようとはしたがあえなく断念し、取り敢えずは放任という形をとっているが コメントでそういった話を振られるのにはほとほと困惑。

『そんなんじゃないよ』と煙に巻いたり そもそも意図的にコメントを読まなかったりと、上手くやっている内はまだいいが 正直面倒だし先が思いやられる。伝えたいのは二面性とか裏の顔なんかじゃない とんだイメージダウンだ、そんな幻よりアイドルとしてのオレ自身を見て! …………なーんて口に出しはしない、言わぬ伝えぬ知らぬ存ぜぬ。よく分からないけど多分、隔てられた曇りガラスのお陰で やっと彼を見ようとしてくれた者だっているのだろうから。


ストレスやモヤモヤが一定を越えると、大切に保管している手紙のコピー(本物は古い順にラミって事務所で保管)を取り出し、山のようなそれらに埋もれて蛹の如く動かなくなる。内部で色々なことを考えて確かめて突き詰め、飽きてきたらモソモソ這い出てきて 何事もなく普段通りの日常に戻る。目撃すれば単なる奇行でしかないが、本人なりのストレス発散法として 最低でも月イチで行っているらしい。
スキンシップもかなり激しい方で、実際ある程度仲良くなったと思ったらハグしたりチークキスしたり。突発的に人肌を求めてしまうことが多く、よく誰かしらの背中にのしかかろうとする。誰かを可愛がるのが好きで イタズラの一環として褒め殺そうとしたりもするが、生憎自分が受け身になってよしよしされたり 甘やかされるのには消極的だそう。
自分の事を器用だ要領が良いだ末っ子気質だと自称しておきながら、相手からグイグイ来られると途端にポンコツになりかけてしまうので 余裕ぶった人間性を保とうとしている。

ただ付き合いを深めていけば ゆくゆく露呈していくのは、案外素直じゃなかったり照れ臭くなると逃げ出そうとしたり なんて年相応な部分。まだあまりお互いを知らなかった時は 褒め合いもスキンシップも何のそのだったというのに、仲が深まれば深まるほど どう付き合えばいいか分からず困り果ててしまうのだ。
だからこそ広く浅く深入りせずの関係を 頑張って貫き通そうとしているのだけど、心のどこかで思い描くのは たくさんの友達と心の底から笑い合う情景___つくづく可愛くない少年でも、そんな忘れられないような廻り合いに恵まれるだろうか?


【アプリキャラクターとしての扱い】
アプリで配信されているストーリーでは まだ内面の掘り下げや他キャラクターとの関係性がきちんと明らかになっていないため、軽薄な態度やおちゃらけた語り口だけが一人歩きし ユーザーからは俗に言う残念イケメンなネタキャラ扱いをされがち。
ライブ映像ではくるくる表情を変え ウィンクしたと思ったらたこやきほっぺポーズをかましたりするので、愛情を込めて『顔芸もこなすアイドル』と称されることも。

しかし後にキャラクターストーリーにて本人の口から告げられた【快楽主義】の四文字は、お腐りも夢見がちも問わず 強烈なファーストインパクトを叩きつけるには十分すぎた。むしろ霜月楓自身がどういう人物かすら霞みかけた、完膚無きまでのオーバーキルである。
また随所での不埒めいた発言や振る舞いが考察を煽りに煽り、もしかしたらコイツそういう意味でも快楽主義なのでは??? 等と言う邪推も後を立たない……というかそういう扱いをされる事の方が多い。
CP創作で当て馬にされたり もだもだラブストーリーの背中押す係に駆り出されたり、色んな意味で物凄い過去を捏造されたり 早くも二次創作では便利なキャラクターとして定着。二次創作投稿サイトでは『#シモ月』などというネタタグが付きがち。

もしかしたら " 公式が病気 " なんて言葉があるように、ユーザー達の妄想が真実だったりするのかもしれないが___それが明らかになるのは、まだまだずーっと先のお話。



【容姿】
光に透けるアプリコットフィズの髪は 解けば肩甲骨と腰の間をまばらに覆う程の長さで、項よりほんの少し逸れた場所から ぴょこりとした尻尾のように愛嬌のある 太めの三つ編みに纏めている。
元々は猫っ毛気味の癖毛だったのが 伸ばすと同時に重力の恩恵で直毛へ近付き、本人のたゆまぬ努力も実って 少しふんわりとした柔らかな髪質を保つ。よく空気を含むせいか 毛束が纏まり難いのが悩みで、本番前はいつもヘアメイクさんに最終チェックを頼んでいるそうだ。

前髪は片方の側面のみを撫で付け 後は斜め気味に流しており、軽く右目にかかる程度の長さも相まって チャラチャラした印象を加速させる。これでもセットには気を使っており、今の形態は生え際の立ち上がりや毛先の跳ね具合も含めて デビュー前から考え抜いた黄金比なのだとか。
万が一にでも額にニキビなんか出来ないよう オフの日やレッスンをする時などは、雑に掻き上げてからスプレーで固めたり ヘアバンドを使用するなどして気を遣っている。ヘアアレンジにも明るい傾向があり、小さなお団子にしたりポニーテールにしたりと 様々に印象を移ろわせられるのが強み。

一面の橙と合わさり 文字通りの異彩を放つのは、艶やかに垂れる紫のメッシュエクステ。お気に入りの定番はこの菫色だが、着脱可能のエクステなので 気分に合わせて色味を変えたりして楽しんでいる。たまにエクステ込みで編み込んだり 小さなヘアゴムで括ってみたりと、気儘なお洒落を楽しんでいる様子。
厚めに輪郭を縁取る後れ毛は挙動に合わせて揺れ、至近距離にいれば微かにヘアケア用品の香りが漂う。SNSの更新によれば最近のお気に入りは 爽やかで清潔感のあるシトラス系ハーバルシャボンとの事だが、時折いくつもの異なる香りがするのは何故だろうか? まぁほんの細やかな差違なのだし、気付けるほど彼に執着している人間などそういまい。特に噎せ返るようなサフランや 執念深く漂うムスクの移り香を纏う際、彼の表情は幾許か曇るんだとか。

瞳は砂糖に漬けたようなスミレ色で、潤び蕩けそうな質感が 齢に似合わぬ微かな艶っぽさを滲ませている。形は優しげで甘ったるいタレ目だが 目尻の睫毛数本だけは上向きにぴんと跳ねており、パッと見だと切れ長に近い涼やかさも。どちらかといえば下睫毛の方が目立っているが、しかし本人からすれば目に入り易くて煩わしいだけので あまり気に入ってはいないらしい。一度そっと伏せれば奥二重が顔を出し、目尻に鎮座する泣き黒子も 彼が持つ雰囲気に拍車をかけている。当然ウィンクもはにかみも満面の笑みもお手の物、くるくると表情を変える姿は 人々に親しみ易さを印象づける。

きゅっと上がった口角を飾る艶黒子に、笑えばちらりと覗く鋭い糸切り歯がチャームポイント。以前までは自分の身体に黒子が多かったり 八重歯でもないのに犬歯が鋭いのを気にしていたが、愉快なダーリン達に持て囃されるようになってからは むしろ積極的に見せつけている。肩甲骨の間や腰骨の上あたり 太股の裏や髪に隠れた項などにあり、自分では気付かず風呂場や撮影で発覚した黒子も多い。
唇にはハニーパックを欠かさず、寝る前のCAKE巡回ついでに キスしたくなる質感を目指している。その場合は物理的に口が塞がれているので、昼間の騒がしさが嘘のように ほぼ真顔で表情筋はクールタイム。パック後に蜂蜜を舐め取る瞬間が大好き。

眉頭は三角形を描くようにハッキリした形で、そこから僅かに下降しつつ ちょうど目尻の辺りまですっきりした流れが続く。眉だけでも器用に片方だけ動かしたり 不服そうに思い切り顰めて見せたりと、かなり表情筋が逞しい。勿論ライブや仕事での演技力はそれなりに評価されているが、一部のファンの間では『ガチ恋怪盗百面相』なんて愛称がつけられてしまっている。一度ツボに入ると1週間くらい笑いを持続させてしまうことがあり、何も言われなくても思い出し笑いしがち。

鼻筋も割かしすっと通っているので、世間で言うイケメンの条件は大方満たしていると言っても過言ではない……はず。チークを施さずとも頬はじんわり色づいており、血色の良さが容易く窺える。軽くシャワーを浴びただけでも項まで紅く染まってしまい、それがまるで紅葉のようだと揶揄されてから 本人にとっては少々コンプレックスになっている様子。平均体温がかなり高く、常に手足の先までポカポカなので 湯たんぽ扱いされる事が多い。

背格好は撫で肩の細身と 頼りなさげな印象が拭えないが、これでも筋トレには積極的なタイプ。昼間辺りにトレーニングルームを覗き込めば、耳まで真っ赤にして励む彼の姿を 週3くらいの頻度で見付けられることだろう。前々から申し訳程度に身体を引き締めていても 当然アイドルとしてのハードワークで通用するはずがなかったので、体力育成と筋力強化は当分の課題になりそうだ。
ボディケアには以前から留意していたらしく、部屋の机にはボディローションや全身用スクラブクリームなどの美容品が並べてある。化粧品の類いはこれから買い揃えていくつもりだが、自分に求められるメイクや雰囲気に合わせるため まず先輩やメイクさんにアドバイスを貰っている。

すらりとした手足は様々な衣裳によく映え、ほんの僅かに浮き出る筋は いやにセクシーな雰囲気を醸し出す。特に頬から首筋にかけての直線的なラインや チラチラ覗く鎖骨の窪みに一部からの定評があり、図に乗って普段は襟を寛げがち。ファンや友人から貰ったり仕事の一環で贈られたりした影響で、アクセサリーの類いも日替わりでよく身に付けている。

だが指輪を嵌めまくってメリケンサックごっこをしたり バングルをしこたま着けて鳴らしてみたり、まだ穴は怖いからとイヤーカフやマグネットピアスを愛用している点を見るに 背伸びをしたとてまだまだ子供ということだろう。
最近はネイルに興味を示しているようで、ピカピカになっていく自分の爪が随分とお気に召している様子。発色のいいジェルタイプのマンゴーオレンジをひと塗りしてトップコートでコーティングすれば、まるで蜜滴る果実を思わせるジューシーネイルの完成だ。

制服のズボンはビターチョコレートカラーをチョイスしており、全体的にチャラチャラしつつも着崩し過ぎない塩梅をキープしている。まだブレザーの着心地に慣れていないのか、普段はミルクティーブラウンで 少し袖や丈が余るくらいのカーディガンをラフに羽織るのが定番。何故ぴったりのサイズを選ばないのかと言えば、その理由は " 包まれていると安心するから " 。あとはパーカーを着たり腕捲りしたり 一日だけ友達とお揃いにしてみたり、折角なので様々な着こなしを楽しんでいる。
清潔感のある真っ白なハイテクスニーカーを履きこなし、スポーツブランド製で実用性もばっちり確保している。ソール部分にはメンバーカラーによく似た色味のクリアパーツが仕込まれており、購入の決め手となったのは メンバーに支えられているような感覚に惚れ込んだからだというのは秘密。身長に恵まれていないのをかなり気にしているので、イマドキっぽさも含みつつ厚底度が高め。

クローゼットの大半を占めるのは、厳つくなりすぎない塩梅を狙った ストカジ系のアイテム達。インナーやボトムで身体の線を出しつつ 余裕をもたせて纏めるスタイルを好み、同じスキニージーンズを色違いで三本持ちしていたり 大量のアウターを所持していたりする。
あとは嫌味のないきれいめカジュアルテイストの 好青年っぽい服だとか、色付きサングラスに帽子類やウェストポーチなどなど 若者らしい遊びのきいたアイテムも多数集めているようだ。ジェンダーレスだったり 女性的なデザインも抵抗なく着こなし、頂きものの服は必ず纏ってSNSに写真をアップ。やけに綺麗な中学時代のジャージや、肌触りのいいふわもこウサギの着ぐるみパジャマ(元恋人からのプレゼント)なども 箪笥の中に収納している。

よく写真ノルマ達成がてらのお散歩をするので 靴も複数所持しており、スニーカーにブーツにサンダルと お気に入りを厳選して仕舞っている。その殆どが厚底だったりシークレットシューズ構造だったりするのは、恥ずかしいから誰にも言えない秘密。


【身長】
入学当初167cm。まだまだ成長期のはず!!!


【好き】
あらゆる快楽。オーソドックスな三大欲求から 承認欲求が満たされること等々、コイツに言わせれば『無意識に口許が緩んで、どうしようもない多幸感に包まれフワフワする』ことをこよなく偏愛している。
その為アイドル活動やライブも然程苦にせず行えているが、時たま欲求が暴走すると 何をするにも欲求最優先にしようとするのが玉に瑕。普段は気を紛らわすべくスルメ串をかじったり 健全な生活を心掛けたり、アイドル活動に専念することで自制している。

しかしその欲求は単なる利己的なものではない。彼の場合は他者のそれと自分の歓びが合致することこそ 最大にして最良の快楽であるので、欲求の消化はまず人の希望を叶えようと試みることから始まるのだ。
相手の望みが食事だとして それが自分のクリア出来る範囲にあれば自発的に料理を振る舞ってやるし、お互い欲求不満であれば身体を明け渡すことも辞さない。本人曰く『オレは嫌がってないし相手は喜ぶ、オマケにオレは求められるから満たされる。コレって良いコトづくめだし、病みつきになっちゃった♡』とのこと。

彼にとってこの循環の最たるものは、アイドル(自分)とファンの関係性。ファンを喜ばせるためにもっともっと輝きたい、オレに焦点を合わせて溺れるほど愛してほしい! なんて渇望を大切に抱き締めながら、互いに心行くまで軽やかな好意のみを貪り尽くすのだ。

念のため再度記載しておくと、彼は相互での満足に更なる悦びを見出だす。つまり幾ら相手が望もうと彼の意向に沿わなければ よっぽどの仲か想い人でもない限り、キッパリ断られて終わりだ。NOと言える男であると同時にコミュニケーション力もあるので、自分側が断られても引き摺る素振りを見せず 相手の意思を尊重するよう心掛けている。
あくまで欲求が満たされることと その延長線上にある快楽を求めているので、個人間の私情や痴情は持ち込まず 強要しない・されない!がポリシー。パシリをするより一緒に買いにいきたがるし、例えば誰かの手駒になるような 対等を崩しかねない事はしたがらない。

加えて自分だけが過度に甘やかされたり快楽を得るのも好めず、自分から甘えにいかない限り よくされすぎると目を回しかけながらストップをかけてしまう癖がある。彼に言わせると『自分だけが満足しちゃ " ダメ " になってしまう』そうで、一度余裕を崩されてしまうと弱い。

あと好きなのは普通に歌うことだとか、友人とふざけながら駄弁ることだとか人間だとか ごくごく普通。食べ物は素朴な味の方が美味しいと感じるし、摘まみ食い以外の行儀には気を付けているので 食べ物を与えると咀嚼中は黙る。取り敢えずコイツを黙らせたい!って時に最適。


【嫌い】
不快なこと全般、特に三大欲求が満たされない または害されること、何かを粗末にすることなどなど。これでもある程度の道徳は守ろうとしているが、興味のない面倒事は極力避けたがる。
周囲や自分に危害が及ばない限りは 何されたって言われたって別にいいかな、なんて向こう見ずな思考で様々なことをやり過ごしがち。
唇や口内が敏感な質なので、過度な味付けや刺激物も好まない。歯みがき粉はブドウ味過激派。


お化けや幽霊を信じない可愛くないやつだが、絶叫マシンが大の苦手。番組の企画で乗せられようものなら、動き始めた瞬間に震え始め 辛うじてアイドルスマイルだけは死守しようとする痛々しい姿が露呈する。
ビュンビュン轟音と共に動き出したらそこからはもうお察し、たまに悲鳴すらあげられず ぎゅうっと目を瞑って失神寸前までいくことも。生還した頃には軽薄なチャラ男キャラも形無し、誰かの背中に顔を押し付けながら『オレなんか悪いことした? やだもう帰りたい……』だの『息できなくて死ぬかと思った』だのと泣き言を呟いて帰ってくる。

ちなみに高所恐怖症という訳ではないので、回転ブランコやスカイサイクル アスレチックアドベンチャーなど気持ちよくなれるものは大好き。三半規管は割と強い方なので、コーヒーカップを見つけるとダッシュして行って三回くらい連続で乗る。ゴーカートの運転ができない。


【趣味】
学院内や事務所内の探検、面白いことを見学すること、ふざけ合いっこなどなど。
上記のものは殆どマイブームに近いが、強いて言えば一番長続きしているのは 思い出作り、常に人と繋がっていること。


【特技】ファンサービス

【誕生日】11/28

【血液型】O型


【アイドルとして】
一がファンサで二にファンサ、三四は適宜で五にファンサ 泣くヲタ笑わすファンサ隊長……一時期SNSでそんなキャッチコピーをつけられた程、兎に角サービス精神旺盛に 周囲を盛り上げる役目を請け負う。何なら頼まれていなくても 全方位に満遍なく愛嬌を振り撒きたがるし、ライブ会場では隅の方までくまなく駆け回って 一人残さずダーリンを見つけ出すような奴。
視力が悪いわけでもないのに、ライブではわざわざコンタクトをつけてファン一人一人を見られるようにするなど 一年生にしてかなり徹底した姿勢。他メンバー担当や老若男女も問わず無節操にファンサを撒き散らすので、チャラ男系には珍しく男性ファンも一定数いる。

しかしファンとアイドルとしての線引きは おいそれと譲っちゃならないと人一倍気を付けており、マナーの悪いファンのことを恋人のように呼ぶことはないし 対面で何かあったらきちんと牽制する(握手会SV参照)。『均衡を崩したら多くの人に迷惑がかかる』と思っているので、プライベートな事を聞かれたりすれば 適当にはぐらかすスキルも今までの経験で培ってきたようだ。
ファンとの交流で他メンバーが困っていたら、持ち前の軽薄おちゃらけキャラを武器にして助け船に入ろうとすることも。剥がし兼タイムウォッチャーさん達にはいつも大変お世話になっていて、握手会前に雑談したり 注意点を再確認したり。

間奏の間に手拍子やエアギターを披露したり ラスサビに向けての煽りを入れるだけでは飽き足らず、自分のパートでコール&レスポンスを挟んだり 歌詞をちょっぴりアレンジして盛り上げる事も。
あとは他メンバーをメインに据えて 自分はハモりに徹したり、仲間を引き立てる為のテコ入れをしてみたりと 色んな意味で献身的なパフォーマンスに定評あり。
要領の良さを生かした小気味いいラップパートや 一生懸命ダンスをこなす初々しい姿も相まって、マルチな才能と親しみ易さは頭一つ抜けている。チャラ男といえばのご多分に漏れず 英語パートを流暢に歌いこなせるのも強味だが、得意なのは発音することだけで 飛び抜けて成績優秀という訳でもない。


得意なのは順番にファンサービス、トークと歌、ダンス。身軽な動きやローラースケート 空中パフォーマンスではまぁまぁ魅せられるものの、ダンスのステップやタイミングを身体に叩き込むのには 少し手間取っているようだ。
 陽気で軽妙かつ 色んな事を弁えた振る舞いが吉と出たのか、心底有難いことに バラエティー番組レギュラー昇格の話も舞い込んでいるらしい。


彼の歌声には万人を号泣させるような力も、それだけで栄光を掴み獲れるような圧倒的歌唱力も無い。確かに歌詞や音程キープに高音 リズム保持などはそつなくこなすけれど、正直な事実を口にすれば 長い目で生き残っていくのは厳しいだろう。当然ながら腹式呼吸や根本的な声の出し方にミックスボイスなど 技術面も育成している最中であるものの、しかしまだまだ荒削りの付け焼き刃 おまけに勢い任せで向こう見ずなところが目立つ。

けれど彼は誰よりも、ひょっとしたら何をするよりも楽しそうに幸せそうに歌う。旋律を紡ぐ時ばかりは あらゆる雑念も私情も彼の邪魔をすることはなく、そこにはただ跳ね回る音符と何処までも響き渡りそうな声 そして心からの愛を込めた笑顔が燦然と輝くばかり___幸運なことに、その姿を見てから認識を改め ファンになってくれる人物も少なくない。


【備考】
一人称は普段なら『オレ』、仕事のお偉いさんやスタッフさんなどに向かっては『僕』。二人称は『キミ』『○○くん/さん/ちゃん』etc.
親しい(と思っている)相手ならばニックネームで呼ぶこともあるが、チームメンバーや同い年 または特別親しい間柄に限り呼び捨てをする場合も。三人称は『キミら』『キミ達』『みんな』。

ファンの事は『ダーリン』『ハニー』『スウィートハート』などと呼んでいる。この三つの呼び名に差があるという訳ではなく、単に気分で使い分けている様子。今のところは勘違いするガチ恋も大量発生していないはずなので、安心安全のファンネームとなっているようだ。


口調はほんの少しテンションが高かったり 砕けた擬音を多用するのを除けば、至って平凡な男子高校生のもの……しかし気を抜いたり感情が昂ったりすると 親や姉兄の出身地である関西の方言が出てしまうことがある。本人としては迂闊に方言を使うことを恐れているため 躍起になって標準語を貫こうとしているのだが、如何せん不意に出る言葉はどうにも制御できないらしい。

勢い余ってキレキレなツッコミだ毒のあるボヤキだをかましでもしたら、内心冷や汗をかきながらも 冗談めかして誤魔化すだろう。段々と心を許してきたら、あくまで個人間ネタの域を出ない殺し文句的に使うこともあるかもしれない……まぁ プロデューサーや同部屋相手にメンバーなんかには、いくら足掻いたとて薄々気付かれているだろうけど。

現場の関係者や目上相手には 柔らかな物腰で接していこうと心掛けているが、仲のいい人物や同学年の前だと 言葉遣いに少々の荒っぽさが加わる。
息をするように冗談や軽口を乱射する場合があるので、たまに取り合って貰えなくなっても甘んじて受け入れている。つまらない人間でいたくないマインド。


家族構成は父母に歳の離れた兄と姉、そして本人と最高齢のでっかいカメ。兄姉との仲は睦まじいとは言えず、昔から末っ子イジリが頻発していたところに アイドルという要素が加わって更にからかわれているらしい。
しかし家族が自分の活動を四方八方に宣伝してくれたり 見守ってくれているという認識はあるし、力関係も相まってどうしても本気で強くは出られないそうだ。そんな家族への感謝と敬意を込めた枕詞こそ、『愛され続けて15年』である。

小さい頃から転勤を繰り返してきたので、今までずっと続く縁といえば ほぼほぼあの幼馴染みのみ。今になってから知人を名乗る人物に連絡されたりはするものの、どうせアイドルにならなかった自分に用はないだろうから 適当に受け流して対応している。


今まで大した病気も怪我もせず 五体満足で生き延びているが、なぜだか慢性的な呼吸困難に悩まされている。苦しくて息を吸おうとしているのに 吸っても吸っても満足いかず、落ち着くまで何度も繰り返し 打ち上げられた魚のように喘ぐのだ。きっと自分は笑えるくらい呼吸がド下手なんだろう、なんて思いながらも この不調とはずっと付き合ってきた。
けれど思い切り歌っている時だけは 何も気にすることなく存分に息を吸えるらしく、歌うことこそが彼の希望になっている。人と思い切りふざけたり 笑い合ったり語らったりする時も同様で、そのため積極的に色んな人と一緒にいようとする。


【イメージCV】
榎木 淳弥さん

【イメージソング】
水平線__back number
笑顔__いきものがかり
踊__Ado
KING__kanaria
唯我独尊ONLY ONE __CTS
No Logic__ジミーサムP
反芻シ考__れるりり


【関係】
如月 壱菫 ( 緋さん宅 )__小学生の頃に出会った幼馴染み。卒業と同時に転勤して離れ離れになりはしたが、その後も連絡を取り合っていたところ 何と早乙女学院入学式で再開を果たした。まだ微妙に距離感を図りかねてはいるが、気心の知れた友として大切に思っている。幼少期は彼のことを『いっくん』と呼んでいた。

壱菫の照れるポイントや情緒の折れ線グラフは ぶっちゃけどうしちゃったんだろうと思っていたりするが、嫌われていない自信はあるので そこを面白がってついイタズラをしてしまう。

深く依存されていることに関しては満更でもないらしく、それどころか壱菫からの感情を確かめて安心しているような節も……?
あぁ、願わくば彼だけは、これからもオレを思い出に閉じ込めませんように!

『長いこと幼馴染みやってきたのに 今更オレが離れてくと思う? そんなに怯えなくても大丈夫だよ、いっくん』


長月 野分( 胃薬さん宅 )
__同部屋1年ズが一人。からっとした波長が共鳴したのか 意気投合してそこそこ仲良くやっており、一緒に筋トレしたり歌の練習をしたりと お互いの苦手分野を補い合っている。彼の頼もしいお兄さんっぽいところも 霜月にとっては大層好ましいようで、その純粋な優しさや懐の広さに甘えてしまうこともしばしば。

双方のメリットが一致した結果添い寝をするに至り よく就寝を共にしているのだが、起きるのは相手の方が早いので おはようを言い合う事はあまり無い。毎回明日こそおはようを言おうと思いはするのだが、案の定スポーツマンの彼に太刀打ち(?)出来ず 一頻り微睡むのが通常運転。
相手のことは『ノブくん』と呼んでいる。

『ノブくんって見てて微笑ましいっていうか、親しみ易くて好きなんだよね。これからも仲良くしたいな』


神無月 慎弦( 白瀬さん宅 )
__同部屋1年ズが一人。よく霜月のツボをピンポイントで狙い撃ちするような 飛び起きたくなるモーニングコールをしてくれるし、ピクニックや雪遊びにも誘ってくれるので かなり素直に懐いている。トリッキーな人柄や、キラリと閃く才能にも興味を惹かれているらしい。

彼のつくる料理のファンを公言しており、帰寮した際にいい匂いを嗅ぎ付けたら ただいまと共にキッチンまで一直線……すると叱られてしまうから、まず手洗いうがいを徹底するようになった。咀嚼と嚥下の合間に 美味しい凄いと目を輝かせ、ちゃっかり今度作ってほしいもののリクエストもする。
相手のことを『つづるん』と呼びたがる。

『つづるん つづるん、今日はどこ行って何するの? 楽しいことならオレも混ぜて~~!!』


【募集中関係】
・お友達。関係性や新密度はどうあれ、いればいるほど嬉しいです!

・ゆくゆくはニックネームで呼ばせてくれる人( 無限募集 )

・霜月の暴走を窘めてくれるストッパー的な存在(できれば同グループ、あるいは同室)

・イタズラを共謀してくれたり、歯に衣着せずヤイヤイ言い合ったり出来る悪友。遊びの内容も含めて不問!

・霜月に絡まれて困ったり、鬱陶しく思っていたりする人

・霜月から見ての天敵。バチバチの犬猿と言う訳ではなく あくまで苦手寄り、霜月がたじろいでしまうような方が好ましいです。

・抱き枕になってくれる方、レッスンに付き合ってくれる方などなど何でも募集中! 雑談や成りの途中で想像した関係性などあれば、お気軽にドシドシお申し付けください👍


【主人公の呼び方】
プロデューサーなので、安易にプーちゃん。公の場では役職をそのまま呼ぶが、プライベートではころころ呼び方を変えてふざける。例を挙げると『プロ』『サー(sir)』『せんせー』『指示棒くん』、名前呼びなどなど。



【自己紹介VOICE】
『皆さんお馴染み霜月楓で~~す、なんて冗談。オレがどれだけイケメンでも しっかり覚えて貰えなくちゃ意味ないし、だからこそ気を抜かず頑張らなくちゃ……そういう事でよろしくね♡』

『オレの名前は霜月楓、クラスは1-Cで放送委員会所属。こうやって話せたのも縁だしさ、取り敢えず連絡先交換しない? その内遊びにも誘わせて欲しいし、予定あったら言ってよ』


【ダウンロード中VOICE】
『もーちょっと待ってて。会えない時間が愛を育てるって言うでしょ?』

『待って待って待って、今髪ぐっしゃぐしゃだから!!! まだ面会NG!!』

『なうろーでぃんぐ、だっけ? 兎に角まてだよ、まーて!』


【ログインボーナスVOICE】
『ようこそ、マメなキミへのご褒美だよ! 継続は力なりってね』

『オレにまた会えて嬉しい? そっかぁあ、オレも♡』

『キミもよっぽど暇なんだね……ウソウソ、今日も来てくれて嬉しいよ』


【ログイン後VOICE】
『お、来たね。今日はどんな楽しい事しようか……おやつ食べながら作戦会議でもどう?』

『お帰りなさいませ、プロデューサーサマ。なーんて言ってみちゃったりして……こういうオレも悪くないでしょ?』

『えっ? …………あぁいや、おかえりなさい。まさか今日もオレんとこ通ってくれると思わなかったからさ、ビックリしちゃったみたい』


【お知らせの未読VOICE】
『ピンポンパンポーン、オレからキミへのお知らせです。面倒臭がってないでちゃーんと読んでくれなきゃ、後悔するのはキミかもしれないよ。ビッグニュースを見逃さないこと! ピンポンパンポ~~ン』


【プレゼントボックス未開封VOICE】
『成る程、ワクワクは纏めて味わいたいタイプ? そういうの嫌いじゃないけど、ちゃーんと受け取ってよね』


【ホームVOICE】
『あーあ、なんかヒマ。台本は読み終わっちゃったし、次は何しよっかな』

『おっ、ダーリン達はいつも通り元気みたい。やっぱ応援してくれるって有難いね』

『え、昼飯の後すぐ仕事ってことは数学出なくていいの!? ……って、やっぱ課題出るか。糠喜びさせるなんて酷いなぁ』

『オレが何で写真部に入ったのかって……だって幾ら皆の思い出だけに残っても、忘れられるの前提じゃ寂しいでしょ。どうせなら綺麗なとこだけ鮮明に切り抜いて、いつでも見返せるようにした方がいいじゃん? 友達もたくさん出来るしさ』

『今日はこれから事務所で打ち合わせと、撮影とライブの練習と……ちょっとプーちゃん、いくらオレが売り出し時でも スケジュール詰めすぎじゃない? 別に困らないけどさ』

『ちょっ、このおやつはオレを癒す為のストックなの! 奪おうとしたら、プーちゃんでも容赦なくとっちめてやる』

『ん、~~~ッッ____はぁ。ごめんごめん、ちょっと息整えてた』


【おさわりVOICE / タップ】
『オレの事呼んでくれたでしょ。ご用は何?』

『ん? なんか用かプーちゃ…………やば。今の忘れて』

『はいはーい、どうしたの? スケジュールの変更? 楽しいお誘いなら大歓迎だけど』

『……構ってほしいんやったら言って。おクチ使えへんの?』

【おさわりVOICE / 連続タップ】
『っははは、こそばいからヤメてって!』

『ずっとオレばっか構ってないで、他の皆のとこにも行ってきたらどう?』

『オレのカラダ大好きじゃん、折角なら直接触る?……冗談に決まってるでしょ♡』

『……ごめんけど、あんまベタベタせんといて? 今気分やないから』

【おさわりVOICE / 手タップ】
『ん? 今はお手とかしたくないな。また今度誘ってよ』

『仕方ないなぁ、はい投げキッス♡ ……あれ、こうじゃなかった?』

『……わかった、どっか連れてってくれるんだ! 目的地までスキップでもしよっか』

『なーに、手相でも見てくれんの? いい結果だけ教えて』

【おさわりVOICE / 頭なでなで】
『あは、オレが良い子だから褒めてくれてんだ。ありがと♡』

『どーせオレの頭には簡単に手が届きますよーっだ! 縮んだら責任とってよね』

『プーちゃん、いい加減しつこ……つむじ探すなやアホ、こそばいわ』


【早朝VOICE】
『………すかー…むにゃむにゃ……』

『……早起きだね。オレはもーちょっと眠ってたいかなぁ』

『寝起きに訪問なんて、ちょっぴり下心感じちゃう。オレのセクシーでアンニュイな姿でも見たかった? お代とっちゃうぞ♡』

『ん? おはよ……ふぁ~あ。30分くらいしたら起こして』

【朝VOICE】
『おっはよーう!! 今日も元気に楽しく、安心安全をモットーに行こう!』

『朝からプーちゃんに会えるなんてラッキー! 今日も一緒に頑張ろうね』

『あ~~おはよ、でもオレはおやすみ……分かったよ、ちゃんと起きてるってば』

【昼VOICE】
『あ~~腹減った! なんか食べ物持ってない?』

『今日の昼飯、定番のしょうが焼き定食か 変わり種のチーズはんぺん挟み焼き定食か……朝からずっと悩んでるのに、オレどうしたらいいの!?』

『あ~~ごめん、今日放送委員の当番なんだよね。一緒に飯食べられないのは残念だけど、オレの声だけ聞いててくれる?』

【夕方VOICE】
『はぁ、もう一踏ん張りか。今日のレッスン厳しかったな~』

『空がオレ色に染まる時間ってとこだね……え、分かんねえ? ほら髪が夕日、目は何となく夕焼け空っぽいじゃん』

『あ、もう夕日沈んじゃう。散歩行き損ねちゃった』

【夜VOICE】
『やっと終わった……楽しかったけど疲れたし、今日はいい入浴剤使お』

『ねっむ。今日の仕事、いつにも増してハードだったような……』

『なーんか人肌恋しくなっちゃった。5分だけ抱き枕ごっこしない?』

『部屋のみんな、早く帰ってこないかな。いや、でも今のうちに一人の時間を……』

『見てこれ、ダーリンからのプレゼントに入ってたやつ。けっこーお高いとこのスキンケアセットらしくてさ、使い始めてからメイクさんにも褒められてん』

【深夜VOICE】
『え、まだ起きてるん? オレもう寝るけど……』

『……何時だと思ってるの。お願いだから寝かせて』

『明日オフなの? ならいいけど、そうじゃなかったら 今すぐ寝ないと怒るからね』

『一応言っとくけど、今からレッスンなんてやだよ』


【放置VOICE】
『オレをほっとくなんて酷いじゃん、他のとオレとどっちが大事なの!? ……ま、どの道ちょっと根に持ってやるけど』

『キミもオレのこと、思い出にしようとしちゃう感じ? 別にいいけど、お別れもさせてくれないなんて酷いなぁ』

『ねーえ、もしかしてオレのこと忘れてた? オレのマシュマロほっぺがはち切れちゃったらプーちゃんのせいだかんね』

『……プーちゃんええ加減にせえよ、オレかてホットケーキやないから。こら笑うな』


【ライブ開始VOICE】
『今行くよ、ダーリン!』

『初心なハニーを迎えに行かなくちゃ』

『いっちょブチ上げますか!』

『もう出番!? はよ行かんと!!』

【ライブ中スキル発動時VOICE】
『魅せてこそパフォーマンス、って感じ?』

『いーとこ魅せてあげる♡』

『どんどん満たされてく……』

『こういうのはどう?』

『へへ、調子出てきた!』

【ドリームタイム発動時VOICE】
『ダーリン達の初恋、きっと蘇る』

『オレの愛に心に何もかも、全部あげるよ』

『瞬きしてると置いてくからな!』

『惚れるならオレだけにしてね♡』

【ライブ終了VOICE / SS判定】
『よっっっしゃあ!! ねぇプーちゃん見てホラ、オレら完璧越えちゃってる!』

『どないしよ、こんなん直ぐ受け止められへん。いやえらい嬉しいんやけど現実味ないわ……』

【ライブ終了VOICE / S判定】
『ふふん、オレとプーちゃんが本気出せば楽勝! 底力ってやつ?』

『あはっ、ちょー気持ちいい。足元フワフワしそう♡』

【ライブ終了VOICE / A判定】
『実は手応えあったんだよね。なかなか上出来、さっすがオレ!』

『練習通り、やれるだけのことはできた! ただいまプーちゃん ハイタッチしよっか♡』

【ライブ終了VOICE / B判定】
『……ねぇプーちゃん、この後時間ある? この感覚が薄れないうちに練習したいから、見ててほしい』

『お疲れ。改めて実感するのキツいけど、オレもまだまだだね』

【ライブ終了VOICE / C判定】
『あちゃー、やらかしちゃった……ダーリン達、ガッカリさせちったかな』

『……悔しがる暇あったら即練習、アイドルは一日にしてならず。切り替えてどんどん進化していこう』

【育成 / 開花完了VOICE】
『磨き上げられて咲き誇るオレ、実際見ると感極まるでしょ。でもまだまだ頑張ってくつもりだから、これからも宜しくね?』

『オレみたいな奴とここまで一緒にいるなんて、もしかしてプーちゃん物好き? ……冗談だってば。感謝してるよ』


【お仕事 / 握手会】
『やば、緊張してきた……ライブと握手とじゃ距離感も感覚も別モンだし、まだ慣れないな』

『ダーリン達、沢山並んでくれっかな? まぁ人数少なかったらその分ファンサするか』

『ダーリン久し振りじゃん、オレにまた会えて嬉しい? オレも♡ つか何時にもましてグッズ固めてんね、ひーふーみーよー……え、リュックの中にもあんの!? なにそれ最高すぎ、でももう時間だからまた並んでな!』

『おいこら力強ぇぞダーリン、オレのお手々がどうなってもいいっての!? 嬉しいのはお互い様なんだから、もうちょいカジュアルにいこーぜ』

『いやハニーちゃんネイルやばくね? こんなんオレどうやって握れば……って待って、描かれてんのオレじゃん! 痛ネイルっつーんだ、痛い思いしてまでやってくれたとかマジ感動!! 怪我とかしなかっ……え、そうじゃない?』

『時間少なくていいから恋人繋ぎしてほしいなんてワガママなハニーだなぁ、オレそんなに格好いい? ……でも、一回やったら平等じゃなくなるからダーメ。困ったちゃんは投げキッスで我慢してね♡』

『オレがキミに独占されたがってる、アイドルなんか辞めて一緒に暮らそうって…………あは、ウケる~~~! オレそういうのじゃないし、幻覚見るのも大概にしなよ。おイタが過ぎたら最悪の思い出になっちゃうぞ♡』

『オレの手あったかいでしょ、てかダーリンもしかして冷え性? オレ優しいからニギニギしてあげよっか』

『キミ、確かいつもはオレの列じゃないよね? わざわざ味見しに来てくれて嬉しいからサービスしちゃう。またキミの手握れるように頑張るから、これからオレのことも見ててくれる?』


【お仕事 / 配信】
『……ダーリン達、聞こえてる? あ、反応ありがと。ややこしいから説明省くけど、10分前に告知した通り これから配信始めまーす! 一応アーカイブ残しとくっぽいから、リアタイ出来なくても怒んなよな♡』

『えー何々、【一度でいいから投げキッスお願いします】。可愛いとこあんじゃんダーリン、勿論お安いご用! でも二回目は直接会った時にリクエストしてよね、団扇探して見つけたげる。はいキッス♡』

『初めて来てくれたダーリンもいんの? もちろん大歓迎、遠慮せずオレを摘まみ食いしにおいで』

『あーごめん 煩かったよね、今配信してて。あと30分くらいで終わらす~~! ___ったくもう、ダーリン達がエキサイトするからオレが謝る羽目になったじゃんか……ちょい、【お前が言うな】とか【責任転嫁】って一斉にコメントするのやめて!? オレお利口にしてんじゃん!』

『デートの時間だよスウィートハート♡今日も雑談と近況報告に質問コーナー、盛り沢山でやってくから余所見厳禁でよろしく! 早速だけど、オレ達cLick cRuckの特集紙面にピンナップが掲載された例の雑誌 みんな読んでくれた? __え、売り切れてる店舗もあんの!? そりゃ有難いけど、早く読んで貰えないのは残念かも。グループだけじゃなく個別インタビューも収録されてるし、ここだけのこぼれ話にも期待大だから 早くオレ達を迎えに来てね♡』

『今日は配信の最後にビッグニュース仕込んでるから、みんなワクワク最高潮にしといて。なんなら何言うか予想もしていいよ……はいはいはいスキャンダラスなのはナーシ!』

『なぁ聞いてダーリン、オレ今日めっちゃくちゃ頑張ったの! あぁでも全部言うとネタバレだし怒られそうだな、かいつまんで話すわ』

『ん、今投げ銭したダーリン前もやってくれたよね? 覚えてるも何も、そのアイコンであんな高額ブン投げられたら忘れたくても忘れられんって……あぁコラ不特定多数ダーリンとハニー共、オレに覚えられたいからって軽率に真似しようとしない! 正直有難いけど私生活と相談必須って何度言ったらわかんの、全員石油王とかならいいけど』


【お仕事 / 雑誌撮影】
『おはようございます、今日も宜しくお願いします! 差し入れのスポドリ持ってきましたんで、良かったらスタッフの皆さんにどうぞ』

『メイクさんに教えて貰ったリップオイル使い始めたんすけど、あれヤバくないっすか!? 夜つけて寝たら起きる頃までプルップルすもん、速攻二つ目リピりましたよ』

『一枚目こっちで、ちょい体勢変えてから斜め上……分かりました、説明ありがとうございます! かっこよく撮ってくれるの楽しみにしてますね』

『すみません、三枚目くらいのとこスライドして貰っても……あ、これですね。僕としてはもうちょい角度足した方がいいかなと思ったんですが……はい、そこだけ撮り直しで。お願いします!』

『自然体、自然体……あぁもう分からん! オレって普段どういう感じやったっけ!?』


【お仕事 / 番組収録】
(バラエティ想定)
『愛され続けて15年、DOLCIS所属 cLick cRuckメンバーのカッコカワイイ末っ子こと霜月楓でっす! 今回は僕らの告知だけじゃなくちゃんと美味しいとこも持ってくつもりですんで、皆さん今日はお手柔らかに宜しくお願いします~』

『あんまりウチの可愛こちゃんイジメないで下さいよ、っていうかオレの事忘れかけてません!? 悪い悪いって、司会者さんヒドいなぁもう……』

『テレビでよくある小さい小窓、何でしたっけワイプ? これ小さい頃からちょっと憧れてたんですよね。まさか叶うとは思わなかったすけど、全力でリアクションしたいと思います!』

『ちょちょちょ、オレ達仮にも今をときめくアイドルなんですからコレは流石に……なんて言ったら色男が廃りますね、霜月楓 ひと肌脱ぎましょ!』

『って事で、オレ達cLick cRuckのライブDVDが近日堂々発売で~~っす!! ここでしか見られない豪華特典映像に 自然な表情を追求した特別企画も盛り沢山、見返して何度でもオレ達に恋しちゃってね♡ DOLCIS全体の続報もお楽しみに!』


【お仕事 / 授業】
『この公式なんだったっけ……え、当てはめなくても求められる?』

『もっとグループワーク増えればいいのに。つまんないのー』

『あ、ココこの間予習しといたやつじゃん。ラッキー!』

『ふぁ~~あぁ……先生来そうになったら起こして』

『一生のお願い、課題に追われてカワイソーなオレのこと助けて! 出来るお礼はするからさ』


【訪問機能 / 朝】
『……あ、いらっしゃいプーちゃん。どしたの、布団ひっぺがしに来てくれた? オレとしては添い寝仲間になってくれると嬉しいんだけど』

『目覚めスッキリ目ん玉パッチリ、おまけに体調もオールオッケー! さて、完全体のオレに何か用?』

『やべ、早朝ランニングの約束忘れてた! 30分も過ぎてる……オレ秘蔵のやわらかビーフジャーキー、あげたら許してくんねぇかな』

【訪問機能 / 昼】
『偶然じゃんプーちゃん、オハヨーゴザイマス! どうよ、挨拶も板についてきたっしょ』

『あぁごめん後でまた来て、早く行かないと50食限定トッピングマシマシニンニクトンコツこってりラーメン売り切れるから!!』

『あーあ、レッスンして飯食べたら眠くなっちゃった。牛になったオレもアリかな』

【訪問機能 / 夜】
『やっほー、そっちも一段落ついた? オレ風呂上がったとこなんだけど、丁度いいから一緒にアイス食べよ』

『今日の抱き枕は間に合ってるんだけど……それでもいいならお喋りしようか』

『あっプーちゃんナイスタイミング!! 実は締め切り明日の課題あんだけど全然分かんなくて、得意だったら教えてくんね!? この通り!』

『あ、この間収録したやつ……コラ覗き込もうとしない! オレだって照れ臭いんだからね』


【お料理機能VOICE / パーフェクト】
『めっちゃオレ好み! プーちゃん料理の才能あるじゃん、これからも作ってよ。週4で』

『なんやこれごっつ旨……プーちゃん資格とか取らんの? 店開いたら多分儲かるんとちゃう、知らんけど』

『うっま~~♡ こんな美味いのどうやって作ったの、っていうかお代わりある!?』

【お料理機能VOICE / ノーマル】
『あ、いい感じいい感じ。また食べたいな』

『いただきまーす。うん、美味い! 』

『んー、普通。食べれないって程じゃないけど……あぁそんな顔しないでよ、また作って』

【お料理機能VOICE / ミス】
『マッッズ!!! ッじゃなくて、" まず " なんて料理か聞きたいな……』

『苦くて某かが燻っててジャリジャリして……駄目だごめん、ちょっと席外すね』

『……それ、もしかして食べ物?』

『ちょ、持ってきても食べらんねえよ!? ほんとにNG!!』

『あかん、バラエティ番組で出てくる罰ゲームのアレみたいな味する……』


【アラーム機能 / 起床】
『ほら、ムニャムニャしないで起きて。後でドタバタしても知らないよ? ……こら起きんかい!!プロデューサー!!!』

『おはよ。まだ眠い? オレもだから一緒に寝ちゃいたいなぁ……勿論、寝坊したらプーちゃんのせいにしちゃうつもり』

『いーけないんだーいっけないんだ!!!グースカ寝こけちゃいけないんだーーー!!!!! もう叫ぶの恥ずかしいからとっとと起きてってば!おはよう!!』

『大変だよ指示棒くん、オレ退学の危機!!! ……な~んてウソ、流石に目ぇ覚めたでしょ……え、なにその顔。怒ってる? いやごめんって、ご機嫌直してよ~~』


【お天気機能 / 晴れ】
『オレ愛用のサンダルによると、今日はピーカン晴れだって。お洗濯もの日和、とか言ったらお天気お姉さんみたい?』

『今日は紫外線が強いらしいよ、日焼け止め塗りあいっこしなきゃね』

『眩しい太陽がオレとキミを照らしてる、さぁ今日も張り切って行こう!』

【お天気機能 / くもり】
『ドンヨリ曇天曇り空~~。オレ雨よりこーいう天気の方が嫌い』

『曇ってようが土砂降りだろうが、オレと皆の居る場所はいつだって晴れ! ……やっぱこれじゃダメ?』

『はーあ、早く雲の切れ間出てこないかな。こう曇ってちゃ気分上がんないよ』

【お天気機能 / 雨】
『げぇ、雨の匂い。ワックス多めに付けといた方が良さそう』

『くれぐれもオレみたいに白い靴とか履かないこと。泥水をインク模様って言い張ろうとしちゃダメだよ、すぐバレちゃうから……あ、撥水スプレーかけとかなきゃ』

『湿気で寝癖直らないとか、アイドルとして頂けないんですけど!!? 癖っ毛のバカヤロ~~~~~!!』


【キャラクターバースデーVOICE】
『365分の1、オレが生まれて今日もさぞ喜んでるだろうね。さてさてバースデーボーイのオレに何かお言葉は…………うん、ありがと~♡』

『見て、ダーリン達がオレ関連のハッシュタグでSNS埋めようとしてる。後で根こそぎ読み込もうっと』

『皆も先輩達もお祝いしてくれたし、オレの誕生日は大満足! 部屋に戻ってプレゼント開けなきゃ』


『__うん、毎日めちゃくちゃ楽しいよ。壱菫も元気にしてるし、オレだって仲間にも恵まれてる。生んでくれてありがとう、母さん___待って誰か笑ったな、今そばに兄貴と姉貴おるやろ? 上等やないかオレが必死こいて叩き込んだ標準語がそない可笑しい言うんやったら今までどんだけ大変やったか教えたるわ、おいこら逃げんな なんか言え!!! ……切れた。最ッッッ悪』

【プロデューサーバースデーVOICE】
『サプラーイズ!! ……何面食らった顔してんの、今日キミ誕生日なんでしょ? 主役は胸張ってなくちゃ。誕生日おめでとう!』

『じゃじゃーん、オレからの誕プレはこれ! スペシャルサインつきTシャツと、オレとお揃いのマグネットピアス。これでオレから貰ったものだってすぐ分かるでしょ?』

『誕生日だから特別に、プーちゃんの言うこと何でも聞いたげる……今ちょっと期待したでしょ、やーい むっつりすけべ♡』


【アプリの通知 / 体力回復お知らせ】
『ふっかーつ! お待たせプーちゃん、オレは準備万端だよ。いつでもおいで』


【自由VOICE】
『ねぇねぇプーちゃん、オレとの思い出ってすぐ答えられる? なんでそんな事聞くのって……ほら、プロデューサーとの美談ってあった方が良いでしょ』

『……ごめん、ちょっと外の空気吸ってくる。どうも酸素が回ってくんないや』

『あ、おやつ切らした!!でも今日スケジュール詰まってて買いに行けないし……差し入れに期待するしかないか』

『プーちゃん、ちょっとこっち来てオレの膝座って。1分くらいハグしたい』

『この学校来てから友達増えたし、毎日めちゃくちゃ楽しいんだよね。あ、勿論プーちゃんと組めたのもラッキーって思ってる!』

『ねープーちゃん。今から抱き枕ごっこしない? オレ抱き枕の役ね、はいどうぞ』

『営業の在り方についてどう思ってるか、って? そんなのどうもこうもないよ、枕する訳じゃあるまいし ソレのお陰で沢山推して貰えてるじゃん。オレは文句ナシ!』

『ダーリン達に会えるの、二週間後かぁ……待ち遠しくて堪んなくなるね』

『同じ部屋でつるむのもいいけど、最近は他の部屋のみんなとも話してみたくてさ。ってな訳で、早速突撃~~!』

『ブブー、今オレ機嫌ワルワルの反抗期だから。笑いかけたりしてあげなーい』

『さて、今日も恋多きダーリン達を振り向かせに行きますか……あぁうん、オレは恋してないよ』

『プーちゃんこの後ちょっと付き合ってよ、行きたいお店あるんだよね。何を買うのかって……着いてからのお楽しみ♡』

『こないだワンコと共演したんだけど、もうマジで可愛すぎて……ほら見てよこれ。あ~~犬の散歩したい』

『あれ、あそこに居るのってもしかして……ごめんちょっと行ってくるね。なんか面白そうだから!』

『……なーにが隠れ闇深疑惑だっつの、あほくさ。いくらこの業界で生かして貰ってても、いらんとこ突っつかれたり あることないこと吹聴されるのは胸糞悪いよね………これ以上反応すんのもめんどくさいし、勝手にほざいてればって感じ? ダーリン達ったら困ったちゃんなんだから』

『どうしようオレ格好いい!! メイクさんもカメラさんもオレも最高じゃん、また仕事来ないかなー』

『ん、通知うるさ……あぁ最悪、よりによって兄貴と姉貴がグラビア見やがった。向こう1ヶ月は帰らんどこ』

『オレの直感によるとこの辺りに……ビンゴ! 先輩おはようございま~~す、レッスン付き合ってくれる約束 忘れたとは言わしませんよ♡』

『そろそろみんな授業終わりか。ちょっくら他のクラス覗いてみよっかな』



『リーダーに褒めて貰っちゃった! あの人オレのこと沢山可愛がってくれるから好きだなぁ、また一緒にレッスン誘おうっと』

『あ、文月くんに聞いとかなきゃいけない事あったんだっけ。困った時は存分に頼らせて貰わなくちゃね♡』


『睦月くんのことりゅーくんって呼んだらすごい怒られちゃって、オレ傷心中なんだよね~……まぁ、仕返しが仕返しにならなかったのは面白かったな』

『こないだ皆でゲーセン行ったんだけどさ、睦月くんがめちゃくちゃデっカい縫いぐるみゲットしててビックリしちゃった! それで無邪気に喜ぶんだから、なんかもうズルいって感じ~~』


『聞いてプーちゃん、うちのメンバー高身長多いからオレがちっちゃく見えて悔しいの! おまけに甘やかされちゃったりするし……今度のライブ、オレの衣装だけシークレットブーツに出来たりしない? あと段差の上に立つとか』


『慧真くんと一緒にいると、何となく冷静になれて 緊張が解けるような気がするんだよね。ぶっちゃけオレがライブで頑張れるの、彼の影響でもあるし……本人に言える訳ないけど』

『人の懐に入る力、みたいなの? 慧真くん見てるとつくづく そういう才能感じちゃう。オレもあそこまでとは行かなくたって、もっと自然に人と付き合えるようにならなくちゃ』


『あー、弥生先輩は正直どういう感じなのかまだ掴めてないかな。でも美容に対する知識とか、美しさを保つ姿勢とか尊敬してる! 実際色んなこと教えて貰ってるしさ』

『もしかして弥生センパイ、ガチの王子サマだったりするのかな。なんかキャラにしては言動に真実味があるっていうか……まさかね。本当だったらオレ、不敬罪で捕まっちゃいそうだもん』


『メンバーの皆? トーゼン大好き♡ オレみたいなド素人のことも優しく受け入れてくれるし、むしろこっちから何か望むのって傲慢でしょ』



『ヤバっ、壱菫から不在着信きてた。未読メッセージ37件……後で直接会いに行った方がいいかな』

『如月くんと一緒にいれば 嫌ってくらい満たして貰えんだけど、オレまで依存するようになっちゃうのは ちょっぴり怖くてさ。会ってない間にどんどん差もついちゃってたし………要はオレも焦っちゃってる、みたいな?』

『壱菫くんとオレ、全然タイプ違うでしょ? 実はオレ達 小学校の頃の幼馴染みでさ、今もこの通り仲良しこよしって訳。ちょーっとトリッキーな所あるけど 慣れれば可愛げあるし良い奴だよ、あいつは』


『……うん、ノブくんのお陰で筋肉ついてきた! 一緒に寝るようになってから寝付きもいいし、今度寝る前に改めてありがとうって言わなきゃ』

『えぇと、音感の養い方……【音階移動ごとに手で区切るような動きを交えると 音階に物理的な動きが加わり、どの程度上下しているか分かりやすくなります】、か。今度ノブくんに教えようっと♪』


『今度の週末、つづるん特製のお弁当持って 皆でピクニック行く約束したんだー。これでお仕事頑張れちゃうって感じ♡』

『聞いてよ、昨日のつづるん語録が傑作でさあっ……あー思い出しただけで駄目かも。ごめん収まるまで待ってから話しても___待ってほんとに駄目だ、やっぱ明日にお預けしちゃっていい!?』


【ライブ真っ只中】
『迎えに来たよダーリン、最高のデートの準備はOK!? 最高最強でキラキラなオレ達の姿、しっかり焼き付けてってね!』

『超盛り上がってるとこ悪いけど、最後の曲になっちゃったみたい……こら、あからさまにションボリしない! オレ達だって名残惜しいんだから』

『二階席~~、三階席~~!!! へへ、これ一回やってみたかったんだよね。レスポンスありがとダーリン♡』

『ダーリンもハニーもスウィートハートも、今日キミに会えてめちゃくちゃ嬉しい。この初恋、後悔なんて出来ないくらい素敵な思い出にしてあげる!』

『さーさ、時間押してるしどんどん行こうか! 好奇心旺盛なダーリン達からの質問はまだまだたっぷりあるからね、みんな心して聞いちゃって♡』


『……ほーら、そろそろファンサしないと。忘れたの? オレ達の売りはBL営業なんだから、いくら嫌でも形だけ済ませなきゃ』

『緊張するなんてらしくないね、ダーリン達は怖いものじゃないでしょ? なんならオレがエスコートしてあげよっか』

『何、本当にキスされると思った? オレそこまで酷いヤツじゃないよ、分かってる癖に……そんなとこ見せてあげる訳ないじゃん♡』




【チュートリアル / 初回オーディションガチャ】
☆4 「#ほろ苦オランジェット」
『甘くてキラキラの初恋もいいけど、オレがそれをあげるのはダーリン達だけって決めてんだよね。兎に角楽しく刺激的に、欲張っても快くやってこう♡』



【イベント限定スカウト / ピックアップガチャ】
「ヒヨリミビヨリ~平穏 “ だった ” 昼下がり~」

☆5「標的は油断大敵!?」
「いやツッコミどころは山程あるけど何っっっでオレ!? もうやだ堪忍してコッチ来んなぁああぁぁあッッッ!!!!!」

今日も今日とて学園内の面白そうな気配を求め、西へ東へお散歩に勤しむ霜月楓。今日はオフだし平穏そのものの日々を謳歌しようじゃないかと 普段通り被写体を探しながら歩んでいたところ___いきなり大掛かりな落とし穴に落下!?
どうやら仕掛人として出演している馴染みのドッキリ番組が、今までのターゲット達発案のイタズラで元仕掛人である楓を餌食にしようという企画を進めていた様子。
美味しい展開ではあるけど、砂で汚れるしカッコ悪いとこ見せちゃったし気分は急降下! ネタバラシとコメントを撮り終え 簡易シャワーに案内されれば、もう今日はすぐ帰って休んでしまおうかと考えつつ 汗や砂埃を落としていく。

そしてシャワー途中に直ぐ様、いやその後も矢継ぎ早に襲い掛かるドッキリの数々!!
もはや以前霜月にしてやられたかなんて関係ない、悪ノリに次ぐ悪ノリに便乗に次ぐ便乗 先輩どころか学院全体を巻き込んだ大騒動に発展!? 仁義なき霜月楓ドッキリビックリ大作戦が、視聴者参加型生中継のリアリティシステムで幕を開ける!!
兎に角逃げろ、霜月楓___!!!
『長髪のおにいさん』様 お借りさせて頂きました。
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